税務署で質問、屋号の決定、ロゴ案作成。開業準備のあれこれ
開業に向けて、毎日1つ1つ、ゆっくりですが取り組んでいます。
覚え書きとして、そして読んでくださる方への近況報告として、
最新の出来事を書いてみます。
■市役所でマイナンバーカードを更新しました
マイナンバーカードに搭載されているICチップの電子証明書の有効期限は、
“発行から5回目の誕生日まで” です。
私は早生まれなので、更新期限まで余裕があったのですが、
早く新しいマイナンバーカードを手に入れたかったのです。
正直にその理由は——
手持ちのマイナンバーカードは、5年前に行われた「マイナポイントキャンペーン」の際に、ポイント目的だけで適当な写真で作ったもので、
あまりに“残念な顔写真”のため、これまでも手続きで提示するのが嫌だったのです。
開業後には、お客様にマイナンバーカードを提示する機会もあると思い、
早めに更新手続きをすることにしました。
更新の手続きをするため、市役所に行きました。
平日でしたが、かなり混んでいて、受付から手続きが完了するまでに
約2時間。
係の方によると、これでも空いているとのことでした。
市役所では、無料で顔写真を撮ってもらえます。
少しでも良い写真になるように、ばっちりメイクをして、ビジネス用の服装で行きました。
撮影では照明を当ててもらい、撮った写真の確認や、撮り直しもOK。
私は素材に難があるため(…)なかなか納得いく写真にならず、厚かましくも4回も撮り直しをお願いしてしまいました。
おかげさまで、開業後に "迷いなく提示できる写真" を撮っていただきました。
帰宅してから調べたところ、5年前の「マイナポイントキャンペーン」をきっかけに、私を含め多くの方がカードを作成しており、その方々が現在ちょうど更新時期を迎えているようです。
また、保険証が廃止され、マイナンバーカードの利用登録が増えていることも関係しているようでした。
そして驚いたのは、
更新手続きの際に、古いマイナンバーカードが回収されてしまうこと。
新しいカードが届くまで3週間から1か月かかるそうです。
その間に社会保険の手続きや開業準備で、マイナンバーカードを使う場面がありそうで、やや不安に感じています。
以上、ささいなことですが、
開業に向けた出来事の1つとして記録しておきました。
■税務署で開業に関する質問をしました
税務署に寄って、開業時に必要になる書類をもらいました。
・「開業届」
・「所得税の青色申告承認申請書」
この2つの書類は、開業後すぐに提出しようと思います。
また、「開業費にできる範囲」や「償却資産に計上すべき出費」について確認をしました。
・「開業費」とは、事業を始めるために必要な準備費用です。初年度に全額を費用にすることはできず、繰延資産として5年以内に償却(経費化)します。
(開業に関して発生した出費は、金額の小さいものでも漏らさないよう、レシートを大切に保存しています。)
・「償却資産」とは、1年を超えて使える、取得価額が10万円以上のものです。
一年で全額を経費化できず、「減価償却資産」として耐用年数に応じて少しずつ経費化します。
(私の場合、今のところパソコンが該当します。)
本当はインボイスの登録についても質問したかったのですが、
「専門のダイヤルがあるので、そこへ問い合わせるように」
とのことで対応してもらえず、疑問は持ち帰りました。
開業後のメインのお客様は、法人を想定しています。
インボイス(適格請求書発行事業者)への登録は、取引上、当然必要になると思います。
今まで経理畑が長かったので、インボイス制度の知識や経験はありますが、自分自身のこととして登録や会計処理を行うことを考えると、やはり面倒に感じてしまいます。
記帳から決算書作成・申告までの一通りの会計処理は、自分で対応できるので、今までの経験に感謝したい気持ちです。
それでも、会計ソフトの選定、インボイス対応など、調べないといけないことが色々とあります。
開業後に会計処理に時間を取られないように、早めにソフトを選定して、操作に慣れておきたいと思います。
■屋号を決めました
屋号を「社会保険労務士○○○○」に決めました。
(○○○○には、苗字氏名ではなく、造語が入ります。)
将来的に行政書士の資格も取得できたら、
屋号を「社会保険労務士・行政書士○○○○」に変更します。
屋号については、ずっと温めていた案がありました。
この案と "同じ屋号" または "似た屋号" がないか、ChatGPTに調べてもらいました。
ChatGPTは
・ホームページのある士業事務所
・商号登記データベース
・各都道府県の社労士会名簿
・士業ポータルサイト
・国税庁法人番号公表サイト
などを幅広く調査してくれました。
さらに県内と近隣県については、
士業以外の業種も加えて、詳しく調べてもらいました。
その結果、士業では "同じ屋号" または "似た屋号" はありませんでした。
しかし、県内の他業種(小売業)に "ほぼ同じ屋号" が見つかりました。
そこで、屋号案の表記(ひらがな・カタカナ)を変え、単語を加えて、
別のイメージの屋号に作り直しました。
結果として、元の案よりもずっと良い屋号に決めることができて、満足しています。
■事務所のロゴを考えました
屋号が決まったところで、引き続きChatGPTから「事務所のロゴ」の提案がありました。
面白そうだったので、5つ作ってもらいました。
その中でしっくりきたロゴを元に、十回以上変更を重ねて、
なんとか "事務所のロゴ(案)" が完成しました。
ロゴ作りに何時間も熱中してしまい、夜更かししてしまいました。
何人かに意見をもらってから最終的に決めたいと思いますが、自分としては満足できるロゴに仕上がりました。
■事務所の審査が通りました
保証会社の審査が「承認」になり、オーナーからも最終確認をもらいました。契約書が整い次第、"契約" になります。
契約日に関しては、想定外なことになりました。
私は、行政書士試験の合格発表を待ってから開業を考えているので、
開業は来年の3月、うんと早くても2月を予定しています。
(行政書士試験・記述式の配点に、一縷の望みをかけているのです…。)
ですが、オーナー側からは12月中の契約開始を求められ、交渉しましたが、
結果として、今月"クリスマスイブ"からの賃借契約の開始が決まりました。
以上、最近の出来事からいくつか書いてみました。
開業に関して、ふわふわしていた意識が、だんだん真剣なものに変わるのを感じています。
