2025/01~ 原石青眼使用レポ
こんばんわ
関東で活動しているプレイヤーをやらせていただいてます。
るいと申します。
2025年リミットレギュレーションから原石青眼を使用し、
新規発表などを控えている状態なので総括としてデッキを共有いたします。
※私が使用するデッキはある環境で使用されているデッキに一癖二癖を追加された構築になるため、鵜呑みにしすぎず自分で成否を判断してデッキをくんでください。
遊vic 正月スペシャル
— rui /るい 🌐💫 (@rui_yp) January 3, 2025
ライゼオル 後×○○
ジェムナイト 先○×○
クリストロン 先○×○
ID
魔弾 先×○○
クリストロン 先○××
ドラゴンメイド 後××
精霊龍1で回したけど全然困らないとの墓地利用系は精霊龍より🦊出してました。
たぶんまだ修正ポイントあります。 pic.twitter.com/gUVLVNlXRU
RAM杯5-2でベスト8でした🙄
— rui /るい 🌐💫 (@rui_yp) January 12, 2025
今日も今日とて原石青眼です pic.twitter.com/ncK4Jh7R4S
採用カード
■デッキの形式・環境の立ち位置について
▼原石青眼ってどういうデッキなの?
原石青眼というデッキは現環境で確実に上位に入るデッキのひとつとなり、
他のデッキとの優劣を決める点は「1枚初動の豊富さ」「組み合わせ初動における再現性」と「手札誘発に対し一定の対応力」が挙げられます。
・「1枚初動の豊富さ・組み合わせ初動における再現性」
通常の構築に加え「ピリ・レイスの地図」を採用することにより1枚初動を18‐19とデッキの半分近くを占めることができます。
ここまでの枚数の採用はあまり珍しく、初動が初手にあるケースは95%以上が見込めるとても稀有なデッキとなります。
また、一般的に気になるであろう初動かぶりなどは後述の「組み合わせ初動における再現性」にて参照ください。
・「組み合わせ初動における再現性」
このデッキの基軸となる部分はデッキ名から来る「原石」カードと「青眼」カードの組み合わせとなります。
どちらもストラクチャーデッキから追加された「青き目の精霊」にリンク召喚できるカードを基軸にしているため、「白き霊堂」から追加の展開にアクセスできることがシステムに根強く関わっていることが組み合わせ初動の柔和に繋がります。
そのため、「原石」カードと「青眼」カードどちらかだけ引いても最低限の盤面の形を担保できており、それでいて両方を引いている場合は強力な盤面を確保できるものとなります。
※双方デッキの基軸には「青眼の白龍」が関わっていますが、そこ以外は手を組むことはあっても相互にアクセスすることはありません。
例:原石カードのみの場合、デッキの基幹とも言える「白き乙女」にアクセスすることはできず、青眼カードのみでは原石カードにアクセスすることはできません。(天球の聖刻印からアナザーベリルにアクセスする場合を除く)
・「手札誘発に対し一定の対応力」
基本的に遊戯王というゲームは一部のデッキを除き、展開系デッキとされるものが首位に立つことが常となっています。
そのため、展開を行うデッキは相応にして手札誘発といったカードを受ける必要があります。
一例としては以下となります。
・「エフェクト・ヴェーラー」「無限泡影」といった無効系
このデッキの召喚を必要とする初動「原石竜アナザー・ベリル」「青き眼の賢士」は「青き眼の精霊」に変換されるため、1枚だけで機能停止するといったことはありません。
・「増殖するG」「マルチャミー・〜〜〜〜」といったドロー系
このデッキは終着点に必要カード自体は余り展開を行って確保必要なく、「止まった場合」の妨害数をある程度確保できている状態を作ることができます。
妨害の要になる「原石の穿光」「青き眼の威光」はゲームを進行するにあたって通常召喚権だけで確保できるカードのため、過度な展開を行ってニビルで全妨害欠損みたいなことはおきにくいです。
・「原始生命態ニビル」
展開の流れは別のノートに書いてたりするので端折りますがフルパワー展開の最終地点は「天球の聖刻印」+「青眼の精霊龍」(※白き乙女未使用)で返すため、全欠損することはあまりないです。
■カードの採用基準
筆者の傾向から初動は多ければ多いほどよく、このデッキは前述の「青き目の精霊」による貫通力の精度から初動は枚数は多めに設定しています。
・初動:19 非初動:7枚 誘発15枚 のため2:1:2位の比率で引ける期待
▼初動のカード
