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冬に線香花火を楽しむ理由|澄んだ夜空と幻想的な火花

冬こそ、花火で遊ぼう!
先日、仲間と線香花火で遊んだショート動画をアップしました。

使ったのは、『高級国産線香花火』

中には、桐箱に入っているものもあります。

国産の玩具花火については以前こちらのnoteに書きました。種類も内容も様々です。『高級』と書きましたが私は、価格と価値は一致していると思っています。
外国産の安い花火とは全然クオリティが違う‼︎
未来の日本の子供達がこういった花火で遊べるように繊細な国産線香花火が残って欲しいと願ってやみません。


線香花火といえば夏の風物詩として知られています。でも、私のおすすめは、実は冬。理由は簡単。日の入りが早いから。夏に花火で遊ぼうと思ったら日没を待って19時すぎから始めて、後片付けをして家に帰ったらすっかり遅くなっています。
それから、晩ごはんどうしよう?となると、気分的に面倒です。さらに、夏場は虫もいる。
ところが冬場は日没が早いので17時頃にはもう撮影できます。後片付けをした後にみんなで打ち上げをして飲んで帰っても、まだ時間的に十分余裕があります。
そして、なにより虫がいない。
日没が早い冬は、仕事や家事を終えた後でも花火でゆっくりと遊べるのが魅力です。
また、空気が澄んでいるので夕焼けが美しいのも、この季節の魅力。国産の線香花火を灯すと、夏とは一味違う幻想的な雰囲気が漂います。

しかし、一つだけ難点があります。
それは寒いこと。
(だから虫がいないんですけどね)
寒さ対策をしっかり整えつつ、冬ならではの線香花火を楽しみましょう。


冬に楽しむ線香花火の魅力

冬の夜空は澄み切っていて、星空が美しく広がります。この澄んだ空気の中で灯す線香花火は、夏とは異なる趣があります。

また、寒い中で手のひらに小さな火花を灯すと、線香花火の温もりがひときわ感じられます。火花が静かに弾ける音と、冷たい空気のコントラストが、心を落ち着ける特別な時間を作り出します。

         対岸のマンションの灯りを入れて撮影


線香花火の写真で見る冬の美しさ

国産の線香花火の良さは、なんといっても繊細な光が描く模様ともちの良さ。
外国産の線香花火は火をつけてまもなくボトッと火の玉が落ちて終わってしまいますが、国産のものはなかなか消えずにずっと上まで、持っている指先のすぐ近くまで花火が登ってきます。

写真を撮影する際には、露出を抑えてシャッタースピードを遅くし、火花の軌跡を鮮明に捉える工夫をしました。

冬の線香花火を楽しむ際には、防寒対策が重要です。暖かい服装に加え、手袋やブランケットを用意することで寒さを和らげられます。また、温かい飲み物を手元に置いておくと、冷えた体を温めながら楽しむことができます。

国産線香花火は、職人の手による繊細な作りが特徴です。冬でも購入できるオンラインショップや、伝統的な線香花火を扱う店舗を利用して手に入れましょう。(浅草橋に玩具花火の問屋さんがあります)

今回は「筒井時正玩具花火製造所」のものを多く使用しました。関東では、線香花火は「こより状」のものが一般的ですが、線香花火がこよりになる前は、ワラを使用した「スボ手牡丹」(写真左上)と呼ばれるものが主流だったのだとか。ですが、今ではこの花火の製造は国内でここだけになってしまったとのこと。
こうした伝統の花火が残ってくれることを祈ります。

私のお気に入りの線香花火は写真左下の「牡丹桜」
(桜、というのもうなづける、煌めく炎がピンク色でした)
大江戸牡丹、不知火牡丹は、国産線香花火の中でもポピュラーなので、ご存知の方もいるかもしれません。
燃焼時間や火花の形状にこだわりたい場合は、商品説明をよく確認し、自分の好みに合ったものを選ぶと良いでしょう。(花火問屋さんで聞くと詳しく教えていただけます)

冬の線香花火で味わう日本の情緒

冬の夜に楽しむ線香花火は、日常の忙しさから離れて心をリセットする絶好の機会です。冷たい空気の中、儚く消えていく火花を眺める時間は、どこか哲学的なひとときを与えてくれます。

線香花火は、短い命の中に凝縮された美しさの象徴とも言えます。この特別なひとときを通じて、季節を問わず楽しむことができる線香花火の新しい魅力を発見してください。

おわりに
冬の夜に線香花火を楽しむという少し意外な提案をしましたが、いかがだったでしょうか?
寒い季節ならではの静けさの中で、線香花火が作り出す幻想的な時間は、一度体験すると忘れられないものになるでしょう。
そして終わった後に、楽しむ鍋やおでんが、さらに楽しい思い出になること間違いナシ!
ぜひこの記事を参考に、冬の線香花火体験を楽しんでみてください。







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