韓国での仕事②〜旅行代理店〜
まぁここでは日本のお客様と韓国のホテル側との板挟みで大変でした。
予約から宿泊まで問題なく終わる方もいますが、中にはいろんな人がいるもので。
代理店というものはただでさえ板挟みなのに、日本人と韓国人という国民性が違うためにあっちに謝りこっちに謝り。
よくあるトラブルは、宿泊も全て終わって帰国後に、「⚪︎⚪︎がなかった」だとか、「こんなこと言われた」だとか。
一応こちらもそういう苦情的なものがあればホテル側に確認の電話を入れるのですが、確かにそれが事実だったとしても、ホテル側としては「その時に言ってくれれば対処できたのに…」と言われることが多くて。
私もその部分では韓国側に肩入れしてしまってました。
韓国人の国民性だったら、すぐその場で言うでしょう。
まぁそうなると他のトラブルが起こるかな?
日本人は争いを避けようとするがために逆に面倒なことになることも。
どちらにしろ大抵の方はそれで納得してくださるのですが、たまに謝っても、納得せずに結局どうしたいの?といった人もいました。
まぁそういう人は、結局お金なんですけどね。返金してくれとか。
いいホテルはやはり対応もちゃんとしているところが多かったのですが、中には面倒臭そうに対応されることもありました。本当板挟み。
しかしそれ以上に絶望的だったのが、取れていると思っている予約が実は取れていないことが判明した時。原因は色々です。システムの不具合だったり、こちら側のミスだったり、ホテル側のミスだったり。
いつ判明するかにもよります。
出発がまだまだ先の時はマシなのですが。
一番恐ろしいのが、今日まさに宿泊予定のお客様のホテルが取れていなかったことが判明した時。予約担当の3人で机に突っ伏して絶望したのを覚えています。
すぐ頭を上げたリーダーSさんは、ものすごい勢いで他のホテルに掛け合い、なんとか同系統のホテルの空室を探します。
英語担当のHさんも手伝ってくれます。
そして私はお客様に連絡…謝罪と代案を提案します。
連絡がつかない時は更に絶望。もうストレスでしかないです。
3人で力を合わせていたのは今となればいい思い出ですが。
確かに同志のような感覚は生まれました。
まぁしかし大変な仕事でした。
少々愚痴っぽくなってしまいましたね。
つづく