※「金満で謙虚な壺」はどちらにも属するので割愛
・原石側のカード「原石竜アナザー・ベリル」「原石の皇脈」
各3枚ずつのカード、それぞれ相互にアクセスするカードでありながら、
妨害の一端を担う「原石の穿光」にアクセスするため優先度は最上位となります。
生成される妨害→「天球の聖刻印」「原石の穿光」
・青眼側のカード「青き眼の賢士」「白き乙女」「青き眼の祈り」「ピリ・レイスの地図」
青眼側のカードとして「真の光」にアクセスすることが大事となります。
これは「原石」側のカードではアクセスできず、通常では採用されていない「ピリ・レイスの地図」まで採用してもでもデッキの基盤に触る必要がある必要があります。
これは前述の原石側のカードでは生成される妨害は2種類程度に対し、
青眼のカードでは「エフェクト・ヴェーラー」「青き眼の威光」「青眼の精霊龍」などの妨害にアクセスすることができるため、妨害の質の向上に繋がります。
▼非初動のカード
・「青眼の白龍」(2枚)「青眼龍轟臨」「原石の穿光」「光の霊堂」「青き眼の威光」「真の光」
それぞれデッキを回すにあたって必要なカードを最低枚数として考えています。
「青眼の白龍」のみ2枚採用していますが、現環境ではビーステッドを筆頭に除外ギミックが横行しているため、1枚の場合除外された際には「青眼龍轟臨」以外でのリカバリーは不可能のため、2枚採用が好ましい認識です。
▼誘発の採択
・「原始生命態ニビル」「灰流うらら」「増殖するG」「エフェクト・ヴェーラー」「無限泡影」+「幽鬼うさぎ」や「深淵の獣」
こちらは環境に合わせて採択するものなので割愛
・「深淵の獣マグナムート」
環境のトレンドもあって採用してますが、妨害でありながら初動の「原石竜アナザー・ベリル」にアクセスできることもかなり有力カード。
実はメインデッキと墓地にサーチ先のカードがなくてもサーチ効果は宣言できるらしいです。(ソースは公式のQA)
エクストラデッキから墓地に落ちる可能性もあるしね。
▼エクストラデッキ
基本的のどのカードも他のノートで紹介されているため最低限に記載
・「青眼の精霊龍」
ニビル受けをする展開で必要なため2枚採用
「赤き龍」を採用していないためダブル精霊龍といった展開はしません。
※ダブル精霊龍はニビルを食らった際にリカバリーが難しくなるため
・「蒼眼の銀龍」
対ライオゼルにてヴェルズビュートにより盤面を崩壊されることを危惧して採用しているが、アーゼウスの採用が確認されているためリストラ候補
・「電脳堺狐-仙々」
筆者のイチオシカード、現環境では「メメント」「オルフェゴール」「クリストロン」など展開型デッキと対峙したときに猛威を振るう。
妨害として必要な除外効果は「原石の皇脈」の特殊召喚したモンスターが効果を使えない状態でも適応される。
攻撃時の効果では除外された乙女や青眼の白龍をリカバリーなど期待できる、除外系のカードが増えてきた今、重宝される要素。
また、最初に目をつけた際に墓地から復活効果を有しているため使い終わった誘発などをコストに帰還&「フルール・ド・バロネス」に繋げれる点が良い。
・「サクリファイス・アニマ」
ニビルトークンを処理するために必要なカード、ドミナスパージなど採用している場合は使えないこともあるので要注意。
※ドミナスパージを採用している場合は「空牙団の懐剣 ドナ」が採用候補にあがる。
・「リトル・ナイト」
かわいい
万能除去カードとして採用しているがニビル+レベル1モンスターでトークンを処理したあとに案山子となるモンスター2体で出すことが多いです。
また、結構発生した現象なのですが青眼ミラーでニビルを投げたあと前述のサクリファイス・アニマとニビルで出して真の光を除外するとゲームのマウントを取りやすくなります。
リンク素材の条件が効果モンスターである必要があるため「青眼の白龍」では出せないのがポイント、その際は「ブルーアイズ・タイラント・ドラゴン」を用いて出すことが多いです。
・「厄災の星ティ・フォン」
0を1にするカード
主にライゼオルと対峙したときに必要となり、これがあるとお茶を濁す事ができる。
ただしこのカードを出すと誓約により、このあとの展開に期待できなくなるため、ここが止まる=負けに直結する。
無くてもいいとまではいかないがあったことで勝利につながるカードのため筆者的には必須だが、ドミナスパージによって動けなくなるカードのため要注意。
▼採用しなかったカード
・「究極融合」
このデッキは前述において非初動のカードに対し初手にあってほしくないカードと認識しているため、極力削っていい部分と認識し不採用。
