なんかかんか140

▼忙しすぎてまた溜めてしまった
忙しい、というのは全て言い訳にしかすぎない気がするけれど、でも忙しかったし、まだまだ怒涛だ
テスト勉強が去ったら、次は来客や会議のラッシュ、出張の準備と出張が待っている
アー写も新しく撮ったし、服も20着程、靴は3足用立てた。下着も新調した。こうやって書くと恐ろしい。全てが始まる準備であり、まだ何も始まってすらいないのだと思うと、少し武者震い。戦うしか、ない。わあ

▼ある日急に『おいしい給食』のガチャの甘利田胸像が家に置かれていて、父に「え、すご、自引き??」と聞いたらメルカリだった

▼Twitterで「ビスケットバレル」という単語を知る。ビスケット専用の保存容器だと書いてあって、ああ、と思い出したのが、昔中学受験の時、どこかの赤本の国語の問題に、小さい頃の話を語るおばあちゃん?の話が出てきた。小説だった気がするけれど、詳しい内容は忘れてしまった。幼い頃ストレスが原因?でとても太っており、それをよしとしなかった家族から食べ物を隠されてしまうみたいな話
それでも夜中にお腹が空いて我慢ができず、「ビスケット壺」に手を突っ込んだら、鼠取り機に指を挟まれてすごく惨めな気持ちになったシーンが、「ビスケット壺」という聞き馴染みのない、けれど不思議と素敵な気配のする単語とともに(物語中ではその気配が裏切られるからこそ、アイテムとして立って見えた)すごく印象的だった
「ビスケット壺」という単語はそうか、「ビスケットバレル」だったのか
ひとつほしくて、色々なビスケットバレルを調べている

▼テストはやれるだけのことはやったから、あとは運だなと思う。受かっていてほしい。真面目に勉強はしたので

▼永井さんとご飯に行く。前々から約束していて、テストが終わったら行きましょうと。気持ちよく飲むために約束した
昨日買った服を着て行く。ストライプのスーツはお気に入り。私はボーダーを着ないけれど、ストライプの揃えはたまに着ている

こぴえに連れて行ってもらう。タクシーを拾う時、一筋向こうからやってくるタクシーを見て、「都が来ますよ」と言ったら、「自分目ええなあ」と言われる

不思議なご飯たち。好きなものを注文していいと言われていたので、あれやこれや頼んだけれど、全て小さめに作ってくれるらしくて嬉しかった
永井さんは「僕は何でも食べたことあるから」と言っていたけれど、私が頼むものは悉く普段頼むものではなかったらしくて、「これ初めて食べるわ。おいしいなあ」「(七遊さんと)来おへんかったら知らんかったなあ」と言ってもらって、嬉しかった。小学生の時、夏のとても短い間だけ、理科を教えてもらった永井さんに褒められると、いつだって嬉しい

台湾烏龍茶を頼んでみたけれど、万博で飲んだもの程の萎凋香はしなくて、正直この位の方が飲みやすいよなと思う

突き出しに、あわびと里芋の焼いたののお粥がお猪口で出てくる。もうおしゃれ。焼いた里芋がいい味を出している。一口サイズのお粥は温かくて、ほっとした

今年最後のいちじくに、レバーペーストを乗せたもの。生のアーモンドがかかっていて、ふわっと優しい花のような香りがする、気がする。見た目ほど癖のある味ではなくて、意外に馴染んでいる。フレッシュあまじょっぱい、みたいな感じ。爽やか

手羽先の唐揚げの中に、サルシッチャの中身が詰まっているやつ。この店の名物料理らしい。ひとくちサイズで可愛い。鶏の旨みがダイレクトにきて美味しかった

ワインもどきを人生で初めて飲む。存在は知っていたけれど、妙な巡り合わせだ。赤白ロゼとあったが、だいたいどのワインもどきにも紅茶や緑茶が入っている。渋みの再現としてタンニンを使っているのか、なるほど
結局ロゼ(ベリーやニガヨモギ、黒豆茶?)を頼む。高尚なジュースという感じ。ワインか?と言われたら全くの別物だけれど、これはこれで美味しいし結構好き。仄かにワインを飲んでいる気分にはなれるし、外見的にはお酒を飲んでいる風に見える
ニガヨモギが立っていて面白かった

