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〈FiiO〉 DM15 R2R Red — R2R DAC×Bluetooth 5.4の多機能ポータブルCDに新色

こんにちは、りょーです。
当記事をご覧くださり、ありがとうございます!

今回はFiiOのR2R DAC搭載ポータブルCDプレーヤー「DM15 R2R」に新たに加わった、情熱的な新色「レッド」をご紹介。
CD再生・USB DAC・Bluetooth送信・光/同軸出力までこなす多機能モデルが、見た目までこんなに尖ってきたら俄然欲しくなる人も多いはず。じっくりチェックしていきます。


FiiO DM15 R2R

商品紹介ページより

FiiO DM15 R2Rは、FiiO自社開発の「フルバランス24bit R2R DAC」を搭載した多機能ポータブルCDプレーヤー。
前モデル「DM13」のフィードバックを反映し、CDサーボ・USB DAC・R2Rモジュール・Bluetoothモジュールをひとつのコンパクトな筐体に統合してきた一台で、約144×137×25.5mm・約471.5gのスクエア型ボディに、0.1%精度の薄膜抵抗を192個並べた本格R2R回路を詰め込んでいる。
新色レッドは情熱的なカラーリングで、デスクオーディオの主役にもなれそうな存在感を放つ仕上がり。

スペック

商品紹介ページより
  • メーカー:FiiO

  • カテゴリ:ポータブルCDプレーヤー

  • モデル:FIO-DM15R(新色レッド)

  • 動作モード:CD再生/USB DAC/Bluetooth送信/光デジタル出力/同軸デジタル出力

  • DAC:独自開発フルバランス24bit R2R DAC(4チャンネル、合計192個の精密薄膜抵抗器)

  • USB DAC:最大384kHz/32bit、DSD256対応

  • Bluetooth:Qualcomm QCC3095、Bluetooth 5.4送信、SBC/aptX/aptX HD/aptX LL/aptX Adaptive

  • 対応CD-Rフォーマット:FLAC/WAV/WMA/MP3(CDレイヤー付きSACD再生のみ対応)

  • ヘッドホン出力:3.5mm(シングル)/4.4mm(バランス)

  • ライン出力:3.5mm(シングル)/4.4mm(バランス)

  • デジタル出力:3.5mm(同軸/光兼用)

  • 対応インピーダンス:シングルエンド/バランスとも8〜350Ω

  • ディスプレイ:0.96型(80×160ドット)LCD

  • バッテリー:リチウムイオン4,700mAh/3.85V

  • 連続再生時間:約7時間(3.5mmシングルヘッドホン出力時)

  • 充電時間:約2時間(PD3.0急速充電時)

  • 本体サイズ:約144 × 137 × 25.5mm(フットパッド・ノブ除く)

  • 重量:約471.5g

  • カラー:レッド(新色)

  • 保証:日本代理店で1年保証

🟢 FiiO DM15 R2R と 🔷 FiiO DM13 BT の比較

商品紹介ページより

前モデルFiiO DM13 BTはデュアルCS43198のデルタシグマDACに4.4mmバランス660mW、約450g・最大10時間再生という、ポータブルCDの一つの完成形と言える仕上がりだった。
対するFiiO DM15 R2Rは独自開発R2R DACへ乗り換え、BluetoothもaptX HD止まりからQualcomm QCC3095+Bluetooth 5.4でaptX Adaptiveまで対応、USB DACも384kHz/32bit・DSD256まで広がる構成にアップデート。
再生時間こそ約7時間に短くなるが、音作りの方向性も含めて「次世代のFiiOポータブルCD」と呼べる立ち位置になった印象。

$$
\scriptsize
\begin{array}{l|l|l}
\text{項目} & \text{🟢 DM15 R2R} & \text{🔷 DM13 BT} \\
\hline
\text{DAC} & \text{独自R2R DAC(24bit)} & \text{CS43198 ×2} \\
\text{USB DAC} & \text{384kHz/32bit、DSD256対応} & \text{非搭載} \\
\text{Bluetooth} & \text{5.4 / aptX Adaptive対応} & \text{aptX HD対応} \\
\text{バランス出力} & \text{4.4mm} & \text{4.4mm(最大660mW)} \\
\text{デジタル出力} & \text{光/同軸(3.5mm兼用)} & \text{光/同軸(3.5mm兼用)} \\
\text{バッテリー} & \text{4,700mAh/約7時間} & \text{3,750mAh/約10時間} \\
\text{重量} & \text{約471.5g} & \text{約450g} \\
\text{サイズ} & \text{144×137×25.5mm} & \text{144×137×27mm} \\
\hline
\end{array}
$$

