「noteは簡単に稼げる」の正体|生存バイアスという見えない構造|note|副業|情報発信|マーケティング|収益化
皆さん、こんにちは。
HSP×アンチ東大主義の、@おはようございますです。
最近、ずっとモヤモヤしていた。
なぜ、僕の周りにはこんなにも
“noteで稼げている人”が多いのだろう。
YouTubeを開けば
「月◯万円達成」
「初心者でもいける」
「初月で収益化」
正直に言うと、
僕は何度も思った。
「なんでみんなそんなに簡単そうなんだろう」
焦りの正体
周りが結果を出していると、
自分だけが取り残されているような気持ちになる。
僕の数字は悪くない。
PVもある。スキももらえている。
でも、
“爆発していない”。
その中途半端さが、
いちばん心を揺らす。
生存バイアスという話
戦時中の有名な話がある。
帰還した戦闘機の被弾箇所を調べて、
そこを補強しようとした。
でも本当に弱いのは、
被弾して“帰ってこられなかった機体”の部分。
ただ、そのデータは存在しない。
これが、生存バイアス。
僕たちは「帰還した戦闘機」だけを見ている
YouTubeに出るのは成功者。
noteで収益を語るのも成功者。
売れなかった人は動画にしない。
諦めた人は発信しない。
伸びなかった記事は拡散されない。
つまり僕たちは、
生き残った人の声だけを浴びている。
だからこう錯覚する。
「noteって、簡単に稼げるんだ」
でも、本当は
・半年続けて0円の人
・100記事書いても伸びない人
・誰にも読まれずにやめた人
その人たちのほうが、きっと多い。
ただ、見えないだけ。
さらに厄介なこと
稼げている人は、
「買ってくれそうな人」を探して発信している。
その結果、僕の周囲には
“売れている人”が自然と集まる。
するとまた思う。
「やっぱり簡単なんだ」
でもそれは偶然じゃない。
戦略の結果だ。
僕がいちばん怖かったこと
本当に怖かったのは、
「自分だけが遅れているのではないか」
という感覚だった。
みんな進んでいるのに、
自分だけ足踏みしているような焦り。
でも、生存バイアスを知ったとき、
少しだけ呼吸が楽になった。
世界は成功でできていない
可視化されているのは、
選抜された結果だけ。
アルゴリズムも、人の心理も、
成功例を前に押し出す。
だから世界は、
成功で満ちているように見える。
でも現実は、
もっと静かで、もっと地味だ。
それでも僕は続ける
幻想を信じるのではなく、
構造を理解した上でやる。
「簡単に稼げる」は
帰還者の声かもしれない。
でも、
帰還者が存在するということは、
ゼロではないということでもある。
僕は、焦りながらも、
今日も書く。
爆発しなくても、
地味でも、
続ける。
そのほうが、
少しだけ誠実だと思うから。
成功者の声が大きい世界で、
あなたは自分の歩幅を、守れていますか。