雲子と牡蠣と菊芋のグラタン。茶碗蒸しみたいな感じで、湯呑みに入って焼かれて出てきた。冬の滋味深さが沁みる。頼んでよかった。牡蠣の旨みが口いっぱいに広がって、菊芋がほくっと、雲子はトロッとやってくる。天才のグラタンだった。冬が終わる前にまた食べたい

イチボのステーキ。イチボ、かなり好きな部位なので、見てすぐに頼んだ。真っ赤な断面に粒の粗い塩がセクシー。奈良漬けのソースがついている
ぎゅむぎゅむ食べていると、肉を喰らっている感じがして、野性が呼び起こされる気がする。堪らず赤ワインを少しだけいただく。重めな外見に反して、葡萄の味がしっかりしたフレッシュな味。赤身肉とよく合う。すぐに飲み干してしまって、永井さんに笑われる
私が赤身肉を食べる時にワインを飲みたくなるのは、呼び覚まされてしまう野性を、ワインという知性で抑えようとしているのかもしれない、と思った。混乱している自覚はある
奈良漬けのソースは味噌のような風味もあり、甘くて深い味だった。半分くらいを塩、もう半分くらいをソースで食べた

金目鯛のリゾット。このリゾットもかなりの天才的さで、下仁田葱と発酵生姜を炒めた油で作るらしい。香味野菜のパンチと、金目鯛の身の甘さが絶妙だった。美味しかった。食で感動することって近年稀になってきたけれど、これは感動ものだった。恐るべし

鯛の酒盗とブラータチーズの中身を合わせた小鉢。私は酒盗って食べたことなかったけれど、おすすめらしかったのでちょっといただいてみた。ちみっと食べるだけなのに、ぐわあっと旨みが押し寄せてくらくらする。目の奥が開く。鯛だからなのか全然臭みがなくて、塩辛過ぎることもなくて、チーズもあるからか甘味さえ感じる
こーりゃ酒飲みの食べ物だと思いながら舐め尽くす。美味しい
店員さんは太刀魚の内臓を自宅で塩辛だか酒盗にしてみているらしい。まだ、食べ頃ではないらしい

最後に〆の、パスタみたいな中華麺を食べる。発酵させた百合根のソースとカラスミ、ミツバの中華麺。半分ずつもらうと、ミツバってこんなに味濃いっけ、となる。シャキシャキで、香りが良くて、本当に主人公みたいなミツバだった

デザートに悩んでいたら、全部ミニサイズのデザートプレートを作ってくれる。チョコレートのテリーヌは濃厚でねっちりしていて、ずっとウィスキーかブランデーが飲みたかった
栗のブランデー煮とバニラアイスは、バニラビーンズがたくさん入ったリッチなアイスに、ブランデーシロップと栗が乗っている。シロップとバニラアイスの溶けたところ、本当に酔っ払いそうなくらい甘くて、蝶か蜂かなにかみたいにずーっと啜っていたかった
洋梨のソルベは味が濃くて、洋梨そのままよりまだ濃ゆい。洋梨が大好きだから、このソルベ、通年あったら通うのになーと思う

店員さんは始終優しくて、まったり食べていられて、本当にいいお店だった
永井さんとは色々な話をしたけれど、覚悟の話、実家の話、時間の話、どれもデリケートなはずなのに、ぽん、ぱっ、と話題にして、しかもそれが全く嫌味じゃないのが本当にすごいなと思う。技術だ。さすが普段やばい人達を相手にしているだけある。こうなりたい
よく私の周りを見てくれていて、祖父の代から続く交流を大事にしてくれていて、ありがたかった
「謝ったらいいんよ!」「何が得かや!」「その感性は大事にしいや!」と色々言ってもらう。この人がいることで救われている人間がいるのだよな、という事実。ありがとうございます

