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【飛鳥II 2024 世界一周】63日目:鮪解体ショーがありました

2024年6月6日、飛鳥IIはニューヨークからナッソーを目指して航海中でした。
63日目の出来事について
、お話します。


あさ

たいそう

クラブ2100で行われるラジオ体操に参加すると、なんと船長さんがいらっしゃいました。
担当の方が、「毎日たくさんの方が参加されているので、よろしければ」とお誘いしたそうです。
気軽に来てくださるなんて、素敵です。
船長さんと一緒の体操はとても特別感があり、嬉しかったです。

ごはん

今日のスムージーは、キウイとパッションフルーツでした。
組み合わせが斬新で、とても美味しかったです。

パームコートでスムージーをいただいた後は、リドカフェ&リドガーデンで朝食ビュッフェをいただきました。
久しぶりにオムレツを注文したところ、ケチャップで描かれた可愛いイルカが添えられていて、心がとてもほっこりしました。

ほうそう

今朝のブリッジからの放送は、「メキシコ湾流」についてでした。
メキシコ湾流は、北大西洋の西端に形成される強い海流で、黒潮と並ぶ世界最大の海流のひとつだそうです。
北赤道海流を起源にカリブ海やメキシコ湾に入り、フロリダ海峡を抜けてフロリダ半島沿いに北東方向へと流れ、ハッテラス岬周辺で東に向かって進み、やがて北大西洋海流となります。
海流の名前は、メキシコ湾に発すると考えられていたことが由来です。
暖流であるため、ヨーロッパの高緯度地域やアメリカ東海岸沿いの地域の気候を温暖に保つ役割をしています。
また、水蒸気を多く大気中に供給することで湿度を高め、夏には雷雨や豪雨、さらにはハリケーンを強める要因にもなるそうです。
普段なかなか聞く機会のない海流のお話に、とても興味を引かれました。
この海流に乗ってバハマに向かっているのかと思うと、しみじみしてしまいます。

ちょこ

ハリウッドシアターで開催された増田恭子さんの講演「『神様の食べ物』チョコレートとカカオの魅力」に参加しました。
カカオの学名「テオブロマ(Theobroma)」は、ギリシャ語で神様(theos)の食べ物(broma)という意味だそうです。
講演では、カカオの健康効果や魅力、チョコレートの歴史や製造工程について学びました。

カカオの実のなり方や、豆を発酵・乾燥させてチョコレートになることなど、知らないことばかりで興味深かったです。
カカオは、赤道を挟んで北緯20度から南緯20度までの「カカオベルト」と呼ばれる地域で生育されます。
アフリカや南米でカカオが作られているイメージがありましたが、東南アジアなどでも生育可能なんですね。
一方で、先産には多くの人手が必要なため、児童労働などの問題もあるそうです。
背景まで知ることで、より深く考えさせられる内容でした。

引用元:Adobe Stock @ Adobe Inc.

さらに、カカオは、約4000年前からメソアメリカ(メキシコ、ホンジュラス、ベリーズ、グアテマラ、エルサルバドル)で栽培されています。
まさに飛鳥がこれから行く地域、中米や南米です。
マヤ文明では、儀式の捧げ物や薬、貨幣としても利用し、非常に貴重なものだったそうです。
カカオについての出土品やカカオドリンクを飲んでいる壁画も残っています。
そんなに昔から重宝されている食べ物だったとは知らず、大変勉強になりました。

最初は苦い飲み物として飲まれていたカカオですが、ヨーロッパにわたり、ココア、イーティングチョコレート、ミルクチョコレートやコンチェが発明されて、チョコレート製造の基礎が確立されました。
ちなみに、日本にチョコレートが伝わったのは、江戸時代です。
最近では、カカオ豆からチョコレートになるまでの全工程を一貫してひとつの作り手が担当するチョコレートの製法「ビーントゥーバー(Bean to Bar)」を扱うチョコレート専門店が増えているそうです。
カカオ豆から、なんて、まさにクラフトチョコレートですね。

チョコレートの健康効果には、動脈硬化予防、血圧低下、美容効果、アレルギー改善、ボケ予防、糖尿病への効果などがあるそうです。
何気なく食べていたチョコレート、これからはより大切に味わって食べなくてはと思いました(笑)。

