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バッハ・平均律クラヴィーア曲集 (作業中/勉強中に最適なBGM)



平均律クラヴィーア曲集


この心地良い響きのピアノ曲をBGMにして、作業や勉強すると、仕事や勉強がはかどるような気がしませんか?
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この曲集について

バッハの《平均律クラヴィーア曲集》は、一見すると音楽の専門家向けの難解な作品に思えるかもしれません。しかし、じつはこの曲集は、「どんな音でも、美しく響かせることができるんだよ」という、音楽への愛と好奇心に満ちた作品なのです。

この曲集は、全部で2巻あり、それぞれに24曲ずつ、つまり全48曲が収められています。各曲は「前奏曲」と「フーガ」という2つの部分からできていて、長調と短調のすべての調で書かれています。「ド」の明るい調から始まり、「ド」の暗い調へと進み、次は「ド♯」の明るい調…と、まるで鍵盤を一つひとつたどるように進んでいきます。

「平均律」というのは、どの調でも違和感なく演奏できるように調律された方法のこと。昔は一部の調だけがきれいに響いて、それ以外の調では音が濁ってしまうという制約がありました。けれど、バッハはこの「平均律」の調律法を使って、「すべての調で美しい音楽が書けるんだ」と示してみせたのです。

たとえば、最初の曲「ハ長調の前奏曲」は、ピアノを習ったことがある人なら一度は弾いたことがある、優しくて親しみやすいメロディです。まるで朝の光が静かに差し込むような清らかな響きで、多くの人に愛されています。

また、バッハはこの曲集を、学ぶ人のためにも書きました。「音楽を学ぶ若者の手助けになるように、そしてすでに上達した人の心も満たせるように」と自ら書き残しています。つまり、初心者から熟練者まで楽しめる、音楽の宝箱のような作品なのです。

ベートーヴェンもショパンも、この曲集を「音楽の聖書」と呼び、生涯手元に置いていたと言われています。何度聴いても、何度弾いても、新しい発見がある。それが、《平均律クラヴィーア曲集》のすごさであり、魅力なのです。
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バッハのこの作品は、一曲一曲が短く、でも深く、そして人の心にそっと寄り添ってくれるような優しさがあります。真剣に聴かなくても、背景に流れているだけで心が穏やかになる曲です。BGMにおすすめします。


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