帰りに高級な文旦をもらう。永井さんはワインやシャンパンで頬を赤く染めて、黒塗りっぽいタクシーで颯爽と帰っていった。滅多にしないけれど、タクシーが次の信号を越えるまで、私はお辞儀をしたままだった

▼日々、怒る、という事をしている。これは嫌だとか不当ですとか、思ったのであればできるだけ言わないといけないと思う。言うしかないと思う

▼昔から通っていたけれど閉店してしまって悲しかった店が、新店舗をオープンするらしい。まだ安心はできないけれど、無邪気に喜ぶ気持ちもある
まずは開店したら食べてみないと。私の好きなあぶたま丼はちゃんとメニューに残っているだろうか

▼ポッキーの日だからポッキー食べたいなと思っていたけれど、お気に入りのポッキーがなかったから結局食べなかった。残念

▼多分、私は人の心がないというか、薄いのだろうという自覚はある

▼と思うのは、「それが人の心ってもんだろう」って言ったり思ったりする人がそばにいるからだよなと思う
『かしましめし』の蓮井先生は、「ものを見る目は、作品を作る側からすると邪魔なんですよ。ストッパーにしかならない」と言う
人であること、仕事人であること、アーティストであること
私は欲張りだから、全部やりたいし、全部やるが、両立が難しい

▼河合ニキに、「あなた演出する時、表情なくなるでしょう」と言われる。自覚はある。もうひょっとこの面とかをつけて稽古場に行くべきなんだろうか

▼父の誕生日で、ピザが食べたかったらしいのでピザハットを注文する。冬の期間限定メニューには蟹が乗っているものが多いが、私も父も蟹にそこまで興味がないから食指が動かない
結局私は悩んで、トマトソースが食べたかったからデラックスとプルコギのハーフハーフにした。トマトソースとタマネギとピーマンが乗っている、ピザっぽい(ピザトーストっぽい?)ピザ。今食べたいものだったし、気に入ったのでまた頼むかもしれない

ケーキは別日に買いに行った。一善やで買おうと思ったら、漏水でオーブンや冷蔵庫、店舗の一部が故障・破損したので、しばらく生菓子をやらないという張り紙が貼って合った。うそん
結局ガトーモンブランに行く
父はチーズケーキ、私はチョコレートロールケーキを頼んで、父はプリンスペシャル(プリンアラモードみたいなやつ。プリンとフルーツとホイップ。その下にコーヒーゼリー)に心引かれて買っていた
私は追加でクレームブリュレを買った
全体的に硬派な店だし、味も硬派。ずっと懐かしい

▼もらった文旦をしばらく枕元に置いていたら、眠る時やふとした時にふわっと柑橘の香りがして、果物を枕辺に置くのは良いのかもしれないと思った

▼夏井と会う。スケジュール的にぎりぎりだったが、どうにかねじ込めてよかった。アヒージョが食べたいという夏井と一緒にその辺のスペインバルに行く
演劇の話を聞きながら、人とは多面的な生き物だよなということを考えていた。多面的な生き物が多面的な生き物と関わるのだから、齟齬や誤解が起こるのは当たり前だよなと。だからこそコミュニケーションって大事だし、自分を持つってことが大事だよな、と思った
煙草が吸える所に行きたいらしい夏井と、百景に行く。夏井はコーヒー、私はルイボスティーを頼んだ
夏井が編んだ巾着袋をプレゼントしてくれて、嬉しい
お返しと公演お疲れ様に買っておいたハンドクリームを渡す

