初めての味を知る—バリ島 5日間の記録 day2 —
これまであまりアジアンフードを食してなかったわたしは
バリの味覚に触れるのも、この旅の楽しみのひとつだった。
前日のアロマテラピーのおかげでよく眠れ、目覚めは最高。
部屋の庭の木々の間を朝の日差しが差し込む中、いつもの朝ヨガを。
太陽礼拝もなんだかとても伸びやかで、身体に染み込んでいくよう。
鳥の鳴き声や、葉っぱが風に揺れる音を聞きながら、太陽に向かって感謝。
さて、朝食へ
初めにあたたかい飲み物をいただく。
かわいらしい器に入ったジンジャーティーとハチミツ。

一口目でちょっと驚き。
生姜の辛さも、ハチミツの甘さも、それが合わさった時の味も、
日本で飲むものとはまるで違う。
おなじみの食材なのに、なぜだろう。
どこか、バリのスパイシーなテイストを感じながら、ポテっとした器もかわいくて、あったまる。
ここのオリジナルのドラゴンフルーツのスムージーボウル、パンケーキも、色鮮やかで、とっても美味しい。
鮮やかなマゼンタ色が、朝の光の中で映える。
甘さが優しくて、するすると体に入っていく。
日常によく食べるものも、ほとんど食べたことがなかったものも、その土地で味わってみるとこんなにも美味しいなんて。
今日はまさに、新たな味覚発見の日。
午後からは、スミニャックの町でショッピングを満喫。暑さを凌ぎに入ったインテリアショップ、KIM SOOカフェのライムジュースとキャロットケーキも美味しかった!

キャロットケーキはクリームチーズのフロスティングが見た目より軽やか、ほんのり甘くて、すっと溶け込んでいく。
蒸し暑い午後も、爽やかな搾りたてライムジュースですっきりリフレッシュ。
夜は、伝統舞踊を見ながらのバリ料理。
ナシ・バカール(バナナの葉に巻かれて焼いたご飯)ガドガドサラダ(いろいろな野菜や具材を混ぜて、濃厚なピーナッツソースで)、ベベッ・ゴレン(揚げ鴨)などを頼んでみる。
香辛料の香りが、食欲をかき立てる。

舞台では、金色の衣装をまとった踊り子が、
扇を手に、しなやかに舞っている。

で楽しむ伝統舞踏
目で楽しみながら、耳でガムランを聴きながら、
口でバリの味を堪能する。
贅沢な夜だ。
バリの風土から生まれたものたちを取り入れて、
わたしの体も、少しずつバリに馴染んでいく。
そして、なんだか普段より調子が良いのだ。
旅に出ると、体が変わっていく気がする。
そんな変化も楽しみながら、旅は中盤へ.....
— day3 へ続く —
Mihoko

