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(詩のようなもの)星原

真夏の熱が炙り出す
朱い声

さりげなく綴られた日々
その一行から
動けない

輪郭のない哀しみを
溶かしてしまいたい

君が眠った後
満天の星原へ
夢の中で誘うから

温い風にほぐされて
緩やかに放たれて
夜に滲んでいく

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