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「自分が落ちている時は、noteを更新しない」と決めた話。無理して書いても、伝わらない。

先週は壮絶な一週間だった。 その中で一つ、決めたことがある。「自分が落ちている時は、noteを更新しない」ということだ。 無理して書いた言葉は、読者に届かない。それを今週実感した。

先週は、壮絶だった。

振り返ると、こんな一週間だった。

父親のことで1パンチ。
溜まりに溜まった仕事で2パンチ。
視察準備で3パンチ。
現場がトラブって4パンチ。
飲み会が重なって5パンチ。
トドメの会議準備で6パンチ。

普通のボクサーなら、とっくにダウンしている。何度ダウンしたいと思ったことか。

それでも立っていられたのは、周りの人たちのおかげだと思っている。 本当にありがたい。後輩も他部門の人もお客様までもみんな寄り添ってくれた。

感謝の気持ち、思いやりの気持ちが報われたそんなことを感じた一週間だった。

noteを更新できなかった。

正直に言う。 通知が来ているのはわかっていた。 「書かないといけない」という気持ちもあった。アプリやパソコンを開いて少しでも書こうと思った。

書けなかった。

最初は「申し訳ない」という気持ちがあった。 でも、6パンチ目を受けた頃に、ふと気づいた。

「今の自分が書いても、意味がないんじゃないか?」と。

自分が書きたいのは、「元気が出る記事」だ。

このnoteを始めた時から、決めていることがある。

現実が辛い状況でも、違う観点からポジティブに捉えられるような記事を届けたい。 読んでくれた人が、少しだけ前を向けるような言葉を書きたい。

それが、自分のnoteのテーマの1つだ。

でも、今週の自分には、そんな言葉が出てこなかった。 頭の中は仕事と父親のことでいっぱいで、ポジティブな言葉を絞り出す余裕がなかった。

無理して書いたとしても、その言葉に力はない。 自分が元気じゃない時に書いた言葉は、元気を届けられない。

そう思って、更新しないことにした。

現場の空気とnoteは似ている。

これは、現場で何度も経験してきたことだ。

現場に活気がある時は、仕事が捗る。 ミスが少なく、連携がスムーズで、トラブルが起きても乗り越えられる。

でも、現場がどんよりしている時は、そうじゃない。 小さなミスが重なって、連絡が滞って、トラブルがトラブルを呼ぶ。

雰囲気は、仕事の質に直結する。

noteも同じだと思っている。 書いている自分の状態が、文章の雰囲気に出る。 落ちている時に書いた記事は、どこかそれが滲み出てしまうんじゃないか。そんな不安を感じた。

たくさんの記事を読んでいる読者の方は、感じ取ってしまう。そんな不安が。

だから、無理して書かないことにした。

「頑張らないこと」を選ぶ勇気。

誰かに「頑張れ」と言い続けてきた。 自分自身にも「逃げない」と言い続けてきた。でも、今週学んだことがある。

沈んでいる時に頑張っても、逆効果になることがある。

疲れ切った体で現場に立っても、判断が鈍る。 気持ちが落ちている時に書いた記事は、読者に届かない。 エネルギーが底をついた状態で動いても、周りに迷惑をかけることがある。

「やらないこと」を選ぶのは、逃げじゃない。 回復するための、正しい判断だ。

以前の記事で「休む勇気も30代に必要なスキルだ」と書いた。 今週、また同じことを実感した。

読者の皆さんへ。

noteを書いている方も、読んでいる方も、仕事や恋愛や日常で沈んでいる時があると思う。

そういう時に、無理して頑張らなくていい。

「やらなきゃ」という義務感だけで動いた言葉や行動は、自分も消耗するし、相手にも伝わりにくい。

沈んでいる時は、沈んでいていい。 回復したら、また動けばいい。

元気がある時の一歩は、元気がない時の十歩より、ずっと遠くへ進める。

6パンチを受けた一週間を終えて、また書き始めようと思う。 書きたい、届けたいそんな余裕ができたからだ。

読んでくれてありがとうございます。また記事を読んでください!

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