びすとろ

講演を聞いてすっかりココアが飲みたくなり、6デッキにあるカフェ「ザ・ビストロ」へ行きました。
ココアをいただき、部屋へ持ち帰りました(笑)。

こちらのカフェは、店内でいただくこともできますが、持ち帰りができるのもありがたいサービスです。
アルコール以外は、無料で利用できます。

せんたくぶくろ

部屋に戻ると毎朝のお掃除が終わっており、新しいお洗濯用袋が置かれていました。
こちら、洗濯をする際に必ず洗濯機の側に置いておくことで、どの部屋の人が使用中なのかがわかる仕組みになっています
毎日お洗濯をするので、新しい袋をいただけるのは気持ち良くて嬉しいです。

部屋番号はぼかしています

ひる

ごはん

昼食は、フォーシーズン・ダイニングルームで、豚しゃぶ卸しうどん、竹輪の磯辺揚げ、山菜加薬御飯、サラダ漬物をいただきました。
大西洋の上でこんなに日本的なものを食べれるなんて、なんだか贅沢です(笑)。

しゃしん

ハリウッドシアターで開催された、高橋敦史さんの写真教室「客船撮影から立体感を考える」に参加しました。
「クルーズならではの旅を撮る」内容で、グリーンフラッシュや、プロの撮影、光の向き、立体感の撮影などについて学びました。
これからの寄港地や運河での撮影ポイントも教えてくださったので、とてもありがたかったです。

まぐろ

6デッキの飛鳥プラザで、鮪解体ショーがありました。
ニューヨークで入荷した、約63kgのタイセイヨウクロマグロだそうです。
タイセイヨウクロマグロは、マグロ類の中でも最大種で、世界一は全長約4.6m・体重約680kgです。
解体ショーは、クルーの方のMC付きで進行され、とても楽しい時間でした。
それにしても、大西洋で大西洋黒鮪の解体ショー見て、この後食することもできるなんて、なんて贅沢なんでしょう・・・。

解体された鮪は、部位ごとに並べられました。
写真にはありませんが、マグロの頭肉「脳天」のトロは、少ししか取れないとても希少な部位で、11デッキの寿司「海彦」で提供されるのだそうです。

よる

しょー

プリムローズ(PRIMROSE)さんのライブショー「LET'S SING! SOLO LIVE SHOW」が、ギャラクシーラウンジでありました。
伸びやかな歌声がホール全体に響き渡り、とても心地よい空間でした。
ディズニーやセリーヌ・ディオンさん、ホイットニー・ヒューストンさんの名曲など、親しみのある歌が多かったことも、楽しかったです。

ごはん

フォーシーズン・ダイニングルームへ夕食に向かうと、入口でマグロの頭がどーんと迎えてくれました(笑)。

メニューは、グリーンマッセル・フォアグラのタルトレット・茸とナッツとレーズン、とうもろこしのポタージュ、鮪の赤ワイン寿司仕立て、秋刀魚のコンフィ、北海道産 雪の姫牛柔らか煮 、黒ゴマのブランマンジェ 醤油アイスでした。
解体された鮪、とても華やかな盛り付けのお料理として現れたので感激しました。
あと、醤油アイスは最初斬新で驚きましたが、とても美味しかったです。

でぃすこ

クラブ2100で開催の「U.S.A ディスコタイム」がどんなイベントかを覗いてみました。
エンターテイメントスタッフの方が、スーパーマンやマリリンモンロー、ゴーストバスターズ、スパイダーマン、トイ・ストーリーなどに仮装していて、すっかりアメリカンな会場になっていました(笑)。
マッチョ・マンなどの曲に合わせて、参加者と一緒にダンスしていて、とても楽しい雰囲気でした。

ほし

22:00からスカイデッキ前方で「星空散歩」がありました。

プールサイドやスカイデッキなどの電気が消灯され、空に一面の星が現れました。
新月なこともあり、普段の生活では見えない星がたくさん見えました。
ナビゲーター「バッハ 小川」さんによるいろんな星座や織姫彦星などの解説を聞きながら、星や星座を眺める、とても素敵な時間でした。
流れ星も見えて嬉しかったです。

おわりに

飛鳥II 2024年 世界一周クルーズ 63日目の出来事について、お話しました。

カカオの奥深い世界と、写真の撮影方法を学び、視野を広げることができました。
船長さんと一緒のラジオ体操から始まり、鮪の解体ショーや星空観賞など、特別感あふれる1日でした。

次は、64日目について、お話します。


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