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餃子の王将

先日、久しぶりに王将にお昼ご飯を食べに行った。

夫婦で胃腸炎を患ってからしばらくの間は、脂っこい物を食べるのを避けてきた。
それがここ最近はまた元の調子に戻ってきたので、王将の餃子が食べたくなってきたというわけだ。

私の住む関西地方には、餃子の王将の店がたくさんある。
いつも行くのは、隣町にある比較的小さな店舗の王将。
ここは、店内はまあまあ広いのだが、駐車場が狭い。
昼時のピークと重なると、なかなか車を停められない。

この日は12時半前という一番混雑する時刻だったが、運良く奥の方に駐車スペースを見つけることができた。
店内に入ると、2組待ちの状況だった。

名前を書いてしばらく待っていたら、5分もせず名前を呼ばれた。
テーブルに着いて、さて何を頼もうか。となってみると、ちょっと餃子は重たすぎる気がしてきた。
一番食べたかったはずの餃子なのに、いざとなると、自分の体調が心配になってきたのだ。

結局私は、ジャストサイズ(小さめ)の天津飯と、同じくジャストサイズの八宝菜を注文した。
家内は、餃子がどうしても食べたかったらしく、3個餃子の付いた回鍋肉定食を注文した。

王将の店内は、いつも活気がある。
平日のお昼時ということもあり、若い人からお年寄りまでお客さんがひっきりなしにやってくる。
テーブル席から見える窓の外の駐車場も車の出入りが激しい。

活気のある店に来ると、私の心もなんだか元気になってくるから不思議だ。

もちろん味も美味しかった。
ジャストサイズとはいえ、二品を私は完食した。
家内は、白ご飯を少し残したが、あとは全部残さず食べた。
それだけ食べても、支払額は2000円を超えない。
何でも値上がりの今の日本で、この食事代は本当にありがたい。

二人とも、ゆっくり食べたつもりだったが、車に戻って時計を見たらまだ午後1時10分前だった。

旨くて、安くて、早い、餃子の王将は、これからも私たち夫婦の、食のパートナーとして在り続けるに違いない。(ちょっと大げさ。でも美味しいです。)


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