「自由丁」に行ってきました
東京・蔵前にある「自由丁」というお店に行ってきました。

将来の自分に手紙を書くことができます。書いた手紙は預かっていただき、一年後に発送されます。東京に来たら行ってみたいと思っていたお店なので、実際に行けてとても嬉しい!
時間と人数を予約して行くのがベストですが、Instagramのストーリーズで席の空き状況が発信されているので、今なら空いてそうだと思い、飛込で伺いました。

店内に入って席についたら、店長さんが丁寧にお店での過ごし方について教えてくださいます。今の状況や気分に合わせて、五種類の中から一つのお手紙セットを選べます。そして一緒に楽しむドリンクも注文。
準備が整うまでの間、店内にある雑誌や本、詩集を読むことができます。お店のオーナーさんが詩人なんだとか。お店全体がことばであふれかえっています。
運ばれてきたお手紙セットがこちら。

リフレクションカードがついていて、これにはいくつかの質問が書かれています。手紙を書く前に今の自分についてあれこれ書き出してみることで、手紙の内容を考えやすくなります。ありがたい。
今回は友人と行ったのですが、私と友人は異なる手紙セットを選びました。リフレクションカードを比べてみたら質問が違っていたので驚き。五種それぞれで中身が違うんですね。

リフレクションカード、本番のお手紙とは別に、もう一枚おまけのカードがついていて、これは持ち帰ってもいいし、使ってもいいそうです。二人組で参加した場合、お互いに手紙を書き合って、それを相手の封筒に入れて一年後に一緒に届けてもらうという粋なこともできる!
筆記用具はお店で借りることができます。カラフルなボールペンもあるし、色鉛筆やスタンプなどもあります。なんと、インク瓶にペン先を浸して書くつけペンもありました。素敵~。
手紙を書き終えたら、シーリングスタンプで封をします。

1色でシンプルにするのもいいし、複数の色を混ぜてマーブル模様にするのもいい。組み合わせ無限大で、めっちゃ楽しい!

私は濃いめの色が好きで、友人はパステルカラーが好き。
選んだワックスを、ろうそくの火を使って熱し、溶かしていきます。

完全に溶けたら、封筒の上に垂らして、上から金属のスタンプを押す!

いくつかの色が混ざり合って、唯一無二の封蝋になりました。丸の形がくにゃっと曲がっているのも味ですね~。
手紙を書くだけではなく、店内では読書を楽しむこともできます。本棚に置かれている本にはメモが挟まっていて、前の持ち主からの伝言を読むことができます。気に入ったらそのまま買い取ることもできるし、自分が持っている本を中古本として預けることもできる。面白い!

二時間たっぷり、じっくり、ゆっくり、楽しむことができました。空間も、体験も、すべてが素敵なお店だった~!
なお、自由丁さんから少し歩いたところにカキモリ(文具屋さん)もあるので、文具好き・書きもの好きな方はセットで訪れてみるのもいいかもしれません。(私はカキモリにも寄りました!)
いつもはスマホのフリックやパソコンでの打ち込みで文章を綴るけど、たまには手書きで丁寧に文章を書くのもいい。一年後、自分の環境の変わっているところと変わっていないところと比べるのも含めて、将来がめっちゃ楽しみになる体験でした。