▼笑の内閣『こまばサクラの園』にご招待いただき、観に行く
チェーホフ『桜の園』をモチーフにした作品だということだけ知っていて、行った。『桜の園』は全部通して読んだことはないのだが、最初から最後までのあらすじは知っていて、そのくらいの知識で行った
現実に存在した「こまばアゴラ劇場」の閉館と『桜の園』の取り合わせ。文学と現実がスムースに混じり合っていて、扱っているテーマの普遍性に改めて気がつく
大筋はかなり真面目に『桜の園』をなぞっていて、パロディというより、本当に『桜の園』だと思う
内閣を見るのは今回が初めてだったのだけれど、
ここまで文学と現実を織り交ぜ、コメディに昇華しつつリライトしていくのか、はー、となる。過去の文学作品を現代に置き換えるのは、三島由紀夫の『近代能楽集』の例もあるけれど、コメディや笑いの要素を追加するというのが自分にはない視点で、面白かった。私もやってみようかな。モノグラムで微妙にやった気もするけれど

鴨梨さんが馬鹿で可愛い女をしていてよかった。不憫な女も似合うけど、こういうおもろい女もできるのか
山中さんが始終可愛い。正統派ヒロイン感。もし、自分がやるならマリアなのかなあと思う
山中さんが役に精神を引っ張られやすい、みたいなことをSNSで言っていた気がするけれど、私は役に精神を持って行かれることってないはずで、これは役者性の違いなのか、人間性の違いなのか、と考えていた
おぎゃんさんは華があるなあ。背が高いのも有るけれど、表情のうるささ(褒めている)がとても魅力的。これは本当に才能

始終楽しく見ていたけれど、一緒に観劇に行った連れは演劇人ではなく、『桜の園』のあらすじを全く知らないらしかった。知っている側としてはストーリーがなぞられている事や演劇あるあるも含めて面白かったわけだけれど、元ネタを知らない人、演劇あるあるを知らない人はどう受け止めたのだろう。観客の何割が『桜の園』を知っていて、演劇人で、どのくらいが違うのだろう
でも何も知らなくても楽しめるような作品ではあると思う

E9という小屋で、美術もなく箱馬だけで景色を変えていくことで、最後の、空っぽになった劇場が景として本当に見える

プロレスのくだり、私は多少わかったのだけれど、私の世代は基本わからないんだろうなあ

帰りに初日打ちにお邪魔して、あー演劇ってこういうもんだった気がする、となる。私はやらないけど、こういうものが必要な人って今でも一定数いて、私はその方向に熱を持てないことをやや寂しく思いつつ、自分の公演で座組で初日打ちやろーとかなったら、「え、、、早く帰って寝ようよ…」という気持ちになる。間違いなく。そういう所ある、私

▼以前から会う約束をしていた武田さんと会う。パンケーキジャンキーらしい彼に連れられて、松之介に行く。バナナキャラメルパンケーキと、キャラメルアップルパイを一緒に食べる。パンケーキは、今まで食べたことのないパンケーキ。すごく卵の味がして、とってもいい匂い。パンケーキ自体はあまり甘くなくて、生地ほわほわっとしている。適当に切って、ココットに入っているメープルシロップにじゃぶんと浸して食べるスタイルでたべた。スポンジケーキっぽい生地なので、シロップをいっぱい吸って美味しかった。バナナとホイップクリームもどっさり乗っていて、キャラメルもかかっている、可愛らしいパンケーキだった

アップルパイはアメリカン・パイで、生地がざくざくしている。私はあまりアメリカン・パイは焼かないので、新鮮。アップルパイだけで4種類くらいあった。メープル、キャラメル、カスタード、ビッグ。私はアップルパイが大好きだから、はまって通ってしまいそう

