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苦手意識がある営業職をリクルート転職で克服

私はこれまで、ジーンズメイトで販売職、凸版印刷で営業内勤、そしてザイマックでテレアポ営業と、さまざまな職種を経験してきました。その中で、最も苦手意識を持っていたのが「営業職」です。特に飛び込み営業には強い抵抗感がありました。

ただ、将来的に独立を考えるなら、営業力はどうしても必要になる。そう考えた私は、「営業を学ぶ学校」としてリクルートに転職することを決めました。

研修の洗礼

噂に聞いていた通り、研修はかなりハードでした。私が入社したときは20名ほどの同期がいましたが、直属の上司はホットペッパー1期生の敏腕マネージャー。
ロールプレイングは徹底的に鍛えられ、まさに“営業の特訓場”といった雰囲気でした。

私は比較的早く基準をクリアできたため、同期の顧客役を務めることもありましたが、中には泣き出してしまう人や、翌日から出社しなくなる人も。2週間の研修を終えた時点で、同期は半分ほどに減っていました。

現場での営業活動

実際の現場は、正直なところ研修よりも取り組みやすく感じました。
1日の目標は「飛び込み46件・商談16件・申込8件」と高いハードルでしたが、毎日必死に取り組む中で自然と営業力が鍛えられていきました。
帰宅後も「ジャパネットたかた」の動画を繰り返し見て勉強したことを覚えています。

後で知ったのですが、実はこの目標は部署全体のものではなく、上司が独自に設定したものでした。
四半期の達成表を見たとき、自分の数字が達成率250%を超えていたのを知り、驚くと同時に大きな自信にもつながりました。

その後は大手企業を担当するようになり、営業は苦手どころか、むしろ自分の強みへと変わっていきました。

学びと気づき

この経験を通じて私が強く感じたのは、リクルートが「給料をもらいながら営業を学べる最高の学校」だったということです。
外から見れば厳しすぎる環境に見えるかもしれませんが、私にとっては成長のチャンスそのものでした。

働くことや学ぶことは、捉え方次第でポジティブにもネガティブにも変わります。私にとってリクルートでの経験は、そのことを実感させてくれた貴重な時間でした。

今では営業が一番の得意分野になりました。

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