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【花言葉】白粉花(オシロイバナ)~夕暮れに咲き静かな時を彩る花~

こんにちは。
日常の彩りを楽しむライター璃桜です。

今回は、夏の夕暮れ、まだ空に熱気が残る頃、そっと花を開く「オシロイバナ」

庭先や道ばたで、ピンクや黄色、白の小さな花が夕方の風に揺れる姿は、どこか懐かしさを感じます。
あなたも子どものころ、黒い種を割って中の白い粉で遊んだことがあるのではないでしょう。
ほのかな香りとともに、あの夏の日の記憶がふとよみがえってくるような花です。

iPhonで撮った写真に花言葉を添えてご紹介します。
お散歩するようにお楽しみください。


1.オシロイバナの花言葉

「臆病」「内気」「あなたを思う」「恋を疑う」

2.オシロイバナの花言葉の由来

①「臆病」「内気」
昼間は花を閉じていて、夕方から夜にかけてそっと開く性質から、控えめでおとなしいイメージが重ねられています。

②「あなたを思う」
夕暮れにだけ咲き、翌朝にはしぼんでしまうはかなさから、ひそやかに人を想う気持ちが表現されています。

③「恋を疑う」
オシロイバナは夕方に咲き、翌朝にはしぼむ一日花です。しかも、同じ株から複数の花色が咲くことがあるという不思議な特徴があります。こうした“移り気”や“はかない”印象から、「恋心が揺れ動く」「相手の気持ちを疑う」といった解釈が重ねられ特に、花色が混ざる・変わる性質が、「気持ちが一色でない=恋を疑う」という連想につながったとも言われます。

3.オシロイバナの基本情報

【花の楽しめる時期】7月~10月頃(夏から秋にかけて夕方に開花)
科名・属名】オシロイバナ科(Nyctaginaceae)/オシロイバナ属(Mirabilis)
学名】Mirabilis jalapa
分類】多年草(日本では冬に枯れるため一年草扱いされることも多い)
花の色】赤・ピンク・黄・白・絞り(混色)など多彩
別名】夕化粧(ゆうげしょう)
    Four o'clock flower(フォー・オクロック・フラワー)

4.オシロイバナのちょっと情報

①種の白い粉はなに?
名前の由来でもある「白粉(おしろい)」の正体は、種の中にある白いデンプン質。子どもたちが昔からこれで遊んでいましたが、実は 有毒成分を含むため食べるのは危険です。

②夕方に咲くわけ
花は昼間の強い日差しを避け、涼しくなる夕方から開きます。夜行性のガや蛾などに花粉を運んでもらうための工夫でもあります。

③一株でカラフルな花が咲く
遺伝的に色が混ざりやすく、 赤・黄・白・絞り模様など複数の色が同じ株で咲くことがあります。花びらの一枚一枚の色が異なることも。

香りがよい
夕方から咲くため、夜の訪問者(蛾など)を引き寄せるためにほのかに甘い香りを放ちます。

おしまいに

オシロイバナは、夕方になるとひっそり咲き始め、夜の訪れを告げる小さな花。どこか懐かしく、身近な場所で出会えるからこそ、花言葉の意味もぐっと心に近づいてきます。子どもの頃に種で遊んだ思い出がある方もいれば、帰り道に鮮やかな花色に目をとめたことがある方もいるでしょう。
そんな日常のひとこまを彩るオシロイバナは、華やかさとは違う、ほっとする温かさを持った存在です。
次に見かけたときには、花言葉とともに、そのやさしい魅力を味わってみてくださいね。


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璃桜(りおう)@日常の彩り ありがとうございます!!頑張ります(*^^*)