CDを、もう売る必要はないのか? サブスクがあれば要らない?
不器用な爺です。
軽く7年は、CDを触っていない爺です。
Spotifyのためです。ロスレスになりCD相当の音質。wifiも無制限データ量で定額。
爺的には、CDを買う理由がありません。
市内も、TSUTAYAが完全撤退。CD&楽器店が、ひとつだけになりました。
書籍店も似たようなものですが。
Geminiに、CDを売る必要があるか? 聞いてみました。
Geminiの回答:
昔と今では、「CD」というものの役割がガラッと変わっています。ここを理解するのが最初のステップです。
そもそも、今CDを売る必要はあるの?
結論から言うと、「音楽を聴いてもらうため」なら、CDを作る必要はほとんどありません。
昔はCDがないと音楽が聴けませんでしたが、今はスマホがあれば無料で聴けますよね。ですから、考え方を次のように変える必要があります。
昔の考え方: CDそのものを売って儲ける。
今の考え方: 音楽は「タダで配るチラシ」や「スーパーの試食」。本番(儲ける場所)はライブやコンサート。
CDを出さないアーティストのやり方
最近は、CDを一枚も出さずに大人気になる人がたくさんいます。理由: CDを作ると、「プラスチックの円盤を作るお金」や「在庫を置く倉庫代」がかかります。売れ残ると大赤字です。
方法: YouTubeや、Apple Music、Spotify(スポティファイ)などの「音楽アプリ」に曲を載せます。これなら、お金はほとんどかからず、世界中の人に聴いてもらえます。
つまり、「有名になりたい」「曲を聴いてほしい」だけなら、スマホの中で活動する方が安くて早いです。
なぜ、日本だけまだCDが売れているの?
世界中でCDは売れなくなっていますが、日本だけはまだ売れています。これには**「音楽を聴くこと」以外の理由**があります。
日本のCDは、もはや「音楽再生用」ではありません。以下の3つの理由で買われています。
「おまけ」が本体だから(AKB商法など):
CDの中に「握手券」や「好きなメンバーへの投票券」が入っています。ファンは音楽が聴きたいのではなく、**「アイドルに会う権利」**を買っています。だから、同じCDを100枚買う人がいるのです。「応援の証(あかし)」だから:
好きなアーティストのCDを買うことは、「お布施(ふせ)」や「投げ銭」のようなものです。「頑張ってね」という気持ちを込めて、形に残るものを買っています。「コレクション(グッズ)」だから:
Tシャツやキーホルダーを買うのと同じ感覚です。部屋に飾ったり、並べたりして楽しみます。「持っていること」に意味があるのです。
それでも「CDを売りたい」ならどうすればいい?
「やっぱり自分のCDを作って売りたい!」という場合は、「音楽」ではなく「モノ」としての価値をつける必要があります。
中身の曲はスマホで聴ける時代に、わざわざCDを買ってもらうための作戦です。
「特別なおまけ」をつける
サインを入れる。
手書きのメッセージカードを入れる。
ライブ会場で買った人だけと、その場で少しお喋りをする。
**「CDを買うと、良い体験ができる」**ようにします。
「見た目」を豪華にする
ジャケット(表紙)の絵をすごく綺麗にして、部屋に飾りたくなるようにする。
歌詞カードを写真集のように豪華にする。
**「持っているだけで嬉しい宝物」**にします。
「手渡し」で売る
ネット通販ではなく、ライブが終わった後に、汗をかいた本人が直接「ありがとうございました」と言って手渡す。
これなら、ファンは「思い出」として買ってくれます。
まとめ
音楽を広めるだけなら、YouTubeやアプリで十分(むしろその方がいい)。
日本でCDが売れるのは、「握手券」や「グッズ」としての役割があるから。
今CDを売るなら、「音楽」を売るのではなく、「思い出」や「体験」をセットにして売るべし。
世の中の流れは「デジタル(スマホ)」ですが、「形あるモノ(CD)」には特別な愛着が湧くのも事実です。目的によって使い分けるのが賢いやり方ですね。
