Nape Pro奮闘記 その2
皆さんはお盆休みを満喫されているだろうか。
私はというと、少し長めに半月の夏休みを満喫中。
休み中はプチ旅行や旨いものを食べに行ったりと予定がぎっしり。
こんなに連休取れる機会は滅多にないので、羽を伸ばすぞ~。
…という、わりとどうでもいい話は置いといて。
前回noteでNape Proの活用方法を模索しているという話を書いた。
あれからNape Proを使いこなすにはどの角度が良いのだろう?と思い、試行錯誤を繰り返していた。
不具合?仕様?
いろいろ試すうちに、ひとつ残念なことに気が付いてしまった。
これは私の手元にある個体の問題なのか、Nape Pro共通の問題なのか分からないが、前回書いていたスタイルの一部が事実上使えないということに。
というのも、Nape Pro本体の向きを変えて使っていると、どうもトラックボールが妙にカタカタして動かしづらい瞬間がある。
で、どの角度がダメなんだろうと探っていると、

青い矢印の方向(本体に対して真上)から操作する場合は軽快にボールは転がってくれるが、赤い矢印の方向(本体に対してやや斜め)からボールを転がそうとするとカタっと感じてボールに引っかかりを感じる。
どうもボールと支持球の間には少し大きめの隙間があり、斜めから操作しようとするとボールが動いてしまい、結果カタっとした感触に繋がるようだ。
トラックボールの操作感としてはわりと致命的で、しょっちゅう指先から不快なフィードバックを感じ続けるので、常用には耐えないと判断した。
よって本体は水平に置き、かつ真上からボール操作できるスタイルに限られてしまい、前回noteで書いた「某 小人キースタイル」は採用見送りとした。

これ、他のNape Proはどうなんだろう?
仕様なのであれば諦めるが、そうじゃないのであればメーカー問い合わせもやや視野に入れつつ…。
現状落ち着きそうな使い方
一旦は水平に置く使い方で着地予定で、少し設定をアップデートしてみた。
前回noteでは、「キーボード手前置きスタイル」だとあくまでNape Proはサブのポインティングデバイスでありマウスの代替とはならずと書いたが、Cornixの設定と組み合わせることでマウス代替として使えないかを模索。

ということで、トラックボール付きのキーボードでは皆さんよく設定されているコンボキーを設定することで右手完結の操作をやってみることに。
Vialにて以下のコンボキーを設定。

u + i で右クリック
使い始めは複数キー押しでのクリック操作に抵抗があったが、数分も使っていくうちに慣れてしまった。
で、慣れてしまった今は
「あれ?これマウスなしでもNape Proで生きていけるのでは?」
と思う程度には快適に利用することができている。
もちろんマウス以外一切触れないようなブラウジング中は素直にマウスに軍配だが、少しでもキーボード操作が混じるのであればCornixとNape Proで操作完結させる方が圧倒的にストレスが少ない。
うん、これだわ。
キーボード側に左右クリックどちらも設定、かつ右手だけで完結させることでCornix + Nape Pro構成の完成度が飛躍的に向上した。
Nape Proそのもののポテンシャルをフルに発揮しようと思うと両手での操作がマストだと思うが、分割キーボードを離して使いたいユーザは私の設定が一定の正解な気がしている。知らんけど。
一旦のスタイルは決まったので
今後はこのスタイルでより使いやすさを追求したい。
やりたいのはテンティングさせることで、X上では3Dプリンタでスタンドを作られている方々が散見される。
いま気になっているものは、すでにBOOTHで販売されているこれだったり
まだ販売はされていないが、作成途中だというこちらのポスト
Nape Pro用に、角度や置き方を調整できるスタンドを試作しています。
— Training&KBD (@training_kbd) June 7, 2026
人によって使いやすい角度や配置はさまざま。
好みのポジションに合わせて、Nape Proを自然に置けるようにしたい。
いろいろな形を試しながら調整中です。#cornix #napepro pic.twitter.com/VnkGidiN2N
これらが気になっている。
先に書いたボールカタカタ問題が起きない範囲での角度で利用したいが、現状完全に水平に置くとやや押下しにくい気がするので、試してみたいな。
スタンドはまぁ今後考えるとして、右手完結での利用スタイルが想像以上に良かったので、これからはこの路線を軸にキーマップも詰めていきたい。
それでは、また次回。
