自分を後回しにする人ほど読んでほしい|朝3分で“本当の気持ち”を取り戻す習慣
気づけば、一日が『家族のため』だけで終わっていませんか?
夫や子ども、離れて暮らす親のことなどで日々、やることや考えることが山ほどある。
そんな風に忙しいからついつい自分のことはいつも後回しにしている。
家族のために動くことは当たり前だし、職場で誰かが困っていたら助けて、人に頼まれたら断れない。
「わたしは大丈夫」
そう自分に言い聞かせながら頑張っている中で、ふとした瞬間に感じる空っぽな気持ち。
ある日、
「わたし、このままでいいのかな」
そんな気持ちが心の奥底から浮かび上がってきたんです。
このnoteは、家族や他人を中心に大切にしてきた50代女性が、「わたしはどうしたい?」と『あるもの』を使って自分に問いかけられるようになるおはなしです。
自分の気持ちに気づくこと。
自分の心を後回しにしないこと。
そのために、わたしが続けている朝3分の小さな習慣について話します。
もし、あなたが今
なんとなく満たされない
理由は分からないけれど苦しい
わたしは本当はどうしたいのかを知りたい
そんな気持ちがあるなら、きっと最後まで読んでいただけると思います。
気づけば私は家族のためだけに生きていた
振り返ると、わたしの毎日は家族中心でした。
朝起きたらまず家族の予定を確認。
炊事、掃除、洗濯などの家事をする。
パートへ半日の出勤。
あっと言う間に一日が終わっています。
その生活に不満はありませんでした。
「家族の役に立てている」そんな気持ちが常にありました。
だから長い間、自分が疲れていることに気づけなかったのです。

あるとき友人から聞かれました。
「最近、自分のために何かしてる?」
(自分のため??)
友人の言葉に頭の中がフリーズし、言葉に詰まりました。
趣味は?
好きなことは?
やりたいことは?
友人はただの世間話で聞いただけ。
でも私は、『家族の好きなもの』や『何を望んでいるか』はすぐに答えられるのに『わたし自身が何を望んでいるのか』を答えることができませんでした。
家族を大切にすることは素敵なこと、それは自信を持って言えます。
でも、
「家族を大切にすること」と「自分を後回しにすること」は違います。
自分を後回しにすることは『優しさ』で、そんな毎日が当たり前になっている。
その当たり前の毎日の中で、少しずつわたしの心の奥底にある『言葉にできない違和感』が静かに、しんしんと降り積もる雪のように積もっていったのです。
突然、気づいた心の空っぽさ
ある日、家事を終え、一息ついてお茶を飲んでいたときのことです。
「わたし、何のために頑張っているんだろう」
そんな言葉がパッと口からでてきました。
それまで考えたことがなかったから自分でも驚きました。
いつも誰かの気持ちを優先して、
誰かのために動いて、
誰かの期待に応えようとしていた。
わたし自身の気持ちはずっと置き去りになっていたから。

この気持ちに気づいたとき、わたしは少し怖くなりました。
『もしこのまま歳を重ねたら、わたしは自分の人生をどう振り返るんだろう』と。
「家族のために頑張った人生だった」と言えることは素敵なことです。
でも、「わたし自身はどう生きたいの?」という問いが心の中に生まれました。
この頃のわたしは『満たされない空白の心』をどうやって埋めればいいのか、具体的に何をすればいいのかが分かりませんでした。
たまには好きなことをしよう。(好きなこととは?)
自分にご褒美をあげよう。(どんなご褒美?)
こんな感じで自分を大事にしようとして「じゃあ、それはどんなこと?」と思ってしまうと何もできなくなっていました。
近所に新しくできたお店でランチやデザートを食べて美味しいなと感じる。
洋服やコスメを手に取って、買い物をすると手にしたその瞬間は楽しい。
でもまた同じ毎日に戻る。
根本的な『何か』は変わりませんでした。
今のわたしなら分かります。
わたしに足りなかったのは、自分を甘やかすことではなく『自分の気持ちを聞くこと』だったと。
『わたし自身の心がすり減ってしまったら、本当の意味で誰かを大切にすることはできないのかもしれない』
そう思い始めていた中、わたしはある小さな習慣と出会いました。
3分という短い時間が、少しずつわたしの心をつなぎ直してくれることになったのです。
私が自分の心を取り戻せた小さなきっかけ
わたしが出会った『小さな習慣』
それは『オラクルカードをひくこと』です。

自分の心に問いかけながらオラクルカードを引くと、カードからのメッセージがもらえる、そんな小さな習慣です。
以前からオラクルカードに興味があって、カードも手にしていました。
でも真剣に取り組んでなくて、「ちょっと面白そうかも?」そんな軽い気持ちでした。
ある朝、何となくカードを1枚引いてみました。
そのカードに書かれていたメッセージを読んだ瞬間、胸がギュッとなったんです。
自分の人生が劇的に変わるようなメッセージが書かれていたわけではありません。
でも、その朝のわたしには、なぜかそのカードからのメッセージが深く心に入ってきたんです。
その言葉を見て、浮かんできたのは、
「わたし、ずっと頑張ってきてたな」
そんなわたし自身の心の声でした。
カードにそうはっきりと書いてあったわけではないです。
でも、そのカードを見た瞬間だけは、自分で自分のことを認めてあげられました。
気がついたら涙がこぼれていました。
ずっと誰かのことばかり考えて動いてきたけれど、わたしのことは誰も見てくれない。
そう思っていましたが、本当は違いました。
わたし自身がわたしのことを見ていなかっただけ。
その朝は、私の中での大きな転機、静かな革命の日でした。

でも、オラクルカードを引いただけで人生が大きく変わったわけではないし、悩みもなくなってはいません。
家族との関係が急激に変わったわけでもないです。
ですが、ひとつだけ変わったことがあります。
それは、毎日少しでも自分の気持ちを聞く時間を持つようになったことです。
「今日はどんな気分?」
「本当はどうしたい?」
「何を感じている?」
今までのわたしは、こんな簡単な質問すら自分にしたことがありませんでした。いつも外側ばかり見ていたから。
わたしに必要だったのは、誰かに特別なアドバイスをもらうことや答えを教えてもらうことではなかった。
ただ、
『自分の気持ちを聞いてあげる時間をもつ』
これだけでした。
このnoteであなたに伝えたいのは、カードの意味を覚えることではないし、未来を当てることでもありません。
『オラクルカードを通して、自分自身とつながる時間を持つこと』
忙しい朝でも続けられる「朝3分のカード習慣」が、わたしにとって大切な時間になっています。
朝3分のオラクルカード習慣とは
ここから先は、わたしが実際に続けている「朝3分のオラクルカード習慣」を具体的にお伝えしていきます。
なぜ3分なのか
どんなふうにカードを引くのか
メッセージをどう受け取るのか
自分との対話を続けるコツ
などを伝えています。特別な知識は必要ありません。
ですが、このnoteをおすすめしない人もいます。
「完璧」を求めている人
オラクルカードで正解だけがほしい人
オラクルカードに未来予知を期待している人
このようなことを求めている人に、わたしのnoteは役にたたないでしょう。
家族優先で生きてきたわたしが、少しずつ「わたしはどうしたい?」を取り戻していき、心に「余裕」が生まれた方法をみてください。
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