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alpsdarling
#72 やりたい仕事ではなく、成りたい人を目指す
どんな仕事がやりたいか?子供の頃から何度となく聞かれて、社会人になってからも何度も自問自答するこの質問に、100%の自信を持って答えらないと、何か自分がだめな人間のように感じた。
大きな仕事をやることが、大きな金額を動かすことになり、大きな報酬を得ることが社会的な評価につながる。。。と大人になるにつれ思うようになった。
でも、少なくとも子供の頃は報酬の大小でやりたい仕事は決めていなかった。身近に働く運転手さんやコックさん、パイロットなど人を見て憧れて、その人がやっている職業に憧れていたんだと気づく。
そう。やりたい仕事なんて、あるようで無いのだ。ただ、人としてカッコいいと思う人がやっていることを自分もやってみたくなる。そこを間違えて、自分に合う仕事を探しても迷子になるだけだ。
自分はイチローを尊敬しているが、宇宙人からみたら30年木の棒を振り続けた人でしかない。でも失敗したときも、成功しないときも変わらないあの凛とした姿に憧れるんだと思う。
仕事で尊敬出来る人が居て、その人の元で働ける人は数少ないと思うし、これからは職場の入れ替わりや移り変わりもどんどん早くなっていくと思う。
そんな中で、自分に仕事が合っていないとか、ホントはもっと合う仕事があるのでは?という仕事思考で働いていては自分も職場も成長しない。
自分がいる環境にカッコよく、素敵な姿で仕事をしている人はいるか?そして、自分は周りから見てカッコいい働き方が出来ているか?人起点の視野が大事であることに気づけるかが大切なんだと思う。
