Claude Coworkのはじめ方と使い方
[読了目安: 2分]
NO AI(人間が書きました✍️)
ポッドキャスト番組、耳で学ぶAI運営の矢野哲平です。この記事ではAnthropicから新しく公開された、 Claude Coworkの始め方と使い方について解説します。
Claude Cowork?
簡単に説明すると、Claude Codeを非エンジニア向けに展開したものです。
パソコンのファイルを操作したり外部ツールに連携させることで、様々なタスクを実行できます。
Claude Coworkのはじめ方
リリース当初はMac版のみの提供でしたが現在はWindows版もリリースされています。
加えて月額20ドルのサブスクを契約しているユーザーです。
公開当初は月額100ドルのMax Planに加入している必要がありました。しかし、その後すぐに月額20ドルのプランでもOKとなりました。
以下の公式サイトからClaude Desktopをダウンロードします。
Claude Desktopの中にClaude Coworkが組み込まれています。
インストール後に起動し、Claudeアカウントへのログインを済ませます。
Claude Coworkを使う
Claude Desktopを起動すると、Coworkのタブが表示されています。

ここでは実験的に画像ファイルをリサイズするタスクを実行してみます。
試してみたい人は以下のリソースをダウンロードしてください。画像ファイルを格納しています。
基本的な流れは、作業するフォルダーを選択して、そこで作業をするようなイメージです。

では作業場所の準備ができたら以下の指示を入力してみましょう。
フォルダ内にある画像の横幅を600pxにリサイズしてください。
アスペクト比はそのままで結果をresizedフォルダを作成して格納してください。この指示で複数の画像に対して処理が走り、処理結果をresizedフォルダに格納してくれます。
この簡単な指示だけでAIエージェントが以下のタスクを自動でこなしてくれます。
フォルダ直下の画像をリサイズする
resizedフォルダを作成する
リサイズした画像をresizedフォルダに移動する
一連の処理を画像枚数分繰り返す
例えば、領収書の画像から仕分け作業を行うことも可能です。
名刺の画像から情報を抽出しテーブル形式で保存する、そういった使い方もできます。
ここでは画像やファイルの処理を例にとっていますが、プログラムを書かせることもできます。
スプレッドシートの自動化処理をGASで書いてください。
エクセルの自動化処理をVBAで実装したいです。業務の手助けをしてくれるAIエージェントがパソコンに常駐しているイメージでしょうか。
「とりあえず課題を感じたら、Claude Coworkに相談する。」
こうしたアプローチを採用するだけで、業務効率化のヒントにつながるかもしれません。
スケジュール機能でパソコンを自動化ツールに
スケジュールを設定してClaudeを定期的に動かすこともできます。
つまり、Claudeを自動化できるわけです。

もし、"予定済み"の項目が見当たらない場合は、公式サイトから最新版をダウンロードしましょう。
スケジュール機能により週末に領収書の計算締めを行うや、毎朝〇〇のタスクを行うといった自動化のワークフローを構築できます。こちらもアイデア次第で色々な活用方法がありそうです。
Dispatchもトライしてみる
後になって実装された機能ですがClaude Dispatchという機能があります。
これは簡単に言うと、モバイル↔︎デスクトップ間で同じチャットを共有できる機能。
例えば、スマートフォンから次のような指示ができます。
「海外のAI活用事例を調査して。主にアメリカとEUを対象に。調査結果をデスクトップフォルダにresearch.mdとして保存して」
つまり、スマートフォンのClaudeアプリからPCを操作できるようになります。こちらもアイデア次第で面白い使い方ができるのでぜひチェックしてみてください。
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