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Intelで正解だった。RTX5090×14900KSで“止まらない仕事環境”を作った話

はじめに|世界はまだ、本気を出していない

今使っているPCは、本当に自分の限界に合っているのか。

動画編集で止まる。

AI画像生成でエラーを吐く。

配信しながらゲームをすると、FPSが落ちる。

ブラウザを開きすぎると重くなる。

画像を書き出している間、別の作業ができない。

そういう小さな詰まりを、いつの間にか「仕方ない」と思っていないか。

僕は、それが嫌だった。

やりたいことがあるのに、環境が止めてくる。

頭の中では次の企画が浮かんでいるのに、PCが処理待ちになる。

AIを回したいのに、GPUの余裕がない。

動画を編集したいのに、タイムラインが重い。

配信したいのに、裏で別の作業を走らせるのが怖い。

そのたびに、思考が止まる。

気分が削られる。

やる気が少しずつ死んでいく。

道具に気分を削られるのが嫌いです。

だから、僕はPC環境を本気で作り直しました。

中核に置いたのは、RTX5090。

CPUはIntel Core i9-14900KS

GPUはMSI GeForce RTX 5090 32G SUPRIM Liquid

冷却はARCTIC Liquid Freezer III 420

ケースはCorsair 9000D RGB AIRFLOW

ファンは合計18基。

電源はCorsair HX1500i

メモリはCorsair DOMINATOR TITANIUM RGB DDR5-6000MHz 48GB×4、合計192GB。

ストレージはSamsung 9100 PRO 2TB PCIe Gen 5.0を2枚、合計4TB。

部屋の室温は23℃固定。

ここまでやると、ただのPCではなくなります。

仕事場です。

戦場です。

AIも、動画も、SNSも、仮想通貨も、ゲームも、全部を同時に回すための土台です。

高い。

でも、必要経費として見る。

僕が買ったのは、スペックではありません。

止まらない時間です。


まず結論|最強PCは、浪費ではなく“止まらない仕組み”だった

PCを買ったから稼げるわけではありません。

RTX5090を積んでも、作業しなければただの高い箱です。

i9-14900KSを積んでも、何もしなければ意味がない。

メモリを192GB積んでも、開くものがなければただの余白です。

課金したから伸びるんじゃない。

使い倒す人が伸びる。

でも、逆もあります。

本気で動こうとしている人間を、環境が止めることがある。

動画を書き出している間に、別作業ができない。

AI生成中に、ブラウザが重くなる。

配信しながら編集すると、動作が詰まる。

データをコピーしている間に、集中が切れる。

ファン音がうるさくて、気分が削られる。

こういう小さな詰まりは、毎日だとかなり重い。

1回の待ち時間は数分でも、それが毎日積み重なると、行動量が変わる。

行動量が変わると、結果も変わる。

だから僕は、PCを「趣味の道具」ではなく「仕事の速度を守るインフラ」として見ました。

高性能PCを組むことが目的ではない。

自分のやりたいことを、止めずに回すことが目的です。

僕にとって、このPCはそのための答えでした。




第1章|Intelで勝ちにいく。14900KSを選んだ理由

僕はずっとIntel派です。

もちろん、2026年現在で見れば、AMDも強い。

RyzenにはRyzenの良さがある。

電力効率、マルチ性能、発熱、コスパ。

見るべきところはたくさんあります。

でも、このPCを組んだ2025年時点の僕にとって、メインPCの答えはIntel Core i9-14900KSでした。

理由は単純です。

瞬発力が欲しかった。

ブラウザを何十タブも開く。

ChatGPT、Claude、Geminiを使い分ける。

画像生成を回す。

動画編集をする。

SNS投稿を作る。

Slackやメールを確認する。

仮想通貨のチャートを見る。

複数モニターで全部を並べる。

この使い方では、単純なベンチマークだけではなく、操作した瞬間の反応が大事になります。

クリックした瞬間に動く。

切り替えた瞬間に開く。

処理待ちの間に思考が途切れない。

これが欲しかった。

i9-14900KSは爆熱と言われるCPUです。

電力も食う。

扱いも簡単ではない。

冷却を雑にすると、性能を活かす前に熱で詰まる。

でも、それでも選んだ理由があります。

きちんと冷却して、きちんと電源を用意して、きちんとエアフローを作れば、強い。

2025年時点で、僕が求めていた「全方向に速いメインPC」には、このCPUが合っていました。

Core Ultra 9 285Kも試しました。

NPU搭載で、次世代感はある。

省電力やAI時代の方向性としては面白い。

でも、僕の使い方では、メインの戦場に置くにはまだ検証枠でした。

