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【謎解き】小学三年のあの時、僕たちは「万年筆のキャップ」に恋💖をしていた。

みなさんは、子供の頃の先生の「変な癖」って覚えてますか?
僕には、大人になった今でも解明できない、
忘れられない光景があるんです。🖋️✨

小学校3年生の時の担任の先生。
考え事をしている時、
いつも万年筆のキャップで「謎の儀式」をしていました。

これが、言葉で説明するのがすごく難しいんですが……

  1. 万年筆のキャップを、机に立てる(手のひらで固定)。

  2. そのまま空中に「一の字」を書くように、スパーンとスライドさせる!👋💨

  3. 手を離れたキャップは、当然パタッと倒れる……はずが。

  4. 先端の丸みで「クルンッ!」と180度回転して跳ね返る。

  5. 戻ってきたところを、同じ手のひらでカツツッ!とキャッチ。

……何その神業。 😳
これをカツツッ! カツツッ! と繰り返していたのです。

ある時、一人の生徒が叫びました。
「せんせーーーっ!それ何やってるの!?」

先生は、凛とした表情を崩さないまま
「これはね、こうやって……」
と実演。
その瞬間、クラスのボルテージはMAXに。

「やってみたい!!!」 🤩🔥

となり、うじゃーーーっと集まりました。
そこからはもう、休み時間のたびに大行列です。
50人の生徒が1列に並び、先生の万年筆で
一回交代で、何週もしてやりました。
「空中平行移動キャッチ」の修行に励む日々。

たまに「カツツッ!」と成功する子が出ると、
一瞬にしてクラスのヒーロー!🏆
でも、ほとんどの生徒は失敗。
先生の大事な万年筆は、
キャップを開けっ放しにされてどんどん乾いていく……。😅

結局、あまりの騒ぎに先生から「禁止令」が出て、
このブームは幕を閉じました。
先生は生徒を刺激しないよう、自らその癖(技)を封印しました。

大人になった僕は、今でも文房具屋さんに寄るたびに
「あの万年筆は何だったんだろう?」
と探しています。
地方の先生が買えるくらいの、黒くて、シュッとしたやつ。

万年筆を出先で見つける度に、キャップを倒して試しますが、
どれを試しても「パタッ」と倒れるだけ。
あの「クルン!」と返ってくる奇跡のバランスには、
未だに出会えません。

♪くるん、ぱっ。カツツッ。♬
生徒が一列に並んだ教壇の天板の音が今でも頭に響きます。


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