武田さんは物腰の柔らかい面白い人だった。おっとりしている訳でもないのだろうが、ゆったりとした空気が流れている
数学のノートを見せてもらってちんぷんかんぷんになる
「数学は100年単位で成果が出たらいい方」「石垣の1個を詰むみたいなもの」と言っていて、はあスパンの長い話だなあと思うが、そのくらい長い気持ちでいた方が私も生き急がなくて済むのかもしれない。数世代かけて物事を解決できるのが、人間という知的生命種の良いところなのだからな
武田さんはもう少し即時性のある社会貢献がしたい、という趣旨の事を言っていたけれど、100年かかっても社会貢献になるんだからよくない?と思った
社会貢献ってあんまり考えたことないなあ

『微睡みが黄色くなるまえに』を見た話をして、なんかかんかに書いた話と、書いていない話を織り交ぜながら、感想をしゃべる
表に出すものと出さないものの情報の取捨選択は、意図的なところと無意識なところがあるなと思う

隣のテーブルを片付けていた店員さんが、武田さんに向けて砂糖壺を倒して、床に砂糖が撒かれる。白くて細かい粒子が太陽の光に照らされてキラキラと光った。危うく砂糖まみれになるところだった武田さん

武田さんはなんかかんかを気に入ってくれているらしい
何がいいところなのか聞くと、「演劇の台詞にありがちな言葉の羅列って、僕は結構注目していて」から言葉が始まって、ほん?、と思う
私「待って、羅列ってなんだい?」
武田「えーっと、“ブランコの音!公園の水たまり!...”みたいなやつ」
私「なるほど?」
武田さんはその言葉の羅列に法則性がなく、視線がとっちらかって行くのが好きじゃないらしい。その点、なんかかんかは(概ね)時系列順だから、視線が定まりやすいようで、そこがいい、らしい
なるほど?

▼onのスニーカーを買った。以前から流行っていることも、履いている人がいることも知っていたけれど、ひとつ買うとその世界の解像度が上がるというか、街ゆく人の中からonのスニーカーを履いている人が目に付くようになって、しかも、結構人口が多い

▼「あなたは“なるほど”という言葉で何もかもを受け入れすぎてそのあとの会話が続かない」みたいな事を言われてから気にしていると、確かに私、めっちゃ「なるほど」って言うな
でも会話を続けていない訳ではないんだけどな

▼最初からこうしておけば良かった、という事を決める
多分、ずっと精神的には楽になるんだろうな。人間として正しいかどうかはわからないが

▼Twitterに私の偽物が出た。迷惑なのでやめてほしい、ほんと、心から

▼人間として正しいかどうかとかを考えるのは多分環境要因が強くて、今いる環境に合っていないと感じているからなのかもしれない。もっとバケモンのいる世界に行った方がやっぱり幸せだったのかもしれないし、少し環境を変えてみるべきなのかもしれないし

▼ネイルに行く。大きなモニターでNetflixのドラマ『匿名の恋人たち』が流れていた。多分第1話なんだと思うんだけど、新規ドラマの1話を見るなんていつぶりだろうと思う。普段好きなものしか見ないし、恋愛ドラマなんて本当に見ていない

