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hananono
川の流れのように、無理をせずに生きる
ロッシーです。
川は、無理をしません。
高いところへ登ろうとはしませんし、流れに逆らって力を誇示することもありません。
曲がるところでは曲がり、狭いところでは静かに形を変え、低い場所へ流れていきます。
けれど、その穏やかな流れは、長い時間をかけて岩の形さえ変えてしまいます。
世の中には、「無理をしてこそ価値がある」という空気があります。
限界まで頑張れとか、追い込まれてからが本番だとか、死ぬ気でやれとか、そういう言葉は昔から好まれます。
もちろん、人生には踏ん張らなければならない時もあります。
嵐の中を歩かなければならない日もあります。
でも、今のような世の中では、人は放っておいても勝手に無理をしてしまいがちです。無理をする人たちの流れに押し流されてしまうからです。
そして、期待に応えようとします。
周囲に置いていかれまいとします。
もっと認められたいと思います。
何もしなくても、自然とアクセルを踏み込んでしまうのです。
だからこそ、「無理をしない」という考えを、自分の中に持っておくことが大切なのだと思います。
それは怠けるためではありません。
自分を壊さないためです。
無理をしないから、無事でいることができるのです。
少し力を抜く。
少し立ち止まる。
「無理をしない」という場所を、自分の中に残しておく。
川の水のように、必要以上に逆らわず、必要以上に力まない。
その静かな流れのほうが、案外、遠くまで続いていくのだと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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