カザフスタン・キルギス旅〜準備編② パスポート、航空券、ビザ(ビザラン)〜
この記事はカザフスタンやキルギスタンへの旅を考えている人や、初めての海外旅行に行く人に参考になると思います。完全に説明メインです。
筆者は大学2年の夏に初めて海外旅行に行きました。その時に必要になった書類等の準備について解説します。
準備する書類等は大きくわけて3つ
①パスポート
②ビザ
③航空券
それぞれ解説する。
パスポート
アドバイス: 可能な限り早く取ること。航空券を取るにはパスポートが必要なので、取得前にちょうど航空券が安くなっていたりすると歯がゆい思いをしながら最高の航空券を見送ることになります。
取得方法: 最寄りのパスポートセンターで申請する。具体的に、あなたの希望するパスポートセンターのウェブサイトを閲覧し必要書類を確認する。ちなみにパスポートセンターは本籍地の異なる都道府県のパスポートセンターからでも、「居所申請」を出せば申請できる。
写真は持参して行くと安い。ウェブサイトで写真の規格をよく確認して遵守すること。
書類の書き方が明記されたポスターがパスポートセンターの至る所の壁に大きく貼られているので心配無用。必要書類等を持参してしてさせいればなんとかなる。受付では、わりとでかめのミスもその場で対応して直してくれたので安心。
時間はかなりかかる。パスポート申請は平日のみだが、筆者は11時頃に到着して開放されたのは13時過ぎだったので時間に余裕を持ってスケジュールを立てた方がいい。
申請してからたしか2週間後に受け取り可能で、申請前の事前準備等も考えると、パスポート申請を思い立ってから早くて3週間後に受け取りが可能。善は急げ。
航空券
羽田からアルマトイの往復をtrip.comで12万円で取った。7/2に羽田を発って8/18に羽田に戻ってくる便。往復どちらとも北京経由(なかなか思い入れができた北京空港についてはこれ以降の記事で書く)。
ビザ無しのビザラン前提で中期以上の滞在を予定していると、出発地の空港の受付で一筆書かされることになる。曰く、ビザランをするために出国するかどうかを証明できないと、場合によっては滞在先の国の空港で入国拒否される可能性がある、と。なんとも恐ろしい文言を並べられて、自己責任を受け入れるため一筆書いたが、正直なんの問題もなかったし、問題が起こる気配もなかったので気にする必要なし。同じような境遇の人に現地で何人も会ったがみな平気だった。ちなみに、陸路でも海路でも空路でも、一時出国のチケットを事前に持っていれば一筆書く必要はない。
チェックインの仕方: パスポートをチェックインカウンターで見せるだけ。チェックインカウンターは予約サイトから確認できるし、出発3時間前から、空港の電光掲示板にそれぞれの便のチェックインカウンターが表示されるのでそこで確認する。
筆者が利用した羽田空港の中国南方航空のチェックインカウンターはNだった。
出発3時間に到着したがそれでもチェックインに1時間ほど並んだ。しかし、出発2時間前くらいには列はほぼ解消されていたので、わざわざ3時間前に来る必要もなかったと思っている。
チェックインが済めば、そこで渡される搭乗券を確認して指定の搭乗口まで行って時間を潰す。(手荷物検査や持ち込み可能荷物についてはこれ以降の記事で解説する)
ビザ(ビザラン)
日本国籍の人がカザフスタン、またはキルギスタンにおいて観光目的で滞在する場合、30日以内であればビザ無しで良い。さらに、30日を超えてその国に滞在する場合、30日以内に1度出国し、その後に再入国すれば30日ビザ無し滞在がまた可能になる。これをビザランという。但し1年のうちその国への滞在期間がたしか90日か180日を越すことは出来ないので、無限にビザラン出来る訳では無い(ビザランの最長期間については、旅先の国の日本大使館に電話して確認するのが1番手っ取り早い。すぐ電話出る)。
ビザランをする方法: 空路、陸路、海路、どれでもいいので出国し再入国する。陸路の場合、国境検問所を通るとパスポートにスタンプを押されるので、それが出国の証明になり、再入国時にビザランが適用される。
筆者の場合、カザフスタンを陸路で隣国のキルギスタンはビシュケクに向け出国した。具体的に、カザフスタンのアルマトイからキルギスタンのビシュケクまでのシャトルバスチケット買い、そのバスで国境検問所を通りビシュケクまで行った。国境前で一旦下ろされ、50人ほどいる同乗者について行き、国境を超える手続きを15分ほどで済ませる。同じバスでビシュケクまで行くので、そのバスが国境を越えてくるのを待っている間に、路肩で販売しているSIMカードを購入したりもできる(SIMについては後日書く)。
注意すべきこととして、バスの乗客は国境検問所からは自分でタクシーを手配して行くこともあるので、バスの運転手はそれを鑑みて、乗客が全員揃うまでずっと待ってはくれない。対策として運転手の顔、同乗者の顔をよく覚え、その人たちから離れすぎない距離を保つ。
出国ができればあとは好きなタイミングで再入国すれば良い。
まあこんな感じ。筆者自身海外旅行が初めてだったので、出発準備で不安な面はかなり多かったが以上のものさえ準備すれば出発は可能。以上。
