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実は、前向きな人ほど同じ失敗を繰り返しやすい

前向きさが落とし穴になることもある

32歳A子さん、行動力も発想力もあり、初対面でも壁を作らず、「やってみよう」が口ぐせで、新しいことにもどんどん挑戦する。

このタイプの人は、周囲から「明るい人」「一緒にいると楽しい人」という印象を持たれやすく、人間関係も広がりやすいでしょう。

グラフを見ても、話題力・開示力・自由力・幸福力が高く、活動的で前向きな個性がよく表れています。


弱点は「慎重・堅実」が苦手なこと

弱点があるとするなら、それは慎重さや堅実さがやや足りないこと。

このタイプは、とにかく思いついたら動きます。

「面白そう」「なんとかなる」「やりたくて仕方ない」

考えるより先に体が動く。
もちろん、それが成功につながることも。
しかし、反面、準備不足のまま始めてしまったり、リスクを十分に考えずに進めてしまったりするので、失敗の確率も上がりやすいのが難点です。

しかし、失敗しても…
「まぁ、次がある!」と、すぐに気持ちを切り替えられる。
本来なら落ち込むような出来事でも、驚くほど立ち直りが早く、これは大きな強みでもあります。

前向きすぎるから、同じ失敗を繰り返す

ここまでは長所のように見えますが、実は、この前向きさが成長を妨げることがあります。

普通なら失敗すると、
「次はこうしよう。」
「ここが甘かった。」
と振り返ります。

しかし、落ち込まない代わりに、深く反省もしなかったりするので、同じような失敗を繰り返しやすい。

本人も、「またやっちゃった。」とは思っています。
でも翌日には、「まぁ、今度こそ!」と挑戦している。
そのポジティブさは周囲から見ても羨ましいほどです。

しかし、何度も同じパターンを繰り返すため、
「懲りない人だね。」「もう少し考えてから動けばいいのに。」
と、あきれられてしまうことも無きにしもあらず…。

行動を止める必要はない

慎重すぎて何もできない人の方が多い中、行動できることは大きな才能です。
だからこそ必要なのは、行動を止めることではなく、行動する前にほんの少し立ち止まる習慣

・誰かに一度相談してみる
・マイナスのケースも考えてみる
・準備が足りないとしたら何かを考える

この確認だけで、防げる失敗は意外と多いものです。

長所が強いからこそ生まれる弱点

個性分析は、長所だけを見るものではありません。
長所が強すぎることで生まれる弱点まで見えてきます。

前向きだから失敗する。
行動力があるから準備不足になる。
細かい確認を飛ばしてしまう。

どれも短所ではなく、長所の裏返しです。

自分の個性を知るとは、自分を変えることではなく、自分がつまずきやすいポイントを知り、そこに少しだけ工夫を加えること。

それだけで、このタイプの持つ行動力や明るさは、より大きな強みとして発揮されるようになりますよ。

【個性分析】
個性を12の要素で数値化・視覚化する診断です。自分の強みや魅力を引き出しながら問題を解決します。
婚活・恋愛・人間関係全般 「個性分析
40代50代からの人生後半に役立つ7つのスキルが身につく「個性分析」