短歌群
年末年始は色々と忙しかったのでとくに新しいものはない。よって少し前にAIを相手に作った短歌を幾つかペタペタと貼っていこうと思う。
「ぬばたまの 黒髪濡るる 烏めく 色の重ねに 緑ぞ宿る」
もともとは巫女さんを詠むはずだった短歌。推敲を重ねるうちに巫女さん要素はどっかに行ってしまった。あと、「色の重ねに」を使いたかった。
「水底の 深きは青の 千々にして
うへは仄かに 揺るる薄氷」
筆者のオリジナルキャラクターのことを詠んだ短歌。発表するのは恥ずかしいけど、ほかにnoteに書けることもないので。
「逢はざれど 君がさやきは 音にきく
身ながらやなむ ほのぐろならむ」
これも筆者のオリジナルのキャラクターのことを詠んだ短歌。
「ぬばたまの 夜更けに窓を そっと閉め
弾くやトレモロ アルハンブラの」
趣味のひとつであるクラシックギターの短歌。迷惑なことをしてる。
「秋の暮れ 熾火より掘る さつま芋
頬張る巫女に 紅葉ひとひら」
AIと会話をしていたら暖色まみれの短歌を詠むことになってしまった。本当に巫女さんが好きだなこいつ。
「雨後の朝 海辺に埋もる 擦れガラス
空にかざさば 月の残れる」
暖色ときたら次は寒色。シーグラスという単語を知らなかった。
「春霞 井戸の深きの 清水こそ
墨のみの絵の 墨を磨りたれ」
話の流れで無彩色。普通に水墨画って言った方がよかったのではないだろうか。
「かむなびの 背面影面 もろともに
まだらに咲ける 山桜かな」
「そともかげとも もろともに」がやりたかっただけの短歌。
「散りてこそ 実れるものと しのぶれど
今はな散りそ 雪の紅梅」
「な~そ」を入れたかった短歌。紅梅が実るかどうかは知らない。
「霧深き 森の泉に 琴を弾く 触るれば消えむ 耳長き君」
ファンタジックな短歌。ただそれだけ。
ここから先は現実の作品や人物を詠んだ短歌群。何のことを詠んでいるのか当ててみよう!
「繰り返し 同じフレーズ 繰り返す
その曲のみぞ 世に知れ渡る」
ヒント:クラシック
比較的簡単にできた短歌。
「糸垂らす 渭水の岩や 返し無き
針に大魚の 影ぞかからむ」
ヒント:軍師
出来るまでにやたらと時間のかかった短歌。今見るとまだ無駄な言葉があるかも。
「かはたれぞ 人垣惑ふ 貴婦人の
アルカイックな セピアの笑みに」
ヒント:超有名
これもできるまで時間がかかった。
「麗しき 青き姫君 傲慢に 天を戴く 日の本の裔」
ヒント:小説
多分1番最初に他の作品のキャラクターを詠んだ短歌。
「隻腕と 成りても絶えぬ 鍛錬に
背の隆りこそ 刃の重きなれ」
ヒント:漫画
個人的に1番好きな短歌。でもきっとそっちじゃない。
