船酔いしてる王様【詩】
偉そうなことを言って できない事をできそうと嘘ついてる僕です
ついにメッキ剥がれて うろたえ慌ててどうしよう
もうしょうがないな 逃げ出そう 必死でダッシュで
駆け出して 決死の覚悟で逃げ出した
こんな事さえできないのって呆れられハーっとため息つかれた僕は
ついにポロポロ流れる涙 自慢じゃないがこの夏の降水量より多分多いんだ
出来ないことを数えてみる 両手じゃ足りないもうやめよう
これくらいはできるかな やれそうなことを数えてみる
何とかやっと出来そうなことを見つけ出す すぐに思いつかなくなる
意味ないことをしてるみたい
両耳ふさいで ドア閉じた
もう寝てしまおう 夢の国行こう 自分が主役で王様の
書けない詩だって書いてみよう 踏めない韻を踏んでみよう
夢の中 王様は孤独でけれども気にしない
日本語でままならぬ毎日のことを吐き出す
夢の中大きな水たまりに浮かんだ一艘の舟の上
どこでも行ける代わりにどこにもたどり着けてない舟の上
王様は船酔いして吐き気に悩まされてる
いいなと思ったら応援しよう!
いい記事だなぁ!と思ったらサポートお願いします。サポートによって得た利益はマキモトのモチベーションと次回までのカロリー補給(美味しいもの食べたり、楽しい本読んだりします)に使わせていただきます。