大井町トラックスをゆるく散策しながら、その変わりように思わず立ち止まる
大井町トラックス(OIMACHI TRACKS)は、JR東日本が大井町駅前で進めた再開発により誕生した複合施設で、2026年3月28日に開業しました。駅直結の利便性を活かし、商業エリア「SHOPS & RESTAURANTS」には約80店舗が並ぶアウトモール型の空間が広がります。上層階には「ホテルメトロポリタン大井町トラックス」やレジデンス、オフィスが入り、都市生活の多様なニーズに応える構成です。最大の特徴は、隣接する東京総合車両センターを望む“トレインビュー”。ルーフトップバーやサウナなど、鉄道を眺めながら過ごせる施設が充実し、大井町の新たなランドマークとして賑わいを生み出しています。
大井町と言えば、もう30年ほど、通勤途中で通りがかることがある街でした。そのイメージというと、何となく雑然としたものです。りんかい線が開通してから、駅周辺は発展したイメージがあります。東急大井町線もよく利用しましたし、京急の青物横丁駅まで歩いたりもしたので、今回、この大井町トラックスができることで、そのように街が変貌していくのか、楽しみです。
JR大井町駅を下車すると、大きな広告がありました。

駅員からは、パンフレットをもらいました。どうして駅員がと一瞬思いましたが、あっこれはJRがつくったんだということを思い出しました。

JR大井町駅の改札を抜けると、すぐに建物が広がっています。

そして建物より先に、大井町に広がる東京総合車両センターが目に入ってきました。ここは明治期の鉄道拡張とともに整備が進んだ歴史ある車両基地で、長く首都圏の車両検査・整備を担ってきました。かつては周囲に工場群が広がり、鉄道の街としての雰囲気が色濃く残っていましたが、再開発が進むにつれ景観は大きく変化しました。2026年に開業した大井町トラックスからは、この広大な基地を見渡すことができ、昔ながらの鉄道の営みと新しい都市空間が同じ視界に収まります。街が変わっても、車両基地の存在が“大井町らしさ”を静かに伝えてくれる場所です。
ここからの景色を眺めたい方も多いようで、大勢が集まっていました。


動画を撮影していたら、ちょうど踊り子号が通過しました。
何やらこの駅の歴史的な展示もあったようでしたが、見逃してしまいました。
さて、それでは建物の方をのぞいてみましょう。別の記事で紹介したとおり、大きな目標は2つのスターバックスを巡ることでした。この記事ではスタバ以外のものを紹介しましょう。
まずは建物の外観の写真を数枚紹介します。




レストランはどこも並んでいたので、スタバのほかは通りがかるだけでした。その中でも、次回は行ってみたいと思った店舗は、宮城県塩釜の寿司屋の塩釜港と台湾料理の京鼎樓です。ちなみにこのとき、塩釜港は85人待ちでした。


ところどころには大井町のことを紹介する案内がありました。




日本の近代産業を支えてきた地域だということがわかります。


こちらはトラックスパークという緑地ゾーンです。

JRはすぐ近くの高輪の再開発も行っていますが、こちらの方が庶民的な感じがしました。いずれにしろ、田町ー高輪―品川―大井町の連続した進化は今後ますます楽しみです。
ここから旧東海道方面に抜けて散策をしました。
スタバ巡りの記事も書きました。
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