だから、メインはi9-14900KS。

Core Ultra 9 285KはサブPC側。

この使い分けが、2025年時点の僕には一番しっくりきました。

大事なのは、最新だから選ぶことではありません。

自分の戦い方に合うかどうかです。


第2章|RTX5090は、ゲーム用ではなく“全部を止めないGPU”だった

RTX5090。

この名前だけを見ると、ゲーム用の贅沢品に見えるかもしれません。

もちろん、ゲームでも強い。

高解像度。

高フレームレート。

重いタイトル。

Apex Legendsのような対人ゲーム。

映像表現が重いゲーム。

そういう用途でも、余裕があります。

でも、僕にとってRTX5090はゲーム用だけではありません。

むしろ、仕事用です。

AI画像生成。

動画編集。

サムネイル制作。

SNS用の素材作成。

複数モニター。

生成AI。

高負荷のクリエイティブ作業。

これらを止めないためのGPUです。

僕が選んだのは、MSI GeForce RTX 5090 32G SUPRIM Liquid。

約50万円。

安くはありません。

でも、水冷モデルであることに意味がありました。

GPUの性能が高くても、熱で詰まったり、ファン音が気になったりすると、長時間の作業ではストレスになります。

配信中にファン音がうるさい。

生成中に温度が上がる。

動画編集で負荷をかけると不安になる。

そういう状態が嫌だった。

静かに冷える。

高負荷でも安定する。

裏で処理を回していても、表の作業が止まらない。

僕にとっては、そこが重要でした。

RTX5090は、ただ強いGPUではありません。

自分の作業量を受け止めるための器です。

画像生成を回しながら、Noteを書く。

動画を書き出しながら、SNS投稿を整える。

チャートを見ながら、資料を作る。

AIに投げながら、次の企画を考える。

この同時進行を止めないために入れました。

高い。

でも、必要経費として見る。

僕が欲しかったのは、GPU単体のロマンではなく、止まらない仕事環境でした。


第3章|構成と費用。約140.2万円を、どこに使ったのか

このPCは、ざっくり約140.2万円の構成です。

高いです。

普通に高い。

でも、何にお金を使ったのかを分解すると、ただの浪費ではなくなります。

お金は、分けると見える。

PCも同じです。

どこに金をかけたのか。

どこを削らなかったのか。

なぜそのパーツにしたのか。

そこを見ると、このPCの思想が見えてきます。

| パーツ | 構成 | 概算 | 役割 |
|---|---|---:|---|
| CPU | Intel Core i9-14900KS | 約12万円 | 高クロック・瞬発力・同時作業 |
| GPU | MSI GeForce RTX 5090 32G SUPRIM Liquid | 約50万円 | AI生成・動画編集・高負荷GPU処理 |
| メモリ | Corsair DOMINATOR TITANIUM RGB DDR5-6000MHz 48GB×4 | 約18万円 | 複数作業を止めない192GBの余白 |
| ストレージ | Samsung 9100 PRO 2TB PCIe Gen 5.0 ×2 | 約14万円 | 高速読込・素材管理・作業データ処理 |
| マザーボード | MSI MEG Z790 GODLIKE | 約24万円 | 拡張性・安定性・ハイエンド構成の土台 |
| 電源 | Corsair AX1600i Titanium 1600W | 約6万円 | 高負荷時の安定性・将来拡張 |
| CPUクーラー | ARCTIC Liquid Freezer III 420 | 約3.1万円 | 14900KSの発熱を受け止める |
| ケース | Corsair 9000D RGB AIRFLOW | 約7万円 | 大型フルタワー・冷却・拡張性 |
| ファン | Corsair iCUE LINK QX RGB 120mm ×15 | 約11万円 | 吸気・排気・見た目・制御 |
| ファン | Corsair iCUE LINK RX120 RGB ×3 | 約1万円 | 冷却の底支え |
| 部屋環境 | 室温23℃固定 | - | 性能を安定させる土台 |

数字だけ見れば、かなり重い。

でも、僕の中では全部に理由があります。

CPUだけ強くしても意味がない。

GPUだけ強くしても意味がない。

電源が弱ければ不安定になる。

冷却が弱ければ性能が落ちる。

ケースが狭ければ熱が逃げない。

ストレージが遅ければ作業が止まる。

メモリが足りなければ、同時作業が詰まる。

だから、全体で組みました。

最強パーツを並べたのではなく、止まらない構造を作った。

ここが大事です。


約140.2万円のPC構成と役割マップ

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