第930話 「【フェルミ推定】自分の街にカフェは何軒ある? 10分でできるようになる考え方」
この問題が解ける人は2%の天才らしい pic.twitter.com/h7ebhypm2U
— パラノーマルちゃんねる (@paranormal_2ch) February 25, 2026
【フェルミ推定】自分の街にカフェは何軒ある?
10分でできるようになる考え方
Ⅹで見かけたこの問題。
「あなたの住んでいる街にカフェは何軒ありますか?
調べずに、考え方を説明してください」
これ、典型的なフェルミ推定の問題です。
正解の数字より「どうやってその数字に辿り着いたか」が大事。
実際にやってみると、頭の整理の練習になって面白いですよ。
今回は「人口10万人の地方都市」を仮定して、ステップごとに分解してみます。
(自分の街の規模に合わせて数字だけ変えればOKです)
ステップ1. 街の人口を決める
人口:10万人
そのうち15歳以上の大人:約7万人(子供・高齢者割合をざっくり考慮)
ステップ2. カフェに行く人の規模を推定
「月に1回以上カフェに行く人」の割合:約30%(感覚値)
→ 7万人 × 0.3 = 約2.1万人その人たちが平均週1回行くとする
→ 週の総来店回数 ≈ 2.1万回
ステップ3. 1店舗がさばける来店数を考える
1店舗の1日平均来店数:80〜120人(個人店〜スタバ規模の平均)
週7日営業 → 1店舗あたり週700人前後
(忙しいチェーン店は1,000人超えることもあるけど平均で)
ステップ4. 店舗数を逆算総来店回数 ÷ 1店舗の週来店数
21,000 ÷ 700 ≈ 30軒結論
人口10万人の街だと、カフェ(喫茶店含む)はだいたい20〜50軒くらいが妥当な感覚。
もっと精度を上げたいときのバリエーション
スタバ・タリーズ・ドトールなどチェーン店の店舗数を覚えている範囲で先に数える
駅前・商業エリアの面積から「100mごとに1軒くらいある」と仮定
1人1日あたりのコーヒー消費量(日本平均0.5〜1杯)から総需要を出す
どれも答えは「30軒」前後で収束しやすいです。
最後にこの問題の面白いところは「正解がない」こと。
でも論理的に分解して説明できるかどうかで、思考のクセがはっきり見えます。
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