初産・普通分娩の出産レポ|陣痛から出産までのリアルな記録
人生初めての出産を目前に迎えたとき、不安に駆られて多くの出産レポを読み漁りました。そのおかげもあり、無事出産をすることができました。
これから出産を迎える方や、いつかの自分のために記録を残しておこうと思います。
私の状況
初産
年齢:30前半
普通分娩(40w / 約3,500g)
分娩時間 約9時間
里帰り出産(自宅から電車で1時間ほどの距離)
妊娠中の経過は特に問題なし
出産時の体重は、妊娠前のプラス12kg
陣痛の始まり
<予定日当日>
21:30 おなかを下した時の痛みが10分間隔くらいで起きる。
まだ前駆陣痛かもと思いつつ、夫にLINEを入れておきました。
(私は里帰り出産のため実家にいましたが、夫は自宅にいました)
23:00 腰が痛くなる。生理痛くらいの痛みで10分弱ほどの間隔。
1:00 しばらく様子を見ていましたが、定期的な痛みが続いているので産院に電話。初産、しゃべれる程度の痛み、破水やおしるしがないので前駆陣痛だと言われ、自宅で様子を見ることに。
陣痛はリラックスすることが大事だと聞いていたので、YouTubeを見ながら、うとうと眠る(ここで寝ていてよかったです)
3:00 痛みで起きてしまったため、トイレに行くと、茶色いおしるし。このときの陣痛は5分間隔。
4:30 痛みで耐えきれず産院へ電話。このときの電話口の助産師さんは優しく、いつでも来ていいよと言ってもらえました。
このタイミングで両親に陣痛が来ていることを伝えます。(それまでは自室で1人陣痛に耐えてました)
5:30 痛みが強くなり、産院に電話して向かうことに。
6:00 産院到着、診察。子宮口2.5㎝、膜が薄くていい陣痛が来れば早そうということで入院
入院~本陣痛
私の両親には、一度自宅に帰ってもらいました。
定期的に襲われる痛みに耐えながら、入院部屋の説明を受け、着替えたり、お腹の張りの診察などを受けました。
このときには腰が砕けそうな痛みだったので、湯たんぽをもらい、腰を温めていました。
7:00 やっと夫に連絡がつく(何度か連絡していたが寝ていて気づかなかったとのこと)義母にも報告し、この後は痛過ぎて携帯は見れなくなります。
8:30 夫 到着。私は、いきみ逃しに必死で、痛くて目が開けられない状態。陣痛の合間で、夫と少し会話できました。
9:00 夫が仕事の電話で部屋を出た後すぐ、お尻がものすごく押される感じと痛みに耐えられず、初ナースコール。内診と陣痛が痛くて叫ぶ。夫曰く、廊下まで声が響いていたみたいです・・・
子宮口9.5㎝のため、分娩室行きが決まる。
想像よりも早い展開に、もう産めるんだ!と内心喜んでいました。
分娩室~出産
分娩室に入ってからの体感時間が長く、つらかったです・・・
痛みに耐えながら歩いて分娩室に入りました。ここからの時間経過は不明です。
分娩室に入ってからはというものの、痛みのレベルがさらに上がります。
ただ、助産師さんがつきっきりで対応してくれたので心強かったです。
分娩室から30分後?くらいに、夫が、私の手をつけていない朝食を食べに行かされます。少なくともあと30分は産まれないのかと思い、絶望。(このあと全然30分じゃなかった。涙)
朝食は8時頃に出されたもので、陣痛で食べれないから夫に食べてもらおうかと、事前に助産師さんと会話しており、食べてもらうことは全然気になりませんでした。(高い入院費ですし、何よりおいしいご飯なので食べてもらってよかったです)
陣痛は、いきみ逃しができなくなるほどの痛みに変わり、力が自然に入る&叫ぶようになります。
四つん這いの姿勢を助産師さんに提案され、やってみるものの、体勢変更はとんでもなく痛かったです。ですが、四つん這いの姿勢は私には合わず、陣痛が少し弱まった感じがしたので、仰向けに戻しました。
1回の陣痛が強く、間隔も短いので体力が消耗します。
いつ終わるのか、いつ産めるのかがわからないので、だんだん心が折れかけ、助産師さんに「まだですか・・・?泣」と何度か聞きました。
そして陣痛の波が強くなり、さらに声が強く出てしまいます。
私が分娩室に入ったとき、少し前に産まれた方がカーテンを挟んだ隣にいらっしゃり、叫び声でうるさくしてごめんなさいと心の中で思いながらも、痛みに耐えられず叫び続けました。
少しずつ赤ちゃんを下におろす間隔がわかってきて、いきむコツが掴めてきます。陣痛の後半には、いきんだタイミングで、左下の方で「パシャン!」と水風船がはじける感じがあり、破水しました。
出産
事前に友人から「赤ちゃんの頭さえ出ればあとは終わる」と聞いていたので、力一杯いきみますが、頭が股に挟まり、陣痛とは別の痛みで「痛いっ!」と叫びました。
なかなか産まれないので、とにかく沢山いきみました。
最後、酸素マスクをつけられ、助産師さんが1名増え、終わりが見えてきた感じがありましたが、まだまだいきみます。
やっとやっと出てきて、分娩室に入ってから2時間半後、出産。
やっと出た!あったかい!会えた!という気持ちになる。
すぐにカンガルーケアをしてもらい、胎盤を出してもらいました。
へその緒は、自分で切り、写真撮影などをしました。
出産直後~入院中
出産は1リットルほど出血をしており、点滴をしてもらいました。
また、会陰裂傷しており、出産直後にお医者さん登場。
沢山縫ってもらいました。麻酔をしているので痛みはなかったです。
(産後は腫れて痛かった・・・)
赤ちゃんの処置などを終え、車椅子で部屋に戻ります。
部屋に戻ってからは、お昼ご飯を食べ、私の両親も面会に来てもらいました。赤ちゃんは、同じ部屋にいて、すやすやと眠っていました。
夕飯後、助産師さんの指導の元、授乳をします。
授乳途中でトイレに行かせてもらったのですが、貧血で具合が悪くなり、動悸も止まらず、そのまま母子別室となり、寝かせてもらいました。
夜中のトイレも都度ナースコールで助産師さんを呼ぶように言われました。
翌日からは貧血のふらつきもなくなり、母子同室で過ごしました。
シャワーを浴びたり、授乳をしたり、沐浴指導をしてもらったりとあっという間に退院となりました。
振り返り
出産に関する情報収集や散歩やストレッチなど、出産に向けて心も身体も準備をしていたので、陣痛が始まってからは「さあ!陣痛よ、どんどん来い!」と前向きな気持ちで出産に臨めました。
無事に出産でき、本当によかったです。
そして我が子は本当に可愛いです。
ここまで読んでくださった方、誠にありがとうございます。
こんな出産もあったんだよ、とここに記しておきます。
