【MD用】青眼にわからん殺しされる人へ
4/8追記
新テーマ「原石」の実装により一般的な青眼デッキの構築に変化が生じると予想されます。
このnoteは原石実装前のものであることを確認した上で、それでも読む方はどうぞお進みください。
はじめに
DCが始まり、環境デッキ対策を進めている人も多いでしょう。
しかし環境トップではなくとも使い手の多いテーマである青眼の対策には手が回らないという人もいることと思います。
今回は実際に青眼を使ってみた経験に基づいて、青眼の対策を簡単に紹介します。
あくまで個人の考えなので過信はしないようお願いします。
超お急ぎの方へ
《精霊》による《霊堂》のサーチを止めてください。
これで十分だという方はお戻りいただいて構いませんが、もっと詳しく知りたい方は少しだけお付き合いください。
サンプルレシピ

1枚初動14枚、誘発13枚です。
私が使った構築はブルーアイズが1枚でランブル威光抜きでしたが、それは引き弱者の構築なので代わりに一般的なものを載せています。
誘発の当て方
まず青眼とは、雑に言うとブルーアイズと星1チューナーで《青眼の精霊龍》を出すデッキです。
《精霊龍》は効果で《青眼の究極霊竜》や《赤き竜》を出せるので実質的な切り札の役割を果たしています。
《精霊龍》の効果を止めることは難しいので、S召喚させないように展開自体を止めてしまうのが良いでしょう。
その具体的な方法を説明します。

現代遊戯王の鉄則は初動を潰すことですが、青眼においてはその限りではありません。
最初に述べた通り《精霊》のサーチを止めてください。
《精霊》は下級のドラゴン族か魔法使い族を素材とするリンク1で、《霊堂》をサーチできます。
《霊堂》で落としたブルーアイズを《精霊》で蘇生し《霊堂》による追加の召喚権で星1チューナーを召喚すればS召喚の準備が整ってしまうので、泡影やうららは《精霊》に当てましょう。


他の誘発についても軽く説明します。
Gやフワロスはモンスターを召喚されたらすぐに打ちましょう。《精霊》が出ます。
ただし《賢士》の召喚時効果にチェーンすると展開せずにヴェーラーをサーチされるので効果処理後に撃つのが望ましいです。

ニビルやドロバは撃てるようになった時に撃てば良いです。
うさぎは《真の光》に、ガンマは《精霊》か《賢士》に当てましょう。
ビーステッドやクロウは《精霊》に蘇生される前にブルーアイズを除外したり、《乙女》の自己蘇生にチェーンして蘇生を防ぐと効果的です。
基本はこれだけで良いですが、少し応用的なことを考えてみましょう。
青眼デッキにおいて、ブルーアイズを出す方法は主に以下の4つがあります。
①《霊堂》で落として《精霊》で蘇生
②《轟臨》で出す(どこからでも出せる)
③《賢士》の手札効果でリクルート
④《真の光》や《祭司》や《乙女》で蘇生
星1チューナーを出す方法は通常召喚を除くと主に以下の3つがあります。
①《霊堂》の追加召喚権で召喚
②《乙女》の墓地効果で自己蘇生
③《乙女》や《ランブル》の効果で蘇生
どちらかの供給を防げば良いわけなので、両方の筆頭候補である《霊堂》をサーチする《精霊》は止めるべきだとわかります。
墓地にブルーアイズを落とせなければ《精霊》が場に残り、ドラゴン族しか特殊召喚できない制約がかかり続けるため一石二鳥です。
両方に登場するカードがもう1枚ありますね。
《白き乙女》です。
《乙女》は全ての効果が強力で、しかもその発動場所が全て異なることから非常に止めづらい性質を持ちます。

ならば《乙女》をサーチする効果を止めてしまえば良いと思われるかもしれませんが、裏目が多すぎるのでオススメできません。
《乙女》自体が3積みですし、《祈り》《賢士》《シーホース》のどれからでも《乙女》にアクセスされます。
ところで、実は今挙げた4枚は全て青眼の1枚初動です。
《シーホース》初動はその中でも特殊で、他の初動より最終盤面が弱めになります。
とはいえ十分強力ですし、注意しなくてはならない点もあります。
《シーホース》で《精霊》のチェーンを隠されるとうららが撃てなくなるのです。
その場合は《霊堂》の効果にうららを当てると貫通されにくいと思います。

また、《祈り》初動への対処も少し変わっています。
《祈り》は手札コスト1枚で2枚サーチする通常魔法なので止めたときのリターンが大きく、《精霊》と並んでうららを撃つ最有力候補です。

《祈り》初動は他に初動がない可能性が高い上、これを通すと非常に貫通されやすくなるため《祈り》にうららを当てるのが良いと思われます。
次のターンにフワロスが直撃する危険はありますが…
ちなみにこういった場合でも泡影やヴェーラーを当てるのは《精霊》です。
先攻のときの考え方
青眼は後攻が弱いです。
せっかく誘発がたくさん入るのに後攻でのエース的存在がいません。
そのため展開できても打点で殴るくらいしかされないのですが、展開を止めたいなら着地狩りがオススメです。
現状では召喚権がない状態で《精霊》のL素材を用意することが難しいデッキなので、召喚されたモンスターを除去すれば展開が難しくなります。
《真の光》は破壊されたとき自分モンスターを全破壊するデメリットがあるため、それを狙うのも良いかもしれません。
ただし《精霊龍》はそのデメリット効果を無効にできるのでS召喚される前にやりましょう。
他の型について
今回紹介したレシピ以外に神宣型、召喚型、破壊剣型などの型があります。基本は《精霊》を止めれば間違いはないですが、《アレイスター》や《伴竜》の召喚には警戒しましょう。
おわりに
とりあえず原石が来るまではこんな感じでしょうか。
色々と書きましたが、結局リンク1はやべぇってことなんですよね。それだけでも覚えていってください。
実際に触ってみるのが1番の対策ですし、そんなに難しいデッキではないので組んでみても良いと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
