“そんなとき、どうしたらいい?”が浮かばなかったあなたへ──公園トラブルと“言葉の準備”前編
果たして教育現場の先生にとってヒントになる話か、それともただの与太話か—とりあえずがんばります!
このポスト、読んだとき固まりました。
まじでありえない。まだむかついてる。息子がお砂場で、急に知らん子(5〜6歳?)に顔面からバケツで水ぶっかけられた。意味不明すぎて私内心ブチギレるも冷静に、お水かかったんだけど?って聞いても無視。お母さんは?って聞いても無視。お母さんとお話したいんだけど。って言っても
— ぴい🐰☺︎3y🧸+1y🎀 (@mxtanimx) April 3, 2025
「しらん。じぶんでさがして」とかクソ舐めた態度。何回聞いても教えない。近く探してみたけどこっち来る親はいない。たぶん放置子。息子はもちろんギャン泣き。顔から服までなにもかもびちょびちょ。腹立ちすぎて、大人げないかもしれないけど「教えてもらえないならおまわりさんに電話して
— ぴい🐰☺︎3y🧸+1y🎀 (@mxtanimx) April 3, 2025
聞いてみていいかな?」と言うと急にビビったみたいで親のとこにいったから着いていった。だいぶ離れたところ(もちろん目の届かないところ)にいた。顔面から砂の水かけられて目にも入ったみたいで、目が痛い痛いって目真っ赤にしてこすって泣いてる息子。
— ぴい🐰☺︎3y🧸+1y🎀 (@mxtanimx) April 3, 2025
どんな教育してるんですか???って言いたい気持ちをぐっとこらえて事情話したけど、まじでどんな教育してるんですか??????そしてそんな危険な子どもを放置しないでもらえますか?????子どものしたことやし、普段ならこんなブチギレ凸みたいな真似はせんけど、放置してる親と謝りもしない
— ぴい🐰☺︎3y🧸+1y🎀 (@mxtanimx) April 3, 2025
反省してる様子もなく舐めた態度の子どもに腹が立ちすぎて、そのまま「普段やったら子ども同士のことなのでこんなこと言わないですけど、この子ちょっと態度舐めすぎです。」って言ったら親逆ギレしてきて(舐めた態度とか言われる筋合いないんですけど、みたいな)親が親なら子も子やなと思いました
— ぴい🐰☺︎3y🧸+1y🎀 (@mxtanimx) April 3, 2025
息子さんが公園で、知らない子(しかもけっこう年上)に顔面から水バシャーン。しかも砂入り。
目に入って泣き出してるのに、その子の親は無視。話しかけても無反応。むしろ逆ギレ。
……いや、これ、現場にいたら絶対パニクるやつじゃないですか。
ぶっちゃけ自分だったら、どう動いてたか分からない。
怒る? 睨む? でも睨んだら睨んだで、“こっちがやばい人”っぽく見える気もする。
いやむしろ泣きそうなのこっちなんだが……みたいな。
たぶん、このポストがバズった理由のひとつって、
“明確に正解っぽい対処が見えない”からだと思うんですよね。
■ 怒る? 黙る? 通報する? じゃあその前に?
こういう時って、感情が先に出るのは当然だと思います。
わが子が泣いてたら、そりゃあもうこっちの胸もギュウってなる。
理屈じゃない。心が先に叫んでる。
でも、いざ目の前でトラブルが起きたとき、
その場に「感情だけ」で立ち向かうと、だいたい失敗します(経験談)。
「すいません、それうちの子に……」って声かけようとして、
なんか言い方強かったかな?って反省したり、
逆に「穏便にいこう」としすぎて、何も言えなかったり。
どっちに転んでも、あとで自己嫌悪ルートまっしぐら。
で、帰り道で脳内リプレイ地獄が始まるわけです。
「いや、あのときもっとこう言えばよかったよな……」
■ そのとき、“怒らずに言える言葉”を持ってたら?
