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創業相談・システム選び・情報収集|開業準備のあれこれ

【目次】

① 2回目の創業相談(市役所)を受けました
② 社労士事務所の基幹システム選定について(途中経過)
③ 情報収集について(途中経過)
④ 迷っている時間も無駄ではないと思えた話

① 2回目の創業相談(市役所)を受けました

今回は新しい相談というより、実務の細かい点について、
いくつも質問をさせていただきました。

  • 会計処理ソフトは何を使っているのか

  • 事業用口座はどのように管理しているのか

  • ICレコーダーは使っているのか などなど。


周りの士業の方の例や、先生ご自身は実際にどうされているのかを、
率直に伺いました。
中でも参考になったのが、ICレコーダーを使うことについてです。
先生からは、

  • 士業の仕事では、録音はごく一般的に行われていること

  • 正確に聞き取り、記録として残すことは、信頼関係を守るために欠かせないこと

  • 事前に一言断れば、お客様も自然に受け入れてくださること

といった点を教えていただきました。
日常的にICレコーダーで録音したデータを
nottaという文字起こしツールを使って議事録にしていること、
また、その一連の流れをPC画面でnottaを使って再現してくださったのも、とても参考になりました。

創業相談を受けながら、意外なところで大きな学びもありました。
それは、「話の聴き方」の大切さについてです。

自分が話したいことがあるときほど、
遮られずに最後まで聞いてもらえることが、
どれほど気持ちを支えてくれるのか。
そのことを、身をもって実感しました。

この経験は、開業後にお客様の話を伺う立場になったときの
大切な心構えとして、とても参考になりました。
・まず相手の言いたいことを、遮らずにすべて聴くようにする
・話し手の気持ちに寄り添うことを、何より大切にしたい
そう思わせてくれる、貴重なシミュレーションになりました。
 

②社労士事務所の基幹システム選定について(途中経過)


開業準備を進める中で、「そろそろ決めておきたい」ことの一つが、
私の事務所の「基幹システム」です。
給与計算や社会保険・労働保険の手続き、電子申請など、
日々の業務を回すうえで欠かせないシステムです。
事務所運営に大きく影響する部分で、かつ簡単に変更できないものなので、
じっくりと検討しています。
現在、
2大ソフトの社労夢オフィスステーションProに絞って、
どちらを選ぶかを熟考中です。
 
社労夢は、給与計算から手続き、顧客管理までの事務所全体の業務を一体で管理できる点に安心感があります。
ただし、下位プランだと使える機能が少ないので、結局中位プランを選ぶ必要があるように感じます。
職員が数名以上いる中規模~大規模の事務所向けのように感じました。
 
一方で、オフィスステーションProは、開業したての一人事務所でも利用しやすい設定のように感じました。
サポートが手厚かったり、他ソフトとのAPI連携について、先行していることも良いと感じました。
 
両社にネットから資料請求をしてみたところ、
翌日にはどちらの会社からも電話連絡がありました。
その流れで、今日はオフィスステーションProについて、
Zoomで説明を受けました。
実際にオフィスステーションProを契約して開業された先生方の
「開業前の準備のあれこれ」について聞くことができたことも収穫でした。
 
どちらも多くの社労士事務所で使われていて、実績のあるシステムです。
それぞれに優れている点がありますが、
自分の事務所の規模や、これからの業務の進め方に合っているのはどちらか
その視点からさらに理解を深めて、納得して決めたいと思っています。

③情報収集について(途中経過)


開業準備を進める中で、
もう一つ悩みながら考えているのが、情報収集をどうするかという点です。
開業にあたって、身近に直接相談できる人がいないため、
インターネットや書籍を頼りに、実際に開業された方の体験談をたどるところから始めました。
その中で、PSRネットワークHRbasePROSJS(日本法令)などのサービスを知りました。
正直なところ、自分の知識や経験がまだ十分ではないという不安もあり、
最初は「使えるものはすべて申し込みたい」という気持ちになっていました。
情報が足りないことが、いちばんのリスクに感じられたからです。
ただ、その一方で、
整理が足りないまま手を広げてしまうと、
今の自分に本当に必要なものが何なのか、
見失ってしまいそうに感じました。
過去の自分を振り返って、情報収集については、反省すべき傾向があります。
不安にかられてたくさん情報を集めて、集めたことに満足して、
または疲れてしまって、ほとんど行動できなかった思い出です。
 
そこで、ChatGPTにそれぞれのサービスの内容や位置づけを整理してもらい、
自分にとっての優先順位を一緒に考えてもらいました。
情報を俯瞰して整理できたことで、気持ちもずいぶん落ち着きました。
その結果、まずはPSRネットワークに加入することにしました。
加入後は、サイト内の資料をダウンロードして自分仕様に作り替えたり、
無料セミナーを聴いたりと、少しずつ活用を始めています。
「開業後にすぐ使える情報がそろっている」という安心感があります。

HRbasePROについては、
テンプレ集ではなく、Q&A・実務データベースであり、
「説明力・判断軸の補強ツール」であると判断しました。
当初は、開業前から取り入れて勉強に生かしたいと思いましたが、
ChatGPTと対話する中で、導入については、
顧客が3~5社ついて相談業務が増えた頃に、また考えることにしました。

SJS(日本法令)については、
最近、書店で『ビジネスガイド』や『SR(開業社労士専門誌)』を購入したこともあり、
まずは今手元にある情報をしっかり整理することが先だと考えました。
SJS(日本法令)の加入は、数か月後になると思います。

情報収集に限らずですが、
自分の今の段階に合ったものを選び、使いこなすことが大切なのだと、
自分に言い聞かせています。
社労士業務についての情報収集は、まだ始まったばかりですが、
焦らず、1つ1つ自分に合った形に変えて、吸収していこうと思っています。
 

④終わりに(迷っている時間も無駄ではないと思えた話)

何もしなければ、どこからも、何の情報も入ってきません。
一方で、少し行動すると今度は情報の洪水にさらされて、
自分は何もできていない、知識が足りないのではないかと、
不安で立ち止まりそうになることもありました。

そんなとき、ChatGPTに一つひとつ問いを投げかけながら、
考えを整理していくことで、
「今、やるべきこと」や「後回しにしてよいこと」
の順番が少しずつ見えてきました。
焦らず、自分のペースで進んでいいのだと思えるようになったのは、
大きな変化でした。

多くの問いを重ねる中で、
自分がどんな社労士事務所を目指しているのか、
その輪郭も、少しずつはっきりしてきたように感じています。
小さな行動の一つひとつに、時間がかかっていますが
今確実に前進していることを感じています。


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