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あなたはどれくらいしあわせ?

 何だか煽っているような記事タイトルになってしまいましたが、自分がどれくらい幸せなのかを知ることは、もちろん、人生の幸福度上昇に役立つに違いありません。「ウェルビーイング(前野隆司)」から関連する項目をご紹介します。

 前野氏が開発されたWeb診断へのリンクもありますので、是非、お試しください。私自身の診断結果も、こっそりお見せします。


ディーナーの人生満足尺度

 まず、一番簡単に自己診断できるものから。以下の5つの質問に答えるだけで、「あなたはどれくらい幸せ?」が点数化されて分かりやすくなります。

「まったくあてはまらない」を1点
「非常によくあてはまる」を7点にして点数化
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a. ほとんどの面で、私の人生は私の理想に近い
b. 私の人生は、とてもすばらしい状態だ
c. 私は自分の人生に満足している
d. 私はこれまで、自分の人生に求める大切なものを得てきた
e. もう一度人生をやり直せるとしても、ほとんど何も変えないだろう

 前野氏が2012年に日本人1500人対象にアンケートをした結果は平均点18.9点でした。分布は以下のようであったようです。あなたはどうでしたか?

https://ourage.jp/life/more/353774/より

セリグマンのPERMA

 また、PERMAモデルも幸福度尺度として有名です。以下の5つの指標を満たしているほど、人は幸福を感じます。

1. ポジティブ感情(Positive Emotion)
2. 何か没頭できるものがあること(Engagement)
3. 利他的・相助的な人間関係(Relationship)
4. 自分の生きる意義を持っている(Meaning)
5. 何かを成し遂げた、もしくは、そのための努力(Accomplishment)

 前野氏は加えて、自分らしさを発揮することも重要である、と解説しています。自分らしくあることは米国では当たり前なので、上のPERMAモデルには入っていなかったのですね。

職場での幸福因子

 また、前野氏は、職場での幸福因子についてパーソル社と共同研究をしています。

① 自己成長因子:仕事を通じて、未知な事象に対峙して新たな学びを得たり能力の高まりを期待することができている状態
② リフレッシュ因子:仕事を一時的に離れて精神的・肉体的にも英気を養うことができていたり、私生活が安定している状態
③ チームワーク因子:仕事の目的を共有し、相互に励まし・助け合う仲間とのつながりを感じることが出来ている状態
④ 役割認識因子:自分の仕事にポジティブな意味を見出しており、自分なりの役割を能動的に担えている実感が得られている状態
⑤ 他者承認因子:自分や自分の仕事は周りから関心を持たれ、好ましい評価を受けていると思えている状態
⑥ 他者貢献因子:仕事を通じて関わる他者や社会にとって、良い影響を与え、役に立てていると思えている状態
⑦ 自己裁量因子:仕事で自分の考えや意見を述べることができ、自分の意志やペースで計画・遂行する事ができている状態

前野氏が開発したWebテスト

 そんな、多岐にわたって幸福を研究されてきた前野氏が満を持して開発されたWebテストがこちらになります。既に12万人以上が受検されたとのことで、何と「無料」です。

 早速私も受けてみました。もともと、私は楽観的な性格なので、「あれも、これもOK」で付けていったのですが、やや心がざわつくところだけ、低めのスコアをつけて回答を提出しました。所要時間は10分ほどでした。

 ・・・私の場合は、情緒をもう少し安定させて、職場の信頼感が高まってくると、もっと幸せになれるようです。こういった形で自分の幸福度を目に見える形にしたことがなかったですので、非常に参考になりましたし、「自分はなかなか、良い人生を歩めているやん」と、何だか安心した気持ちにもなりました。

まとめ

 結局、私たちは何のために生きているかなのですが、「不幸になるために生きている」ということはないはずですので、「幸せを感じるために生きている」はずなのです、基本的には。

 そういった中で、その幸せをどう目に見える形にして、そこを良くするために歩んでいくのか。この記事は、そういった過程の第一ステップとしてお役に立てば、という思いで作成をしました。

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