Thunderbolt 4で14ポート、最大4画面出力──エレコム DST-W13が24%オフで27,990円
エレコムの据え置き型ドッキングステーション「DST-W13」が、Amazonのタイムセールで24%オフになっている。
通常価格36,990円のところ、セール価格は27,990円。
Thunderbolt 4対応、14ポート搭載、最大4画面同時出力(3画面拡張)に対応した、かなり本格的なドッキングステーションだ。
ノートPCを一本のケーブルでデスクトップ環境に変えたい。
そういう人にとって、このスペックはかなり刺さる。
14ポートが、1本のケーブルに集約される
このドッキングステーションの強みは、ポート数の多さだ。
Thunderbolt 4ポート×1(ダウンストリーム)。
USB Type-C(USB 10Gbps)×1。
USB-A(USB 10Gbps)×2。
USB-A(USB 5Gbps)×2。
HDMI×1。
DisplayPort×2。
2.5Gbps LANポート×1。
SDカードスロット×1。
microSDカードスロット×1。
φ3.5mmオーディオジャック×1。
合計14ポート。
これだけのポートが、ノートPCとの1本のThunderbolt 4ケーブルに集約される。
モニター、キーボード、マウス、外付けSSD、SDカード、有線LAN、ヘッドホン。
これらを全部ドッキングステーションにつないでおけば、ノートPCはケーブル1本差すだけでフル環境が整う。
最大4画面同時出力に対応
DST-W13は、外部ディスプレイへの最大4画面同時出力に対応している。
HDMI×1、DisplayPort×2、Thunderbolt 4ポート×1の映像出力を使い、最大3画面の拡張が可能。ノートPC本体の画面を含めれば、合計4画面での作業環境を構築できる。
単一ディスプレイ接続の場合、最大8K/30Hzの解像度に対応している。
複数ディスプレイ接続時は、最大4K/60Hzでの出力となる。
マルチモニター環境を構築したい人にとって、この映像出力の充実度はかなり魅力的だ。
PD 96W出力でノートPCを充電しながら使える
Thunderbolt 4ポート(アップストリーム)を経由して、最大96Wの電力出力が可能だ。
つまり、ドッキングステーションにノートPCをつなぐだけで、データ転送・映像出力・充電が同時にできる。
帰宅してケーブルを1本差す。
モニターが映る。
キーボードとマウスが使える。
充電が始まる。
有線LANにつながる。
この「1本で全部」という体験は、一度味わうと元には戻れない。
特に96W出力なら、多くのノートPCをフルスピードで充電できる。
ここは大きい。
2.5Gbps有線LANも搭載
有線LANポートは2.5GBASE-Tに対応している。
一般的な1Gbps LANよりも高速な有線接続が可能だ。
大容量ファイルの転送、NASへのアクセス、オンライン会議の安定性。
こうした場面で、有線LANの速度と安定性はかなり効いてくる。
特に最近のノートPCには有線LANポートが付いていないモデルが多い。
ドッキングステーション経由で有線LANが使えるのは、実用面でかなりありがたい。
USB Type-Cポートで30W出力も可能
ダウンストリームのUSB Type-Cポートは、最大30WのPower Delivery出力に対応している。
つまり、ドッキングステーションにスマホやタブレットをつなげば、そこそこの速度で充電できる。
メインのノートPCを96Wで充電しつつ、サブのスマホやタブレットを30Wで充電する。
デスクの上の充電環境がかなりすっきりする。
SDカード・microSDカードスロットも搭載
カメラで撮影した写真の取り込み、ドローン映像の読み込み、GoProのデータ転送。
SD系スロットがドッキングステーションにあると、カードリーダーを別途持つ必要がなくなる。
SD/SDHC/SDXC、microSD/microSDHC/microSDXCに対応しており、一般的なカードはほぼカバーできる。
このドッキングステーションが向いている人
DST-W13が向いているのは、次のような人だ。
ノートPCをデスクトップ環境化したい人。
マルチモニター環境を構築したい人。
ケーブル1本でモニター・充電・周辺機器を一括接続したい人。
有線LANを使いたい人。
SDカードを頻繁に扱う人。
デスク周りのケーブルを減らしたい人。
特に、Thunderbolt 4対応のノートPCを持っている人にとっては、このドッキングステーションの恩恵がかなり大きい。
逆に、USB-Cのみの環境では注意が必要
Thunderbolt 4対応のPCでないと、このドッキングステーションの性能をフルに引き出せない。
USB 2.0接続時は映像出力非対応となり、USB 2.0互換での動作になる。
購入前に、自分のPCがThunderbolt 4に対応しているかは必ず確認しておきたい。
また、ACアダプターが付属するため、ドッキングステーション自体にもコンセントの確保が必要だ。
デスク周りの電源環境も合わせて見ておきたい。
27,990円なら、デスク環境を一変させる投資になる
エレコム DST-W13は、据え置き型のドッキングステーションとしてかなり充実した構成だ。
Thunderbolt 4対応、14ポート搭載。
最大4画面同時出力。
PD 96W出力でノートPC充電。
2.5Gbps有線LAN。
USB Type-C 30W出力。
SD/microSDスロット。
φ3.5mmオーディオジャック。
通常価格36,990円が24%オフで27,990円。
ノートPCの周辺環境を本気で整えたい人にとっては、かなり合理的な選択肢だ。
ドッキングステーションは、一度導入すると毎日使うものである。
ケーブルを1本差すだけで全環境が立ち上がるという体験は、生産性にじわじわ効いてくる。
この価格なら、かなり本気で検討していい製品だと思う。
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