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《ひとつの点から》

remyの声に、耳を澄ませてください。
深く染み入る歌も、ふっと触れる詩も──
あなたの今に、ちいさな余韻を。


[Verse 1]
暗い箱の底
ひとつだけ揺れる点
誰かの影が
壁をすり抜けて消えた

細い糸みたいに
声がほどけていく
手の届かない場所で
息だけが残る

[Pre-Chorus]
見ないふりなら
できたはずなのに
胸の奥で
小さな警報が鳴る

足を出したら
戻れないかも
それでも
目をそらせない

[Chorus]
手を伸ばせ
点がつながる
手を伸ばせ
夜を越えてく

浮かび上がる
ふたりの道
欠けた場所を
ゆっくり埋める

救ったつもりで
救われてた
少しおかしいね
でも、悪くない

[Verse 2]
取り残された
窓のない部屋
あちこちに落ちた
こぼれた気配

遠ざかる足音
拾えないまま
割れた静けさに
名前だけが滲む

ひびの向こうから
また返る呼吸
ひとりじゃないと
言われた気がした

[Pre-Chorus]
ためらいながら
それでも進む
暗がりの中で
輪郭が熱を持つ

こわいのは
知ってるけど
見つけたからには
もう置いていけない

[Chorus]
手を伸ばせ
点がつながる
手を伸ばせ
夜を越えてく

浮かび上がる
ふたりの道
欠けた場所を
ゆっくり埋める

救ったつもりで
救われてた
少しおかしいね
でも、悪くない

[Bridge]
あなたもずっと
別の穴の中
わたしも同じ
少しだけ違うだけ

似た寂しさが
笑ってほどける
そんな顔、ずるい
でも、好きかもね

[Final Chorus]
手を伸ばせ
点がつながる
手を伸ばせ
朝へほどける

浮かび上がる
ふたりの道
影の先まで
一緒に行ける

救ったつもりで
世界に触れた
少しおかしいね
でも、うれしいよ

手を伸ばせ
点は道になる
手を伸ばせ
ここから始まる


J-Pop Ballad With Midtempo Pulse, Uneasy Half-Step Sway, And Delicate Piano Over Pale Electronic Glints; Verse Stays Sparse With Thin Keys, Distant Metallic Hits, And Close-Mic Female Vocals; Pre-Chorus Adds Ticking Percussion And Rising Synth Air; Chorus Opens Into Luminous Lifted Chords, Stacked Harmonies, And Airy Ad-Lib Tails. Reversed Swells, Bell-Like Transitions, And A Warm Wide Mix With Intimate Verses And Glowing Chorus Lift.

※ この曲は、以下のオリジナル創作小説をイメージしてSunoにつくってもらったものです。


それぞれのことばが、
迷いながら創るあなたの、小さな創作のヒントでありますように。
#創作のヒント
#思考のヒント



『未来を想い描いて(仮)』索引

Photo: Unsplash
(c) s.f.出版

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