日米同盟が守ってくれるという幻想──ウクライナ戦争に学ばない日本の危うさ
◆ 親米保守が唱える“日米同盟万能論”
上念司などの親米系論客は、「日米同盟があれば日本は安全」「台湾有事は即日本有事」といった言説を繰り返している。
だが本当にそうだろうか?
現実には、アメリカは同盟国のために戦争をしてきた国ではない。冷戦後の紛争、そして現在進行中のウクライナ戦争や中東情勢を見ても、それは明白だ。
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◆ ウクライナ戦争の教訓:米式兵器ではロシアに勝てない
ウクライナは西側の支援で最新鋭の米欧兵器を得たが、決定的勝利を掴めていない。
• 2022年~2024年にかけての支援は圧倒的だったが、ロシアは戦線を維持・押し戻す力を持っていた。
• 米国は「勝たせるための支援」ではなく、「長期消耗戦でロシアを疲弊させる」ための支援に徹している。
• ゼレンスキー政権もバイデンの再選戦略の道具にされた感がある。
→ つまり「アメリカが支援すれば安心」という考えは、現実には機能していない。
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