推しポイント

商品紹介ページより

✅ 自社開発フルバランス24bit R2R DAC

ヴィンテージのCDプレーヤーらしいアナログライクな音色を狙って、独自設計の4チャンネルR2R回路を搭載。0.1%精度・低温度ドリフトの薄膜抵抗を合計192個並べたこだわりっぷりが、いかにも「CD好きのためのDAC」という感じで好み。

✅ Bluetooth 5.4のaptX Adaptive対応

Qualcomm QCC3095を採用し、Bluetooth 5.4送信に対応。aptX Adaptive/aptX HD/aptX LL/aptX/SBCまでフルサポートしているので、お気に入りのワイヤレスイヤホンと組み合わせても音質を落としにくい構成になっていそう。

✅ 384kHz/32bit・DSD256対応のUSB DAC

HiFiグレードのUSBサウンドカードとしても使え、最大384kHz/32bitおよびDSD256まで対応。R2R DACの個性を活かしながら、PCやスマホからのハイレゾ再生にも対応する「使い勝手のよい一台」へとアップデートされている。

✅ ヘッドホンもラインも3.5+4.4mmフル装備

ヘッドホン出力は3.5mmシングルと4.4mmバランス、ライン出力も同じく3.5mm/4.4mmを完備。さらに3.5mm同軸/光兼用のデジタル出力まで備え、外部DACやアンプ、アクティブスピーカーへの拡張もスムーズにこなせそう。

✅ DESKTOP MODEでバッテリー寿命を保護

USB給電時にバッテリーをバイパスする特許技術「DESKTOP MODE」を搭載。据え置き運用でも充放電サイクルを大幅に減らせるため、バッテリーの劣化を抑えながら長く使い続けやすい設計になっているのが頼もしいポイント。

✅ 4,700mAhで約7時間の連続再生

高電圧設計の4,700mAhリチウムバッテリーを内蔵し、約7時間の連続再生に対応。ESP(電子ショック保護)をオンにしておけば、カバンに忍ばせて持ち出してもしっかり音楽再生を楽しめそうな耐振性が確保されている。

✅ R2R DACらしい「アナログ寄り」な音作り

00年代前後のクラシカルな音色感を再現することを狙った設計で、デルタシグマDACとは違う「角の取れた」サウンドが期待できる。CDの暖かさとR2Rの粒立ちを両立した、独特の世界観に浸れそうな一台。

✅ 情熱的な新色レッドの所有感

モノトーン基調だった従来モデルに加わったレッドは、シリアルナンバー付きの日本正規モデルとしてリリース。デスクや棚に置いた瞬間にぐっと表情が出るカラーリングで、所有欲をかなり強く刺激してくれそう。

こんな人にオススメ

  • 棚に眠っているCDをもう一度ガッツリ掘り起こして聴き直したい人

  • R2R DACのアナログライクな音色を、ポータブルで体験してみたい人

  • USB DAC・Bluetooth送信・光/同軸出力まで一台でカバーしたい人

  • 自宅でも外でも使える「両刀」のCDプレーヤーを探している人

  • 4.4mmバランスで愛機ヘッドホン・イヤホンの実力を引き出したい人

  • aptX Adaptive対応のワイヤレスイヤホンと高音質に組み合わせたい人

  • 前世代のFiiO DM13 BTからのステップアップを狙っている人

  • 黒系ばかりのオーディオ機器が並ぶデスクに、ガツンと差し色を加えたい人

ハイエンドDAPやデスクトップDAC一台で全部済ませたい派の人や、ストリーミング音源中心で物理メディアにこだわりがない人にとっては立ち位置が被る場面も多そうなので、その場合は別カテゴリの製品も合わせて検討してみてほしい。

発売情報

  • 発売日:2026年4月24日(新色レッド)

  • 価格:48,400円(税込/公式サイト価格)

  • カラー:レッド(既存ラインに追加)

  • モデル番号:FIO-DM15R

  • 保証:日本代理店で1年保証

最後に

ポータブルCDプレーヤーが「単なるノスタルジー製品」で終わっていた時代は、もう過去の話。USB DAC、Bluetooth送信、光/同軸出力、4.4mmバランスまで全部入りで、しかもR2R DACで音作りまで攻めてくるFiiO DM15 R2Rは、CD再生機としてはもちろん、デスクオーディオの「総合機」としてもかなり優秀な一台に仕上がっている印象。
今回追加された情熱的な新色レッドは、棚に並べたときの主役にもなり得る存在感で、所有欲を強く刺激してくれそうな仕上がり。
R2RやCDの世界観が好きな人はぜひチェックしてみてほしい。

最後までお読みいただきありがとうございました!
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