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【ヘッドホンレビュー】WH1000-XM6と比較して結局 B&W Px7S3を購入した話

Amazonプライムデー中です。
カートに入れてたアレとかアレ、このタイミングで買いませんか。

お疲れ様です。りょぐ(@ryog_gadgets)です。

Amazonプライムデー、本格的に始まりましたね。僕は先行セールでいくつか購入して、すでに届き始めています。その中でも、今回はちょっと大きな買い物のお話。

購入に至るまでの葛藤と一緒に紹介しますので、製品レビューだけ見たい方は「レビュー」まで飛んでください。



前提:SONY WH-1000XM5との出会い


もともとAirPods Proを仕事用に使っていたんですが、会社のPCとApple IDの兼ね合いで、Apple製品の”強み”を活かしきれなかったんですよね。

そこで選んだのが、SONYのWH-1000XM5。ハイエンドヘッドホンとして有名で、ノイズキャンセリング・マイク性能・音質すべてに大満足。今では一日中つけてる日もあります。

いつもの機内セット

そんな中、後継機「WH-1000XM6」が登場。
新しいもの好きな僕、当然気になります。

検討1:SONY wh1000-XM6


XM5からの正統進化という印象で、外観は大きく変わっていないものの、随所に改善点が。

折りたたみ機構の復活

XM5でなくなった「折りたたみ」が復活。持ち運びしやすく◎。

ノイズキャンセリング&通話性能向上

マイク数が8→12に増加、新プロセッサ搭載でさらに静寂へ。

外音取込に関してもより自然で、「あれ今僕ヘッドホンかけてたっけ?」となること請け合いです。

言いすぎました。

ボタンひとつで自分の世界へ。XM5より進化したノイキャンと世間で話題です

著名なサウンドエンジニアと共創してチューニング

サウンドエンジニアとの共同開発で、よりクリア&芳醇なサウンドに。

正直、「これ買い替え案件では?」と思ってました。

……B&W Px7 S3を試すまでは。

検討2:Bowers & Wilkins Px7 S3


実はB&W、昔キングスマンモデルのP5Wを持ってました(キングスマングッズ集めてるほど好き)。

今回は初めて「音楽を聴く目的」でB&Wを再検討。家電量販店で視聴して、即候補入りです。

老舗なだけある、間違いない音質

理屈じゃなく「世界が広がる」感覚。初めてメガネかけたときの感覚に近い。

薄型ハウジングなのに高音質

見た目スッキリで、付けたときの「ヘッドホン感」が少ない。

外国の方がつけているからなのか、他のヘッドホンよりかっこいい

将来性

ファームウェアアップデートで空間オーディオ対応予定。これがまた楽しみ。

ファィッッッ!!決戦:XM6 vs Px7 S3


さて、そんな感じで両者が出揃ったところで対決といきましょう。

🟥 赤コーナー:大人気ヘッドホンの最新機種、半端ないANCと音質、そして利便性でも他の追随を許さない万能選手、wh1000-XM6!!

🟦 青コーナー:音響界のでぇベテラン、B&Wが手がける最高峰の音質とデザインは手にしたオーナーの所有欲を一気に満たす、Px7 S3!!

ファィッッ!!

  • 音質:言うまでもなくPx7 S3に軍配があがる

  • デザイン:似たようなデザインより違うデザインの方がいい、高級感もあるしでPx7 S3の勝ち

  • 利便性:ここは流石にwh1000-XM6だけど、高品質のノイズキャンセリングとかタッチ操作が使いたい場面ではXM5を使えばいいし。

よくよく考えると、XM5から新しいヘッドホンに買い増しという前提だと、どう考えてもPx7 S3の方がいいんですよね。(いうても検討に1ヶ月くらいかかってます)

というわけでPx7 S3をポチりました。ワクワク。

レビュー:Px7 S3


お待たせしました。いよいよ開封です。

外箱がもうかっこいいじゃない

中身を取り出すとこんな感じ。

フィルターかかってますが、実際の色は淡いベージュのような色味です。グレー味を少し期待してたけど、これはこれで優しい感じがしてGood。

ケースは硬めのセミハードケースになっていて、しっかり守ってくれそうです。XM6はマグネットで止める仕組みなのに対してこちらはジッパーです。
正直、ここはマグネットの方が良かったなぁ。

それでは本体とご対面です。ご開帳〜

え、ちょっと待ってめっちゃオシャレやん…!

Bowers&Wilkinsのロゴ周りは高級感ある金属感と、それを覆うファブリック素材の感じとか、サイドのマイクが内蔵されているであろうスリッドも完全に僕好みです。

見た目で言うと、XM5はガジェット感があるのに対して、Px7S3はしっかり音響機器のそれです。かっこいい。

ハウジング部はレビュー通り薄いですね。鏡見てみましたけど、めちゃくちゃフィットして、自然な感じで、とても気に入りました。僕の顔以外。

これだけ薄かったら妻にもバレないのでは…?

XM5と比較。薄いし、高級感ありますね。XM5がチープなだけとか言わない。

早速、Amazonプライムデーで買い増ししておいたマグネットアダプターをつけてと。

写真でわかるかわかりませんが、B&Wのヘッドホンはスピーカーが耳の角度に合うように角度がつけられています。

左側には電源ボタンと、環境コントロールボタンが付いています。充電兼USBオーディオ端子も左側。

右側は音量と再生・一時停止用のボタンが配置されています。再生ボタンはギザギザが付いていて、ノールックでも迷うことはなさそうです。

それにしてもかっこいいな。

ちなみに、USBなどのケーブルはケースに収納できます。

マグネットで閉じるふた付き。ケーブルも白いわ。

さて、見た目は完全に満足いく出来でした。

次はいよいよ実際に聞いてみましょう。ヘッドホンですからね。聞いてなんぼです。

〜 視聴中 〜

いや、やっぱりいいですね。
老舗スピーカーメーカーなだけあって、追求されている感じがします。

今回はせっかくなんで有線で聴いてみました。Px7S3はUSB端子からType-cケーブルでデバイスと接続することで有線で聴くことができます。音もこちらの方が良いです。(XM5は3.5mmジャックのみ有線可だったので、これも良い点)

色々聞いてみたんですが、JPOP系の音が特にいいと感じました。軽快な感じというか、クリアで澄んでいて。

楽器の音がクリアに聞こえるのに、ボーカルもバチっと捉えていて、それぞれがしっかり立っている感じがしました。

キタニタツヤさんの「青のすみか -From THE FIRST TAKE」を聴いた時の、ピアノとキタニタツヤさんの息遣い、バイオリンの音が疾走感を爆増してくれる感じがしっかり伝わります。というか、THE FIRST TAKEはずるい。

ど素人の感想でした。

XM5に切り替えてもう一度聞いてみましたが、籠っている感じ、とまではいきませんが、平坦な印象を受けました。

良いモノを知ってしまった途端、こんな耳になってしまうとは…

まとめ


今回は前から気になっていたBowers & Wilkins Px7 S3をレビューしてきました。

やっぱり良いヘッドホンは良いですね。日常に音楽がもう1レベル深く刺さってくるというか。これで音楽を聴くための時間をスケジュールに入れておいても良いかもしれません。

自分で淹れたコーヒーを飲みながら、Px7 S3をかけて、目を瞑り、静かに音に浸る。そんな時間を作りたくなる逸品だと思います。

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