第930話 「【フェルミ推定】自分の街にカフェは何軒ある? 10分でできるようになる考え方」

【フェルミ推定】自分の街にカフェは何軒ある?

10分でできるようになる考え方

Ⅹで見かけたこの問題。

「あなたの住んでいる街にカフェは何軒ありますか?
調べずに、考え方を説明してください」

これ、典型的なフェルミ推定の問題です。

正解の数字より「どうやってその数字に辿り着いたか」が大事。

実際にやってみると、頭の整理の練習になって面白いですよ。

今回は「人口10万人の地方都市」を仮定して、ステップごとに分解してみます。

(自分の街の規模に合わせて数字だけ変えればOKです)

ステップ1. 街の人口を決める

  • 人口:10万人

  • そのうち15歳以上の大人:約7万人(子供・高齢者割合をざっくり考慮)

ステップ2. カフェに行く人の規模を推定

  • 「月に1回以上カフェに行く人」の割合:約30%(感覚値)
    → 7万人 × 0.3 = 約2.1万人

  • その人たちが平均週1回行くとする
    → 週の総来店回数 ≈ 2.1万回

ステップ3. 1店舗がさばける来店数を考える

  • 1店舗の1日平均来店数:80〜120人(個人店〜スタバ規模の平均)

  • 週7日営業 → 1店舗あたり週700人前後
    (忙しいチェーン店は1,000人超えることもあるけど平均で)

ステップ4. 店舗数を逆算総来店回数 ÷ 1店舗の週来店数
21,000 ÷ 700 ≈ 30軒結論
人口10万人の街だと、カフェ(喫茶店含む)はだいたい20〜50軒くらいが妥当な感覚。

もっと精度を上げたいときのバリエーション

  • スタバ・タリーズ・ドトールなどチェーン店の店舗数を覚えている範囲で先に数える

  • 駅前・商業エリアの面積から「100mごとに1軒くらいある」と仮定

  • 1人1日あたりのコーヒー消費量(日本平均0.5〜1杯)から総需要を出す

どれも答えは「30軒」前後で収束しやすいです。

最後にこの問題の面白いところは「正解がない」こと。

でも論理的に分解して説明できるかどうかで、思考のクセがはっきり見えます。

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#フェルミ推定 #論理的思考 #就活 #コンサル #頭の体操 #カフェ #日常の疑問

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