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【花言葉】ランタナ(Lantana)~移ろい映す小さな花~

こんにちは。
日常の彩りを楽しむライター璃桜です。

彩りの花が少なくなってきた残暑のころ、ふと片隅に鮮やかな色を見つけました。
小さな花が寄り添うように咲き、まるでカラフルな宝石を散りばめたように輝く花…ランタナです。
春から夏にかけて長く咲き続け、咲き始めは黄色やオレンジ、やがて赤やピンクへと少しずつ色を変えていくことから、「七変化」とも呼ばれています。
その色の移ろいは、まるで季節の変化を小さな花の中に閉じ込めたよう。

今回は、そんな色とりどりの姿に込められた花言葉を、
iPhoneで撮った写真とともにご紹介します。
お散歩するようにお楽しみください♪

1.ランタナ(Lantana)の花言葉

厳格」「合意」「協力」「確かな計画性」「心変わり」

2.ランタナ(Lantana)の花言葉の由来

①「厳格」
ランタナの花房は、小さな花がきちんと集まり、丸く整った形を作ります。その規則正しい姿から「厳格」という花言葉が生まれました。自然の中にありながらも秩序を感じさせる姿が由来です。

②「合意」
ひとつひとつは小さな花ですが、同じ房に集まることで調和を保ちながら咲きます。多様な色を見せつつも全体でひとつの花の姿をつくることから「合意」という花言葉がつけられました。

③「協力」
花びら一枚一枚が力を合わせて、鮮やかな色彩の丸い花房を形作る姿に由来します。単独では目立たない花が協力することで美しい景色になることを表しています。

④「確かな計画性」
咲き始めから終わりまで、色が段階的に移り変わる特徴から。無秩序ではなく、順序立った変化を見せることが「計画的」と見立てられ、この花言葉が生まれました。

⑤「心変わり」
 咲き進むにつれて黄色からオレンジ、赤、ピンクと色が変化する特性から。移ろいゆく色合いが、人の心の変わりやすさに例えられています。

コバノランタナ
コバノランタナ

3.ランタナ(Lantana)の基本情報

【花の楽しめる時期】5月~10月ごろ
科名・属名】クマツヅラ科シチヘンゲ属(ランタナ属)
品種】ランタナ・カマラ/コバノランタナ/他に矮性品種や匍匐性品種など多数
学名】Lantana camara
【楽しめる色】黄色、オレンジ、赤、ピンク、白、紫など(同じ花房の中で色が移り変わるのが特徴)
別名】七変化(シチヘンゲ)、ランタナカマラ

ランタナ・カマラ
ランタナ・カマラ

4.ランタナ(Lantana)のちょっと情報

①蝶が遊びにくる花
ランタナは蜜が豊富で、アゲハチョウや小さな蝶たちが好んでやってきます。庭や道端で咲いていると、花と一緒に季節の小さな生き物たちの姿も楽しめるのが魅力です。

②色の移ろいが季節を映す
黄色からオレンジ、赤、ピンクと、花の色が少しずつ変化していく様子は、まるで日差しや季節の移ろいを小さな花の中に映し込んだよう。毎日眺めても飽きない楽しさがあります。

③和名「七変化」
日本では、その色の変化を「七変化」と呼んできました。昔の人も、この小さな花の不思議な色の移ろいに心惹かれていたのかもしれませんね。

④丈夫で長く咲く
春から秋にかけて長く咲き続け、夏の強い日差しにも負けません。花の少なくなる時期にも、鮮やかさを添えてくれる頼もしい草花です。

⑤世界では外来種として問題視されることも?!
ランタナは繁殖力がとても強く、暖かい地域では雑草化して在来植物を押しのけてしまうことがあります。オーストラリアやインドなどでは「侵略的外来種」として警戒されているほどです。かわいい見た目とのギャップが面白いポイント。

葉には独特の香り
花は可憐ですが、葉を触ると少し独特な匂いがします。これが虫除け効果にもつながるといわれ、昔は薬用や民間利用されたこともあります。

⑦実は毒がある
赤黒く熟す実は一見おいしそうに見えますが、実や葉には毒性があり、食べると下痢や嘔吐を引き起こすことがあります。人や家畜に有害とされる一方で、鳥は平気で食べて種を運ぶため、分布が広がりやすいんです。

おしまいに

小さな花が寄り添いながら、少しずつ色を変えて咲き続けるランタナ。
その姿は、移ろう季節を静かに映し出しているようですね。
道端や庭の片隅でふと出会えば、日常に彩りをそっと添えてくれる存在です。鮮やかでありながらどこか素朴なランタナは、これからの季節を楽しむ小さなきっかけを運んでくれるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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璃桜(りおう)@日常の彩り ありがとうございます!!頑張ります(*^^*)