メインフェイズにしか使えない不都合さや、破壊効果は盤面のカードを融合素材にする必要から無理して採用する必要はない認識。
「青き目の祈り」にて手札に加えれるカードの候補のかさ増しにはなりますが、かさ増ししたカードを引くことに対するリスクに見合わない側。
・「聖王の粉砕」
サーチカードが横行する環境(地域差あり)では優先的に入れたいカードだが、関東はオルフェゴールがトップシェアのため不採用。
前述のエクストラデッキのカードが闇多めなのでそのカードと相談が必要になる。
・「スキル・ドレイン」
たぶん青眼使う一番強いカード、制限カードなのに引けるわけないだろ。
・「原石の反叫」
個人的に採用したいカード、原石の穿光以外にも原石側で用意できる妨害のため採用したいが盤面に原石モンスターが居ること無いためって理由で回収効果の見込みを薄いと判断し不採用。
最終的に「原石の穿光」を2枚目増やすことで後手も理不尽に除去ができる。
・「原石竜インペリアル・ドラゴン」
ミラーが増えたら使いたいカード、「青眼の白龍」が墓地にいるときに使うと相手の盤面のモンスターが基本的に光・ドラゴンなので盤面が崩壊する。
決まれば嬉しいが思ったよりミラーが横行しないため泣く泣く不採用。
■デッキの回し方の基盤
・初動多めの節が出ている要素として、このデッキは1枚初動を被せ引きによってより強固な盤面を作り上げることができます。
挙動としては「光の霊堂」がレベル1光側のカードの召喚権を増やすため、
追加召喚ができない「原石竜アナザー・ベリル」からプレイします。
※ここを通すと「皇脈」→「穿光」を構えれるため、無効系はここに当てることが最優先になります。
その後、「青き目の精霊」にリンク召喚することで「光の霊堂」から「青き眼の賢士」→「白き乙女」→「真の光」とつながっていきます。
ゲームが長引く場合は「真の光」の蘇生効果を十二分に使用し、相手ターンに青眼の白龍+乙女のセットを供給し、ボードアドバンテージを構えて行く
ことが多くなります。
・Gを受けるときってどう受けてる?
青き目の精霊の効果で「青眼の白龍」を蘇生する動きがありますが、
真の光で被せて蘇生効果を宣言することでG適用前に出すことができます。
墓穴の指名者など墓地を対象に取る効果の回避方法も同様です。
※青き目の精霊は対象を取らない特殊召喚のため、出せる領域から消えることがあるため、その際はないことをしっかり伝えてください。
■意識したいところ
・負け筋としては「真の光」の欠損が大きく、このカードが破壊された際のデメリットによって盤面が崩壊するといったことは珍しくありません。
また、「真の光」は除外ゾーンからリカバリーすることができないため、
このカードをリトルナイトなどのカードで除外された場合は後続のリソースが途切れやすくなるため、弱点と言えます。
・青眼の白龍を2枚しか採用してないことに対する弱点があり、
該当カードを除外した場合、メインギミックでリカバリーするカードは「青眼龍轟臨」のみとなります。
※仙々は出すためのカードが青眼の白龍のみのため、代用カードがない場合はプレイ不可能
青眼の白龍がいない状態のゲームはカレーライスのライスとカレー抜きくらい意味のないもののため、的確な弱点となります。
・マグナムートってどこで打てばいいの?
前述の「青眼の白龍」蘇生する際に打つのがベターですが、回避される状況かつ、相手が「白き眼の威光」を構えてることが確認できた場合はエンドフェイスに墓地の「青眼の白龍」を抜くと手札に抱えてる場合を除き参照ににくいなどの状況がおきるため、1妨害踏めるケースがあります。
受ける側は非常に腹立たしいです。
現環境の立ち位置
・現環境の立ち位置としては他のデッキに対する除外メタなども踏まえてTierBくらいの立ち位置の認識です。
マリスがビーステッドをサロニールまで含めた過剰採用や他のデッキもオルフェゴールをメタったためにメインに深淵の獣など、青眼を使うにとっては非常に不利な状況を被っています。(実際にクリストロンのメインからマグナムートがプレイされるなどかなり問題が起きる)
デッキ自体は強いのですがなぜか他のデッキのメタの被害を被ってしまう以上、戦い方を変える必要があるため現状の記憶を思いこの状況をnoteにまとめた次第です。
サイドカードなどの解説を省いたのは今後の環境に影響で大きく変わる印象のため気が向いたら書こうとおもいます。
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