鳥居の前で、引き返した夢
宝徳山稲荷大社を参拝して、2日後。
夢の中で、また赤い鳥居の神社が出てきた。
平野の中に、見上げるほど大きな鳥居があって、
その奥には赤い本殿のような建物が見える。
チャッピーに見出し画像を作ってもらったが、正面のお社は白、黒、赤が印象的な、もっと立派な建物だったし、周辺にはいろいろ建物があった。どちらかといえば、山や森の手前だった。
夢の中では、それがどこの神社なのかはわからなかった。気がついたら辿り着いていた。
夢の中で私は、その鳥居の前まで行った。
お参りしようと思えば、できたはずだった。
でも、日が暮れかけていることに気づいた。
一礼する前に、また今度にしようと決め、そのまま引き返した。
怖かったわけではなくて、
むしろ、とても冷静だった。
“今は行かない”
そう、自分で判断した感覚があった。
目が覚めてからも気になって、調べてみたときに
、ふと浮かんだのが、鳥居と楼門が正面に見える、伏見稲荷大社の風景だった。
「あ、似ているかもしれない」
そんなふうに思っただけで、
同じ場所だと断言できるわけではない。
何かに導かれているような気もするし、
ただ自分の記憶や感覚がつながっただけのような気もする。
どちらが本当かはわからない。
今はまだ、この不思議な感覚を、
はっきりさせずに持っておこうと思う。
それにしても、最近、神社の夢、多いなぁ。
意味があるのかどうかはわからないけれど、
こうして何度も現れる風景を、もう少しだけ大切に見ていたいと思う。
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