原因は眼鏡のフレームではなかった|~顔の蜂窩織炎編①~
過去にかかった蜂窩織炎のお話です
蜂窩織炎が発覚する少し前のこと。
首が痛くなって、頭を手で支えていないと
痛くて何も手につかない。
動くと痛い。
右向いても、左向いても痛い。
食事しても痛い。
痛い、痛い、痛いーーー!
寝ていても痛みで目が覚める。
痛み止めを4時間ごとに、飲む生活。
(首の筋肉って、食事するときに使うのか…)
そんなことを痛感した。
コルセットを付け、10日位すると良くなる。
この痛みは定期的襲ってきて3回くらい繰り返した。
左ほほの違和感
2回目に首が痛くなったとき。
違和感を感じていた左のほほ。
首の激しい痛みとともに腫れあがってきた。
今思えば、数日前から腫れていたんだと思う。
でも私は気づかなかった。
めがねのフレームがゆがんだと思いこんでいた。
「うぅ。く、首がいたい…」
あまりの首の痛さに、鏡を覗き込んだ。
(…あれ??)
左のほほが、異常に腫れてきてる!
次の日。
膨らむ、膨らむ。
首は相変わらず痛い。
食事をしても痛い。
寝ていても痛い。
そして「ほほ」は腫れている・・・。
虫歯菌でほほが腫れている?
いやいや、ウィルスかなんかで首が痛い??
怖くなった私は、大学病院に向かった。
腫れも気になったが、首がとにかく痛い。
「首が痛いんです。寝ても痛いんです」
そういっても、診察室で心配されるのは首ではない。
整形外科、形成外科で
首が痛いと言っても、目の下を心配される。
(首の方が痛いのに…)
耳鼻科。
首と鼻のレントゲン撮影でわかったのは
首は、骨に異常が無い。
ほほの腫れは、歯の根っこの細菌でもない。
ほほの腫れは、
皮膚の下に細菌が入ったからだという。
消炎と抗菌の点滴を2本打つ。
これだけ炎症を起こしてたら
熱があると思うといわれ、測ると微熱がある。
(全く気付かなかったな…)
点滴を打ち「ほほ」は少しふくれ方を増した。
首にはコルセット。
左の目の下はボクサーの試合後のよう。
腫れあがってしまい、もはや別人。
『次の日に腫れたら絶対に病院に来てね』
(いや、もうすでに腫れてる…)
朝から行ったはずの病院は
帰るころには6時をまわっていた。
帰宅すると、
腫れあがった頬のせいで鼻が曲がり
目の下のくまの部分まで膨れていた。
首の痛みは相変わらずで原因不明。
腫れている「ほほ」とのダブルパンチで
泣きたくなった。
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