恋愛ドラマというコンテンツが毎シーズンのように作られる事や、それが売れること、注目されること、販売されること。この世は恋愛至上主義社会なのかもなあと思う

今回のネイルは肌馴染みの良いピンクにした。名刺交換の時に手が綺麗に見えるように

▼ANKERのモバイルバッテリーの新しいのを買った。前回はペパーミントグリーン、今回は水色。スマホの本体と色を合わせてしまう習性があるのかもしれない

▼むっとしている顔のムーミンのトートバッグを買う。他人とは思えない
これで稽古場行くんだ〜
お気に入りなので、一緒に撮影もしてもらった

▼仕事でリーガロイヤルホテルに宿泊。出張
リーガに泊まる時っていつもばたばたしていて、ホテルを堪能できていないよなと思う
初めて朝食にルームサービスを頼んだ。オムレツがおいしい。バターと卵。中はとろっと系。これは食べ慣れた味
1日目は食パンにして、バターとイチゴジャムをつけて食べた。最近ジャム食べたいなと思っていたから嬉しい。家にも小分けのジャムを置いておけば、ジャムを黴させずに済むのだろうか
2日目はクロワッサンにしてみたら、小ぶりのものが3つきて、2つ食べてレモンをくぐらせた紅茶をぐっと飲んで部屋を飛び出す。全然優雅じゃない(前日日付が変わるまで仕事だったせい。寝たのは2時前)
お昼間にお腹が空いて、卓でお菓子をつまむ。クロワッサンって腹持ち良くないんだな

お昼は1日目はすき焼きと蟹飯、2日目はすき焼き弁当を選ぶ。両方、紐を引っ張ったら温かくなるやつで、温かい食事が食べられるのは嬉しいなと思って選んだ。2日ともすき焼きの味は一緒だった。2日目のすきやきには生卵がついていて、これはどうすればいいのだと割と困る。リアルすき焼きでさえ生卵を使い切るのが難しいのに、お弁当に生卵はちょっと過多じゃない?と思う。卵かけご飯にするにも醤油もない
でも温かいご飯に生卵という、お弁当に珍しい取り合わせだし、お弁当業界も色々工夫されているのねーとなった
生卵は潔く残した

仕事で司会をする。楽しい。私は司会もするし、ばりばり営業もするので、ぐんぐん仕事をして、1日14時間くらい働いた。それが良いとも思わないけれど、というか身体のことを考えたら絶対やめた方がいいけれど、仕事が好きだからまだやりたいと思ってしまう

200人くらいの前に立って話したり、ナレーションをしたりしたけれど、本当にびっくりするほど緊張しなくてびっくりしてしまった。最早私はどういう状況で緊張できるんだろうか
芝居をまた始めたら、ちゃんと緊張して、ドキドキできるんだろうか
でも私、毎回公演中でも大して緊張していないしなあ

イベントは良いように幕を閉じた。お祭りだ。お祭りだったな、と思う
最後のパーティーの時、37階にエレベーターで登りながら見た大阪の夜景が綺麗だった

▼自分の繊細さに気がつく度に、もう少し鈍感であったら生きやすかったんじゃないかと思うけれど、多分無い物ねだりなんだろうなと思う

▼沖縄君に彼女ができたらしい。めでたい
けれど私は過去「別れても友達」をやっていた人から「今の彼女から七遊さんと関わらないでと言われたから」と縁を切られた事があって、また友達を失うかもしれないのかと不安?うんざり?している
私はもう、友達を失いたくないけれど、人の心は変わりやすいし揺らぎやすいから、どうしようもない

▼ボジョレーヌーボに行く
仕事終わりでふらふらだったが、しかし年に一度のイベントだから。今年は上司が一緒に来てくれた。普段夜が苦手で早く寝てしまうらしい上司と、夜中に集合し合うのは面白い
ボジョレーは浅くて若くて葡萄の味がすごくして、実は結構好き。個人的には去年の方が好きだったけど、今年は甘みがあってこれはこれで、美味しかった
丸鶏とポテト、葱のサラダ、フライドポテト、ハムなんかを食べる。丸鶏はどこもかしこも柔らかくてジューシーで美味しい。一緒に焼かれたポテトが肉汁を吸ってまた美味しい
フライドポテトは指先で摘むと火傷しそうに熱くて美味しい。さくさくで、重くなくて、ポテトの甘みばかり感じて、ずっとずっと食べていられそうだった
今年はバターシュガーはしなかったが、したらよかったとやや後悔している
帰宅して、ふと見上げた空に青白い星が沢山輝いていて、ああ冬の星空だと思った
すぐに眠ってしまった。本当に、頑張った3日間だった

▼見事に熱出した

▼家の近所で3件くらい熊の目撃情報が出ている。ピンチ。会いたくなさすぎる

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