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noriyukikawanaka
【この祭りに参加しよう!】村上春樹 『夏帆 The Tales of KAHO』発売です!
今日、村上春樹の新作『夏帆』が発売された。
約3年ぶりの長編小説。
私は発売日に本を買うという行為が結構好きだ。
そもそも、なかなか本の発売日を抑えていないので、発売日に買えること自体レアなのだ。
そして、作品の内容を誰もまだ知らない。
全国の本屋で同じ本が並び、日本中のどこかで誰かが同じページをめくっている。
そんな「同じ時間」を共有できるのは、新刊ならではの楽しみ。
上の世代がドラクエを発売日に買って、
大人も子どもも、
それぞれが夢中になって遊んでいた感覚も、
きっとこんな感じだったのかなと思う。
もちろん遊ぶ場所は違うし、読む場所も違う。
でも、
「今日から始まる物語を、みんながそれぞれの場所で楽しんでいる」
という一体感は、どこか似ている気がしてならない。
もちろん、急いで読む必要はない。
ネタバレを避けながら、自分のペースで味わえばいい。
それでも、
「今、日本のどこかで同じページを読んでいる人がいる」と思うだけで、
読書は少しだけ普段と違う味になりそうだ。
ということで、私は『夏帆』を買いました。
もし少しでも気になっているなら、
このお祭りに参加してみませんか。
読書は一人で楽しむもの。
でも、新刊の発売日だけは、少しだけみんなと一緒に読める日なのだ。
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