制作の裏側〜AIの位置付けとは?

2ヶ月に渡り関わらせて頂いた「Dr.タカバタケと『彼女』の惑星移民」の本編ストーリーが幕を下ろしました。


まだスピンオフや二次創作企画などお楽しみが残っているので、タカバタケワールドにもう少しお付き合いくださいませ(`・ω・´)キリッ

和装のニューヘッダーがあるので、
感想文などに良かったらご活用ください🎵



さて、あとがきに代えて、私にしか書けない目線で何を書こうか🤔と迷いながら、一筆書いていこうと思います。


↓スタート時の記事はコチラ。


この作品では、まくらさんによるAI生成画像を使用しています。

AI生成、万能ではありません。
実は著作権もないそうで。
到底手描きのアーティスト様には敵わないこと、重々承知の上です。

本ストーリーでは、未来においてAI化された世界が描かれています。そこは人が効率化のため、恋を捨てた世界。技術は格段に進歩し惑星移住さえやり遂げるのに、本能を捨てどこか歪な心を抱えて悩む人々。


さて、各キャラをAI生成してもらいましたが、PJさんの細やかな設定に対応できないところなどは私が調整をしました。


Photoshopのスクショ


シーは設定上、虹色の目をしています。
しかしここまで細かく生成することは難しかった。
虹の目ってどんなの…?(よくわからない)
が、これがキーポイントになるような設定だったので、加工を試みました。


あの浮いてる目を、これからはめ込みます


基本的にシーの目はこんな感じ。
青い目を虹色に変えていくなんて技術は、私になかった…
素材から虹色の目をくり抜いてくるのが手っ取り早い✨


目の形になるように、一つずつ微調整をしています。
2つ上のスクショのレイヤーを見るとわかるのですが、1画像ごとに目の形が微妙に違うのです。目力があるとまたグッとAIらしさ、シーらしさが出てきますね。


アンジョーの目も同様。キャラクターを完成させるためならこんな手間も惜しみません。一見わからないような細かなこだわりでキャラクターを固定化していくことが、作品に色をつけていくだろうと思いました。

それでも、ノーマルなものからいろんなシチュエーションまで、固定のキャラ設定のもとに、和装やら水着やら制服やら(?)をAI生成で出していけるのはスゴイと思うんですよね。



1キャラずつ背景を抜いて並べています。
イラストの切り抜きなら、Canvaproが優秀。
Photoshopは高機能過ぎるのかうまく切れない。

よーく見ると、真ん中後ろの二人の胴体が足りてません。しかしこの画像を全く同じでもう一度生成することはできません。だけどこの配置にしたい…!

と、デザインする際に足りない部分は、Canvapro(有料のほう)の機能で画像を拡張してもらいました。


例えば、

この二人を並べるのに、若干シーの丈が足りなかった..(右が元画像)

シーの背丈は、本来ノボーより少し高め。
(という設定があるんだけど公開されてたっけ..?)
ただノボーが低いと少しカッコがつかないので、
少しだけの身長差にしたい、私のこだわり。


Canvaproの拡張機能

CanvaのAIが足りないところを想像して足してくれます。4択出るので、うまいこと出るまで何度でもトライ。

この機能は今回かなり使いました。
ほんの少し頭が足りない、端が足りない。
そんな時こっそり多用してます🤗
多分まくらさんにも気づかれてないでしょう笑

ただこれも万能ではなく、
ほんの付け足し程度。

あとは明るさやコントラストなどを調整し、シチュエーションに合う背景を探してバランスを整え、場合により背景に装飾を施して完成です。


先ほど「AI生成画像」に著作権はない、と言いましたが、このように加工を施すと著作権は発生するそう。


本編もAI画像も同じく、AIの便利さだけが目に見えてしまうものの、それだけではどうにも成り立たないことがある。そもそも人の手で生み出されたものだから、AIが人より優れている点があったとしても、人間が人間らしい尊厳を保っていることを前提にすれば、AIが人を超えていくことはないのではないか、と思うのです。

もちろん、遠い未来にどうなるかまではわかりませんが。



PJさん、まくらさん、それぞれのこだわりに基づいたチームはたくさんの刺激を受け、時に真面目に、時にふざけながら、とても楽しいひとときでした。

2ヶ月という長い期間関わった、大好きなキャラクターたち(生み出したのはまくらさんなのに、なかなか褒め言葉を受け取らないのですが🫢AI画像だからといっても毎回の細かなリクエストにプロンプトに苦心したのだから、もっと誇っていいんですよ🤗)はこれからも私の胸の中でも生きていきます。


どんな時も決して生きることを捨てずに突き進むことで、新たな未来をつかみ取る彼らは、私たちに明るい希望の光を与えてくれるでしょう。上手くいかない時、どうしようもない困難がそこにあった時。時に逃げる弱さもバネにして、それでも生きていく意思が、AIにはない人間らしさなのかなぁと思います。


本編は終わったものの、スピンオフや二次創作企画もあり、まだお仕事は終わってなさそうです(ストーリー終わったら終わりの気分だった私)。壮大なストーリーの余韻を、もう少しだけ一緒に楽しめることを願いながら(`・ω・´)キリッ



⭐️これからのスケジュール


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