休学24日目|正直な想い
休学24日目の21歳、ライフサイクルです。
突然だが、私はファンキーに生きたい。
憧れを貫いて、夢を真っ直ぐに追いかけ、「自分だけの人生」を歩んでみたい。
でも、実際の私は、その理想とは程遠い場所にいる。驚くほど小心者で、自分の想いから逆走し続け、どんどん後戻り出来なくなっている。
有名企業の採用ページに片っ端から登録し、志望動機を考えた。すると、毎度毎度その職業が自分にぴったりな気がしてきた。
納得もしていたし、それなりに楽しみにも感じた。
でも、ふと立ち止まり、「あれ、私、本当にこんな感じで決めちゃっていいのか?」と不安になった。
そして休学し、先日友人の就活を手伝う機会があつた。その子は、「憧れ」に正面から向き合っていた。不安よりも夢を優先して、自分の想いを言葉にしていた。その姿はキラキラしていて、すごく眩しかった。
ああ、私もこうやって憧れを追ってもよかったんじゃないか。
そう思った。
じゃあ、お前の憧れって何なの?って話になるだろう。
結論、私は“スポットライトを浴びる人”に強烈な憧れがある。
俳優、ミュージシャン、モデル、芸術家…
彼らの何気ない仕草一つ一つが特別に見える。
ただそこにいるだけで、存在が絵になる。
綺麗にメイクされ、綺麗な衣装を着て、成人式の前撮りでしか向けられたことの無いような大きなカメラで撮影される。
良い面ばかり抽出している気もするが、私にとっては、彼らがひどく眩しく映る。
こういった気持ちは、実はかなり前からあった。
だけど、「現実的じゃない」と自分で線を引いてしまった。
そうやって、本音を夢にしないまま、私は“比較的現実的で自分が楽しめそうな仕事”を「夢」だと言い換えてきた。
たとえば今、私はいくつかの企画や広報系の長期インターンとボランティアに申し込んでいる。
興味深いし、決まったら本気で頑張るつもりだ。
だけど、心の奥にはこんな気持ちもある。
「もし落ちたら、ちょっとホッとするかも」
なぜなら、本音からさらに遠ざかるような道を、長く歩き続ける勇気がまだないから。インターンやボランティアが決まれば、ある程度の期間、時間をそこに費やすことになる。その分だけ憧れから離れてしまいそうで、怖いのだ。
このままだと、きっと何も変われない。
分かっているのに、動けない。動けない自分にまた落ち込む。
……だけど、ここまで立ち止まって、自分の本音と向き合っているのは、褒めてあげたい。偉い!!
少なくとも、心はちゃんと動いている。
今夜は、それだけで十分にしようと思う。
ではまた!
