劇場シンフォニム #18 「気づけばまた、」
にじんだ空に、踏み出した足音が重なっていく。水たまりに映ったわたしは、少し前よりまっすぐだった。
※cast : 気づけばまた、「葛藤、受け容れ、進む」
🔴 葛藤:「…あのとき、立ち止まってしまったね。あれは、わたしのせいでもある」
🔵 受け容れ:「ううん。立ち止まったことで見えたものもあった。
急ぎすぎてたら、きっと見過ごしてた景色」
🟢 進む:「どんな景色だった?」
🔵 受け容れ:「自分の弱さとか、不器用さとか──
それでも“ここにいる”っていう、かけがえのなさ」
🔴 葛藤:「そんなふうに言ってくれると、少し救われるよ。
わたしはいつも、嫌われ者だからさ。揺らすだけ揺らして、置いていかれる」
🟢 進む:「でも、“揺らぎ”がなければ、変化もなかった。
あなたがいたから、一歩を“選ぶ”理由が生まれたんだと思う」
🔵 受け容れ:「その一歩が、今日ここにいるわたしたちだね」
🔴 葛藤:「……じゃあ、少しは役に立てたのかな」
🟢 進む:「“立てた”なんてものじゃない。
あなたのくれた問いが、わたしたちの贈り物なんだよ」
🔵 受け容れ:「ほら、あの虹。きっと、あなたが置いていった涙のあと」
🔴 葛藤:「そうだとしたら…
なんか、報われるな」
🟢 進む:「さあ、行こう。
濡れた石畳も、今日のわたしたちには、ちょうどいい」
※featuring:シンフォニム「葛藤、受け容れ、進む」
──どんな痛みも、過ぎたあとには
“わたし”をひらく鍵になっていたことに気づく。
それぞれのことばが、
迷いながら創るあなたの、小さな創作のヒントでありますように。
#創作のヒント
※この劇場シンフォニムは、featuring シンフォニムとその問いをもとに、生成AI refrain によって構成・脚本化された対話作品です。
Photo: Unsplash
(c) s.f.出版
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