誕生寺 奈良市のこと #234
朝5時半過ぎ、真夏の日の出からそんなに時間が経っていない頃のならまちです。全景は、こんな様子です。真夏とはいえ、朝の陽射しが鮮やかで、暑さはほとんど映り込んでいません。

少し前に、このnoteに書いた高林寺。
高林寺は、この画像の朝日が見える方向、見えているお寺のすぐ隣にあります。高林寺は藤原豊成の邸宅地でその南西にあるこの場所で、娘の中将姫が生まれたのだろうと、歩きながら推測しています。
中将姫が生まれた場所ゆえに、誕生寺、なのかどうか、お寺を訪問したときに縁起を確認したいと思います。
この辺りを含むならまち一帯は、15世紀半ばに大きな火事ですべて焼失して、元興寺の堂宇もすべて灰燼に帰した、とか。その跡地に街の人が住み始めてならまちができたと、近くの資料館で学びました。
ならまちは、室町時代に出来上がったといわれる由縁です。奈良時代のまちではない…と、奈良にたまたま来た友人に話すと、えー?とか、あ、そうなん?とか。あまり興味は示されません。
それよりも、ならまちに点在するカフェとか、食事のお店への興味が強いみたいです。
