横着日記
今日はマジで仕事でカスムーブを繰り広げていて一日中焦っていた。時間がないから横着して失敗して、焦ったが故にまた横着してまた失敗する日。横着はだめだね、わたしはだいたい嫌な予感がちゃんと当たる。横着するとき、多分このままじゃダメだったはずだよな、という記憶が頭の奥にあるのだけれど、焦っているとそれを思い出せない。でも、体の中でなるアラートには耳を傾けるべきだし、そもそも横着をしてはいけないタイプの人間だなわたしは、ということが痛いほどにわかった。たまには痛い目見て釘をさされるべきだね。
まあしかし、こんなカスムーブ日でも、朝から体幹トレーニングをしたおかげで(4分だけ)姿勢が良かった気がする。ヘマしてるのに姿勢良く歩く2年目。おどおどしているより潔くてかっこいいはずだ。姿勢が良いとマインドもシャキッとする。「ま、ヘマして焦ってるけど、今日の運転事故らなかったし!人殺してないし!上出来!」と思っている。これはマジで思う。どんだけ業務でヘマしても大抵人は死なないが(人と関わっている以上死ぬ可能性もあるケド)、焦って運転をミスったら人は死ぬ。焦るとわたしはそういうことをやらかす可能性がある気がしていて、だから車はまだ持たない。自分を信用していない。運転でヒヤリとすることがあると、わたしはたまたま事故ってないだけだし犯罪者になってないだけだなあと思う。無事に帰ったあと、「もしかしたら、実はあのとき人を殺めていて、本当のわたしは刑務所にいて、それの現実逃避で平穏な日常の幻覚を見ているのかもしれない」と思う、結構本気で思う。その感じが怖くて嫌いだ。運転は好きだが、常に若干冷や汗をかく気持ちになる。
今日はカスムーブをかましまくったが、良いこともあった。仕事で郵便局に行ったとき、見知らぬおばあちゃんと目があった途端に「あら、わたしの孫かと思ったわ!」と笑顔で言われた。そこからいろんな話をした。「いやあ私の孫はね、高校生くらいなんだけど」と言うので、えっわたしもう今年で25ですよ〜!と言ったら、びっくりしていておもしろかった。わたしは子どもには「25には見えない、28だ」と言われたりすることもあるが、年配の方には大抵高校生くらいに見られる。若々しいとかじゃなく、垢抜けない田舎娘っぽいだけなんだろうなと思いつつ、だからこそ年配の方によく声をかけられるんだなあと思った。年配の方と話すのは楽しい。かわいい。そのおばあちゃんは今年で90歳らしく、70歳まで着付けの仕事を毎日していた、と教えてくれた。90歳には見えないくらいのツヤツヤニコニコした顔とハキハキした声だった。「いろんな人と、なんでも話し合おうねって言い合うのよ。やっぱみんなといた方が楽しいじゃない」とニコニコとした顔で言っているのを見て少し泣きそうになった。今は多様性の時代で、一人でも幸せになれるとか、そういう言葉が多くあって、そういう人がいるのはもちろんわかっているが、わたしはそうじゃないなあと思う。歳をとって、いろんな悩みやうれしかったことを、あーだこーだと話して笑い合う人がいてほしいなあと思う。そういう老後になるために、今近くにいてくれる人や好きなことを大切にしたい。
年度末はたくさん仕事があって、うわー!という感じですが、毎日コツコツ着実に終わらせていきたい!焦らず無理せず健康に!
