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大人が「ニキビできた」って言うと、なぜか指摘してくる人がいる件

こんにちは、元看護師ライターのロッカです。いつもは更年期、プレ更年期の症状で悩む方のために、長々とした記事を書くことが多いのですが、今日はちょっと箸休めの記事にしてみました。

先日、SNSを見ていてちょっと気になることがありました。

大人の方が「最近ニキビができて……」と投稿すると、こんなメッセージがつくのを見かけたんです。

「大人はニキビじゃなくて吹き出物って言うんですよ」 「いい大人がニキビって言うの、ちょっと恥ずかしくないですか?」

……あの、ちょっと待ってください。お伝えしたいことがあります。

結論:ニキビも吹き出物も、医学的には同じもの

実は、ニキビと吹き出物は、医学的にはまったく同じ皮膚の状態を指しています。正式名称は「尋常性痤瘡(じんじょうせいざそう)」。10代でできようが、40代でできようが、皮膚科のカルテには同じ病名が書かれます。

つまり「吹き出物」という、ニキビとは別に存在する医学用語はないのです。

じゃあ、なぜ大人のニキビは「吹き出物」と呼ばれがちなのか

これはあくまで慣習的な呼び分けです。

10代〜20代前半にできるもの → 「ニキビ」「思春期ニキビ」 20代後半以降にできるもの → 「吹き出物」「大人ニキビ」

というように、年代によって呼び方が変わる文化があるだけで、医学的な線引きがあるわけではありません。同じ「尋常性痤瘡」でも、皮脂の分泌量やできやすい場所(Tゾーンか、フェイスラインかなど)に違いがある、というだけの話なんです。

なので……

大人が「ニキビできた」と言っても、何もおかしくありません。むしろ医学的には、それが正しい呼び方です。

もし今度、誰かに「大人はニキビって言わないですよ。吹き出物ですよ」と指摘されたら、「いえ、医学的にはどちらも尋常性痤瘡なので、ニキビで合ってますよ」と、涼しい顔で返してあげてください。

今日の小話はここまで。評判が良かったら、またちょっと箸休め的な記事を投稿しますね。

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