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【日記】たんださんち_大根を買っただけなのに

朝市で180円の大きな大根を買ったのお話。

モーニングから帰る私の手には、大きな大根が抱えられていた。普段は小さめの1/2カットを買うのだが、収穫時そのままの新鮮さに目を引かれたからだと思う。さらに、見知らぬ女性が一度は手に取りレジへ向かったが、何を思ったのか戻されたことへも特別感を感じたせいかもしれない。私の二の腕からは、その葉はうなだれるほどに茂っていた。

葉は少し茹でたあとに、ごま油で炒め、白だし・鰹節・ごまで味をつければ最高のごはんのお供になる。

大根の上部は煮物にし、下部はすりおろしてポン酢にドボン。どこで調べたのか、皮部分は細切りにして、ニンジンと炒めたきんぴら大根を夫が作ってくれた。これ本当に美味しくてびっくりした。

大根大好きって話を書き続けてもいいのだが、ここから本題(虫)のお話。

新鮮なだけあって、緑色のイモムシが1匹いた。
我が家では傷つけず自然へ返すのをモットーとしているのだが、「育ててみたい」と夫が言い出したことから、夫婦+猫たち+イモムシの生活が始まったのである。

ポケモン世代のせいか、イモムシは「キャタピー」と名付けられ、ペットボトルの上部を切って、中には大根葉とキャベツをが敷かれ、ラップをかぶせた即席の家で暮らし始めた。

暮らし始めて2日、もうトランセルになった。
※ポケモンを知らない人のために、トランセル=さなぎである。
あのイモムシのフォルムに、可愛さを感じ始めた矢先にこれである。

~約1週間後~

キャタピー(名前)はモンシロチョウになった。成長が早すぎて、まだ感情が伴っていない私とは反対に、夫は「仲間がいるところに返してあげたい」という強い希望を持っていた。すでに、何日か前から仲間たちを探していたらしく、夫に誘導され自宅近くの河川敷へ。

巣立ったばかりのキャタピー(名前)

この写真は編集をしているが、左側の影は夫で、
それはそれはめちゃくちゃ良い顔している。まるで卒業式で子どもをみるような。

夫の強い希望も叶い、このあとすぐに仲間たちと飛んでいった。

この道はよく通るのだが、モンシロチョウをみかけるとキャタピーかな?と思いをはせる私であった。

#日記 #エッセイ #大根 #イモムシ #モンシロチョウ







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