だから最近思うんですよ。
「怒るのがダメ」なんじゃなくて、怒らなくても守れる“言葉”を、前もって持っておくのが大事なんじゃないかって。
パッと動けないのは、気持ちが弱いからじゃなくて、
「なんて言えばいいのか分からない」からなんですよね。
つまり、言葉の“ストック”が足りてないだけ。
逆に言えば、使える言葉を持っていれば、
「怒る」か「黙る」かの二択から脱出できる。
それって、めちゃくちゃ大きい武器だと思いません?
次のパートでは、
「じゃあ実際にどんな“言葉の準備”ができるのか?」について、
親への声かけスクリプトや通報のフローを一緒に整理していきます!
■ 怒らずに“伝える”ための言葉、ありますか?
さて、前回お話した「怒りより先に、言葉を持っておく」という話。
その続きを、ここから一緒に組み立てていきましょう。
まず最初に大切なのは、**相手に“事実をやんわり伝える言葉”**です。
怒鳴るでもなく、遠慮するでもなく。
ちょうどその中間くらいの声で、ちゃんと残る言い方。
📌 親への声かけテンプレ(おすすめ)
「こんにちは〜、ちょっとだけ気になったんで。
さっきうちの子にバシャッて水と砂がかかっちゃって、ちょっと泣いてたんですよ。
うちも気をつけなきゃですが、念のために今日のことはお話として関係先に伝えとこうかなと。
念のためなんで、大丈夫です〜」
この言い方だと、「怒ってないけど、対応してますよ」感が伝わります。
「通報します」とは言ってないけど、“伝えた”という事実を残せる。
実際、児相や警察に連絡するとき、「相手にこういうふうに伝えました」と言えるだけで信頼度がグッと上がります。
■ 通報・通告は“少し離れてから”でも大丈夫
公園でそのまま通報って、正直難しいです。
その場で怒鳴り合いになったら本末転倒ですし、
子どもが見てる前で緊張感が高まるのも避けたい。
だからこそ、少し離れた場所で落ち着いて対応するのが◎です。
その前に、できれば以下のことをササッと記録しておきましょう。
👀 覚えておきたい「相手方の特徴」
👧 子ども(加害側)
年齢層(5〜6歳くらい?)
性別・服装(青いTシャツ、黒の短パン、サンダル)
行動(バシャッと水、砂をかけた、逃げた 等)
🧑👩👦 保護者
年齢層・性別(30代後半・女性)
服装(ベージュの帽子・スマホ・黒リュック)
声かけ時の反応(無言/“は?”とだけ返された)
🗓 公園・時間帯
例:4月3日 16:00頃、○○公園の噴水付近
色・動き・声・位置の4観点でざっくり覚えて、
メモアプリかLINEの下書きでもOKです。
📞 そして、通報・相談するならこの言い方
通報って、何かを「告発」する感じがして、ちょっと勇気いりますよね。
でも実は、**通報=敵対ではなく“記録”と“予防”**です。
🗣 通報スクリプト(児相・警察どちらでも使えます)
「こんにちは〜、ちょっとだけご相談なんですが。
公園で、うちの子が別の子にお水をかけられて、
砂も一緒に顔に入っちゃって、泣いてしまってて。
相手の保護者の方には声をかけたんですけど、
うまく会話ができなかったというか、反応もなくて……。
念のため、今日のこととしてご相談・記録だけお願いできればと
思ってお電話しました。大きなケガではないので、軽めで大丈夫です〜」
🧭 警察と児相、どっちに連絡すればいいの?
実はこれ、どちらでもOKです。
ただし、それぞれ得意なことが違います:

通報者としては、「どちらかだけ」でも構いません。
でも、**不安が強い/繰り返しあり/記録を確実にしたい場合は、両方に連絡するのも◎**です。
児相と警察は、相互に情報提供し合える関係なので、
ダブルで相談してもまったく問題ありません。
次は、「じゃあ、どんなときに通報して、どんなときに“しない”という選択もあるのか?」
その“判断と余白の持ち方”についてご一緒に考えましょう。
長くなってきたので、前半はこの辺りで一旦締めます。
後半でお会いしましょう。
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